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雪国で大活躍する融雪槽とは?設置費用やランニングコストを紹介!

雪国で大活躍する融雪槽とは?設置費用やランニングコストを紹介!

投稿者:ライター 八木光代 (やぎみつよ)

2021年1月27日

雪国では大量の雪を効率よく処分するために、融雪槽やロードヒーティングというものが利用されている。この記事では、雪国で活躍する融雪槽がどんなものかということ、設置費用やランニングコストを紹介する。これから雪国に住む方は、融雪槽がどんなものかを知って設置を検討してみよう。

  
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1. 雪国ではメジャーな融雪槽とは?

積雪量の多い地域では、除雪作業や雪の処分が生活の大きな負担となる。ここでは、そんな雪国で活躍する融雪槽を紹介する。
融雪槽は、雪を効率的に処分できるものだ。融雪槽は地中に設置するもので、投入した雪を熱や水によって自動で溶かす仕組みである。ほかの雪対策と比べたときに、ランニングコストが安いといったメリットがある。
ただし、雪かき自体は自分でしなければならないため、健康面などに不安があり雪かきが難しい方は勝手に雪を溶かしてくれるロードヒーティングのほうがよい。

融雪槽の熱源の種類

融雪槽はさまざまな熱源から選ぶことができる。
安全面を考慮したいなら電気式、維持費を抑えたいなら地下水式といったように希望条件にあったものを選ぶとよい。
・電気式・・・安全性が高い
・ヒートポンプ式・・・空気熱を利用する
・ガス式・・・パワフル
・灯油式・・・パワフル
・地下水式・・・維持費が安い

2. 融雪槽の設置にかかる費用は?

融雪槽は地中に設置するものなので工事が必要になってくる。では、融雪槽の設置にはどのくらいの費用がかかるのだろうか。
融雪槽の設置には、60〜130万円程度の費用がかかる。かなり大きな金額なので人によってはローンを組む方もいることだろう。
そこで、少しでもお金の負担を軽減するために北海道の市町村などでは、融雪槽を設置する際の補助金や融資制度がある。自身で融雪槽を設置する際は、ぜひ利用してほしい。地域によって異なるため、補助金や融資制度についての詳細は各自治体のサイトを参照しよう。

3. 融雪槽は1シーズンいくらで使用できる?

融雪槽は、雪を溶かすために電気代などがかかってくる。ここでは、ランニングコストがもっとも安い地下水式の融雪槽を、1シーズン使った場合いくらかかるのか、目安の金額を紹介する。また、比較するためにロードヒーティングのランニングコストも挙げておく。

1シーズンのランニングコスト

融雪槽・・・2,000円~5,000円
ロードヒーティング(電気・1m2(平方メートル)あたり)・・・約2,400円
ロードヒーティング(灯油・1m2あたり)・・・約2,800円

ロードヒーティングは1m2あたりの金額であり、設置する面積によってコストが変動するので注意してほしい。融雪槽とロードヒーティングのランニングコストを比較すると、融雪槽のランニングコストの方が安いことがわかる。ランニングコストが安いのはうれしいポイントだ。

4. 融雪槽を設置する方法は?

融雪槽を設置すると決めたときにどうすればよいのだろうか。
融雪槽を設置する際は、まずはメーカーに相談するとよい。融雪槽を設置する場所によって、地下水の有無や設置できる槽の大きさがさまざまなので、メーカーに相談すると具体的な提案をしてくれるだろう。購入金額や工事費用に関しても相談時にしっかりと確認しておくとよい。
また、ショールーム前で融雪槽の見本を設置しているメーカーもある。融雪するのを間近で見て使用感を確かめるとよい。

結論

融雪槽は雪国ではメジャーなもので、雪を効率的になくすことができる。ただし、雪かきを自身でする必要があるので、体力に自信がない方はロードヒーティングの方が合っているだろう。一方、融雪槽はロードヒーティングに比べてランニングコストが安い。雪の処理に悩まれている方は、導入を検討してみてはいかがだろうか。
  • 更新日:

    2021年1月27日

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