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暖房が効かないのはなぜ?寒い日に多い暖房が効かない原因を解説

暖房が効かないのはなぜ?寒い日に多い暖房が効かない原因を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2021年1月24日

寒い季節になると身体を暖めるため、エアコンの暖房が必需になってくる。しかし、いざ起動してみると、待っても部屋がなかなか暖まらないと感じたことはないだろうか。そこで、暖房が効かないのはなぜ?と困っている人に向けた、寒い冬に考えられるエアコン暖房が効かない理由を解説する。

  
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1. 暖房が効かないのは故障のせい?

暖房が正常に動いているのに効かないのは、故障ではなく、設定ミスなどの原因があるかもしれない。暖房が効かない理由として考えられるケースを解説する。

設定が暖房ではない

エアコンが暖房運転になっているか確認しよう。まさかと思うかもしれないが、運転モードが、「冷房」「除湿」「送風」になっていることもある。ボタンの押し間違いも含め、意外とある原因なのだ。当然、暖かい風は出ないので、部屋を暖めることができない。暖房が効かないと感じたら、まずは設定状況を確認しよう。

風向きが上向き

暖かい空気は上に溜まる性質がある。エアコンの風向きが上向きになっていると、吹き出された暖かい空気は上に流れていくので、部屋全体に行き渡らない。風向きは下向きにするか、自動に設定しよう。また、扇風機やサーキュレーターを使うと、効率的に上に溜まった暖かい空気を循環させることができる。

フィルターの汚れ

エアコンフィルターが汚れていると、暖房の効きが悪くなる。とくにコートやカーディガンなど、冬の衣類はホコリが発生しやすく、フィルターにホコリが溜りやすい。フィルターが詰まると、エアコンは内部に空気を取り込みにくくなり、風量が弱くなる。そうなると、部屋の隅々まで暖かい風が行き届かなくなるのだ。

窓から冷気が侵入

冷気は窓から入ってくる。一人暮らしの男性や引越しの多い方は、丈の短いカーテンを使ってはいないだろうか。カーテンの丈が短いと、冷気がカーテンの下からどんどん入ってくるので注意してほしい。また、窓からの冷気を防ぐためには、窓に断熱フィルムや断熱ボードを貼ることも有効である。

2. 暖房が効かないのは寒さのせい?

寒い日は部屋が暖まりづらく、暖房の調子が悪いと感じてしまうのはなぜだろうか。次に、気温が大きく下がった寒い日に、暖房の効きが悪い原因を解説する。

暖房の能力が落ちる

寒波などで気温が大きく下がると、エアコンの暖房能力が落ちてしまう。エアコンは屋外の空気に含まれる熱を取り入れて暖房するため、屋外の気温によって暖房能力が変化する。寒い日に限って暖房が効かないと感じてしまうのは、そのためである。

室外機に霜がつく

気温の低い日に、エアコンを長時間運転した場合、室外機に霜がつきやすい。エアコンを運転させると、室外機から冷風が吹き出す。そのため、室外機の周辺は、屋外の気温よりもさらに下がった状態になり、霜がつきやすくなるのだ。室外機に霜がつくことによって、エアコンの運転は一旦止まってしまう。もちろんその間、暖房は効かないのだ。

霜取り運転

エアコンは室外機についた霜を溶かさなければ、運転することができない。そのため、エアコンは部屋を暖めることを一旦止めて、霜を溶かす作業に入ってしまうのだ。これが「霜取り運転」である。寒いのにエアコンが長時間止まったり、暖房が効かないと感じたりするのは、故障ではなく、ほとんどは霜取り運転が原因なのだ。霜取り運転をなるべく回避させるためには、部屋の設定温度を低めにすることや、フィルターの掃除をこまめにする、などが有効である。

3. 車の暖房が効かない理由は?

冬場の車内は凍るほどの寒さだ。それなのにエンジンを掛けて待っても、冷たい風しか出ないなんてこともあるだろう。最後に車の暖房が効かない場合の理由を解説する。

サーモスタットの不具合

車の暖房が効かない理由として多いのが、サーモスタットの故障だ。車の暖房は、エンジンの温度を調整する冷却水が温められることによって、温風を作り出している。サーモスタットは、冷却水をエンジンに閉じこめておく弁の役割をしている。エンジンの温度が適正になると弁が開き、冷却水を循環させる仕組みだ。しかし、サーモスタットの故障で弁が開き続けるなどの不具合が起こると、冷却水が温められず、暖房効果に影響がでるのだ。

ほかに考えられる原因

車の暖房が効かないのには、代表的なサーモスタットの故障のほかにも、さまざまな原因がある。

・ヒーターコイルワイヤーの不具合
・ヒーターブロアモーターの故障
・オートエアコンシステムの故障
・ヒーターミックスダイバーの故障
・冷却水の不足

車の暖房が効かない原因はいくつもある。どれも一般の方では修理するのが難しいものばかりなので、自動車修理工場に相談するのが得策である。暖房が効かないのはもちろん、故障した部品によっては、エンジンのオーバーヒートにもつながる恐れがあるため、放っておくのは危険だ。故障や不具合を発見した場合は、早めに修理工場に相談し、修理を行おう。

結論

冬場の寒い日に、暖房が効かない原因を解説した。暖房の効きが悪いと感じたら、まずはリモコンの設定など、その場ですぐできる対策を試してほしい。対処法をいろいろ試してみて、それでも調子が悪く部屋が暖まらないときは、故障の可能性を考え業者に点検を依頼しよう。
  • 更新日:

    2021年1月24日

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