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花粉対策はこれで完璧!症状を緩和する方法とおすすめの食べ物とは

花粉対策はこれで完璧!症状を緩和する方法とおすすめの食べ物とは

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

2021年2月 2日

花粉症で悩んでいる方にとって、花粉対策はとても重要だろう。くしゃみや喉の違和感、目のかゆみ、鼻詰まりなど、症状が酷くなれば日常生活の妨げになる。しかし、花粉対策を徹底すれば症状を緩和することが可能だ。花粉症対策に有効な食べ物や日常で注意したいポイント、おすすめのグッズなど、役立つ知識を紹介しよう。

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1. 少しの工夫で症状を緩和!自分でできる花粉症対策

花粉を遠ざけることで花粉症の症状は緩和できる。効果的な4つの対策について紹介するので、ぜひ実践してほしい。

花粉の付着を防ぐ

ツルツルとした素材の洋服は花粉がつきにくい。ウールを避けて、ポリエステルやナイロン素材の洋服を着用しよう。また、静電気の発生を防げば花粉がつきにくくなるので、柔軟剤や静電気防止スプレーでの対策が有効だ。

帰宅時に落とす

付着した花粉を持ち込まないように洋服を払ってから家に入ろう。静電気が発生しやすい下半身や、マフラー、髪の毛もしっかりと払う。落ちにくい花粉には衣類用粘着ローラーがおすすめだ。家に入ったら払った手を洗い、顔や口に付着した花粉は洗顔やうがいで流す。

部屋に入れない

ドアや窓を閉めて花粉を入れないように対策する。洗濯物はなるべく室内干しをして、布団には布団乾燥機を使おう。換気をしたいときは窓を10cmくらい開けて、レースのカーテンを通せば花粉を減らせる。空気清浄機を活用して部屋の花粉を除去するのもおすすめだ。

小まめに掃除をする

床を小まめに掃除すれば入り込んだ花粉を除去できる。洋服を脱いだり頻繁に出入りしたりする場所は、花粉がたまりやすいので重点的に掃除をしよう。バスマットは小まめに洗濯して、カーテンなどの布類には衣類用粘着クリーナーを活用してほしい。

2. 花粉症対策に有効な食べ物と避けた方がいい食ベ物

食生活を見直すことで症状の軽減が期待できるだろう。花粉症対策におすすめの食べ物と、避けたほうがいい食べ物をそれぞれ紹介する。

おすすめの食べ物

花粉症はアレルギー反応の一種だ。花粉症への治療効果は証明されていないが、免疫力を高めたり調整したりする食べ物を積極的にとることが、アレルギーへの対策になる。

・乳酸菌が入った食べ物(ヨーグルト/チーズ/キムチ/ぬか漬け)
・ビタミンDの入った食べ物(イワシ/干し椎茸/しらす/紅鮭)
・食物繊維が入った食べ物(にんじん/れんこん/ごぼう/わかめなどの海藻/大豆/穀物)

アレルギーは活性酸素で悪化するとされているため、抗酸化作用のある食べ物もおすすめだ。ビタミンCを含む緑黄色野菜や、緑茶、赤ワイン、チョコレートなどのポリフェノールを含んだ食材を、毎日の食事に取り入れよう。

避けたほうがよい食べ物

一部の食べ物には花粉症を悪化させる可能性がある。避けてほしい食べ物を紹介するので、対策に役立ててほしい。

・アルコール
・高脂肪な食べ物(油の多い肉/揚げ物)
・甘いもの
・加工食品
・ジャンクフード

これらの食べ物を取りすぎると花粉症が悪化する可能性があるので、食べすぎには注意しよう。また、スギ花粉とトマトに含まれるタンパク質は似ているため、食べると口の中やのどにかゆみを感じることがある。異常を感じたらすぐ食べるのをやめてほしい。

3. 日常生活に取り入れたい花粉症対策と注意するポイント

花粉症対策には今までの生活習慣を見直すことが重要だ。日常生活に取り入れたい習慣や、注意したいポイントについて詳しく解説する。

睡眠は1日7時間以上

睡眠不足が続くと免疫力低下やホルモンのバランスが崩れやすくなる。花粉症を悪化させる原因になるので、1日に7時間以上の睡眠を心がけよう。また、花粉症の症状は睡眠の妨げになる。軽く湿らせたタオルで枕元を拭いたり、シャワーを浴びてから布団に入ったり、花粉を持ち込まない対策をしてほしい。

ストレスを解消する

ストレスは免疫システムに悪い影響をあたえる。ストレスの原因を取り除き、快適に過ごすことが花粉症の悪化を防ぐ対策につながるだろう。趣味を楽しむ時間を作り、疲れていると感じたときは、ゆっくりと休むのがポイントだ。

適度な運動を続ける

適度な運動をすることで体の抵抗力を高められるだろう。花粉が少ない早朝を選んだり、ジムなどの屋内でできる運動をしたりすれば、花粉を避けられる。ストレッチや体操は自宅でもできるので、対策として毎日の習慣に取り入れてほしい。

花粉が飛ぶ時間帯の外出を避ける

気温が高かったり風が強かったりする日は、花粉の飛散量が多い傾向がある。花粉が多い時間帯は気温が上がる11〜14時や、気温が下がって花粉が落ちる17〜19時だ。早朝や夜、雨の日、気温が低い日は花粉が少ないので、外出したり洗濯物を干したりするときは参考にしよう。

4. 便利な花粉症対策グッズ4選

おすすめの花粉対策グッズを4つ紹介する。それぞれの特徴について説明するので、花粉症の対策として役立ててほしい。

マスク

マスクを使えば、口の中に入ってくる花粉を3分の1~6分の1くらいに減らせる(※1)。顔のサイズに合ったマスクを選び、プリーツを伸ばして顔全体をしっかりと覆う。ノーズクリップを鼻に合わせて装着し、内側が汚れたら新品に交換するのが対策のポイントだ。

メガネ

メガネには目に入ってくる花粉の量を、2分の1~3分の1に減らす効果がある(※1)。ゴーグルタイプの花粉用メガネなら、より高い効果を期待できだろう。オシャレな商品も増えているので、外出時の対策として役立ててほしい。

鼻穴クリーム

鼻の穴に塗って使用する対策グッズだ。花粉やハウスダストがクリームに吸着するため、体内に吸収される花粉の量を減らせる。マスクが使えない場面でも使用しやすいのがメリットだ。

花粉ブロックスプレー

静電気を防止したりイオンでコートしたりすることで、花粉の付着を防ぐ。洋服用から顔や髪に使えるタイプまで、いろいろな商品がある。保湿成分を配合していたり、消臭効果があったりする花粉ブロックスプレーもあるので、用途に合った商品を選ぼう。

結論

花粉症の対策を実践すれば症状の緩和が期待できる。家に持ち込まないようにしたり、掃除で取り除いたりと、身の回りから花粉を遠ざけることが重要だ。食生活や生活習慣を改善することで、花粉症に強い体を作れるだろう。マスクやメガネ、鼻孔クリームなどのグッズも併せて活用して、花粉対策を万全にしてほしい。
(参考文献)
※1出典:厚生労働省「平成22年度花粉症対策」
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/kafun/ippan-qa.html
  • 更新日:

    2021年2月 2日

  

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