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ポストカードの書き方を解説!宛名や海外への出し方まで

ポストカードの書き方を解説!宛名や海外への出し方まで

投稿者:ライター 藤田幸恵 (ふじたゆきえ)

鉛筆アイコン 2021年2月 1日

表面に郵便番号や切手の欄がないポストカードを使うとき、どのように宛名を書けばよいのかわからなくなったという経験はないだろうか?宛名の書き方はポストカードの向きによって変わる。切手の位置と合わせて、ぜひ覚えておこう。また、海外へポストカードを送る際の書き方も解説する。

  

1. 横向きポストカードの宛名の書き方

裏面が写真や絵になっているポストカードは、横向きで使うのが一般的だ。ポストカードの絵に合わせて、表面も横向きで記入する。切手の位置や宛名の書き方を解説する。

切手の位置は右上

横長の状態でポストカードの表面を記入するとき、切手の位置は右上である。宛名を書く際は、右上の角付近に切手を貼るスペースをあけよう。

宛名の書き方

横向きでポストカードを使うとき、宛名の書き方は次の通りだ。

・郵便番号を記入する欄があれば、一度縦向きにして郵便番号を書く
・郵便番号の欄がなければ、横向きの状態で最も上に郵便番号を記入する
・宛名の書き方は、ポストカードの上部に住所を、中央部に名前を横書きにする
・名前は、住所よりも大きめに書くと見栄えがよい
・表面の下部には、差出人の住所と名前を宛名よりも小さな文字で書く
・住所に出てくる番地などで数字を記入するときは、算用数字を使う

2. 縦向きポストカードの宛名の書き方

縦長でデザインされたポストカードを使うときは、表面も縦向きにする。縦向きのポストカードの書き方や、切手の位置について解説する。

切手の位置は左上

縦向きでポストカードを使うとき、切手の位置は左上だ。年賀はがきを想像するとわかりやすいだろう。宛名の書き方としては、左上に切手を貼る分のスペースをあけるのがよい。

宛名の書き方

縦向きでポストカードを使うとき、宛名の書き方は次の通りだ。

・最も上に郵便番号を記入する
・右端から住所を縦書きで書いていく
・中央付近に、住所よりも大きな文字で相手の名前を書く
・差出人の住所と名前はポストカードの最も左側、切手の下に宛名よりも小さい文字で記入する
・縦書きの際、住所に出てくる数字は漢数字で書く

3. ポストカード表面へのメッセージの書き方

ポストカードのなかには裏面がすべて絵や写真になっていて、メッセージを書き込むスペースがないものもある。そういった場合には、宛名と同じ表面にメッセージを書く。表面へのメッセージの書き方や注意点を解説する。

メッセージを書ける場所は決まっている

ポストカードの表面にメッセージを入れるなら、書けるスペースは決まっているので注意しよう。日本の郵便に関するルールを定めている「内国郵便約款」では、次のように書かれている。「郵便葉書の表面に記載できる事項」として、通信文などを「郵便葉書の下部2分の1(横に長く使用するものにあっては、左側部2分の1)以内の部分に記載していただきます」。(※1)
ポストカードを横向きで使う場合には左半分、縦向きで使う場合には、下半分にメッセージを書こう。

表面にメッセージを書く際の注意点

表面へのメッセージの書き方で、注意したいポイントが2つある。1つは、住所や氏名などと区別できるようなメッセージの書き方をすることだ。書きたいことがたくさんあるからといって、宛名のスペースにはみ出してはならない。2つ目の注意点は、差出人の住所や氏名を書き忘れないようにすることだ。

4. 海外宛のポストカードの書き方

海外へポストカードを送るときの、宛名の書き方をご存じだろうか?宛名も送り主もすべて英語で記入する必要があるので、注意が必要だ。宛名の書き方や、ポストカードを海外へ送る際の郵便料金について解説する。

海外へポストカードを送る際の宛名や切手の位置

海外へポストカードを送るときは、宛名を英語で書く。横書きになるので、ポストカードは横向きで記入しよう。切手や宛名の位置は日本語の場合と異なり、次の通りになる。

・切手の位置は右上
・差出人の住所と名前は左上部
・宛名の住所と名前は右下部(切手の下)
・左下に「AIR MAIL」と記入

英語での住所や名前の書き方

英語での宛名の書き方は、日本語と順番が異なる。上から順番に宛名の書き方を紹介する。

1.最も上に書くのは「名前」である。差出人は「Taro Yamada」のようにローマ字で書けばよいが、宛名には「Mr. Ken Brown」のように、日本の「様」にあたる「Mr.」や「Ms.」などを付ける。
2.名前の次には、アパート名や部屋番号を書く。
3.住所は日本とは逆で、番地や地区名を先に、市町村名や都道府県が後になるように記入する。例えば、「東京都千代田区霞が関1丁目3-2」という住所は、「3-2 Kasumigaseki, 1-Chome, Chiyoda-Ku, Tokyo」となる。
4.都道府県・州名などのあとに郵便番号を記入する。海外でもZIPコードと呼ばれる、郵便番号のようなものがあるので、わかる際には書いておく。
5.最後に国名を大文字で記入する。

海外への郵便料金

海外へのポストカードは、全世界均一料金で送ることができる。2021年1月現在の料金は、航空便の場合が70円、船便の場合が60円だ。大きさに制限があり、長辺が14~23.5cm、短辺が9~12cm、長辺が短辺の1.4倍以上のポストカードに適用される。

年賀状を海外に送るにはどうする?

お年玉付き年賀はがきを海外へ送ることもできる。宛名を英語で記入して、海外郵便料金との差額分の切手を追加で貼れば、海外に送れるのだ。2021年1月現在、お年玉年賀はがきは63円なので、差額の7円分の切手を貼ればよい。切手を貼るスペースをあけて住所を書くようにしよう。

結論

ポストカードの書き方を解説してきた。メールやSNSで挨拶を簡単に交わせる時代だが、海外ではクリスマスなどにポストカードを送る習慣も残っている。季節の挨拶やお礼などを伝えるときにポストカードを送るのもよいだろう。宛名の書き方をおさらいして、ぜひ離れた家族や友人に送ってみよう。
(参考文献)
※1出典 「内国郵便約款」第23条(4)
https://www.post.japanpost.jp/about/yakkan/1-1.pdf?201012
  • 更新日:

    2021年2月 1日

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