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カイロは貼る場所によって効果が異なる!あなたに適した部分とは?

カイロは貼る場所によって効果が異なる!あなたに適した部分とは?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2021年2月 6日

「カイロを貼る場所はどこがいいのだろう」とお悩みではないだろうか。身体は場所によって筋肉量や血管の太さ、ツボが異なる。カイロで効率的に温めるには、貼るべき場所を具体的に把握しておくことが重要なのだ。今回は、カイロを貼る場所を下半身・上半身に分けて紹介する。得られる効果や風邪予防に適している場所も解説するため、冷えによる不調で悩んでいる方は参考にしてほしい。

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1. カイロを貼る場所はどこ?

身体の冷えている部分になんとなくカイロを貼っている方もいるだろう。しかし、カイロは貼る場所ごとに得られる効果が異なる。適切な場所に貼ることで、効率的に温めたり、身体の不調を改善したりする効果が期待できるのだ。

私達の身体は冷えると血行が悪くなり、老廃物がたまりやすくなる。基礎代謝が落ちて、体重の増加やむくみにつながる可能性も否めない。だからこそ、冷えを改善・予防することが大切なのだ。

カイロを使う際は「どこを温めたいか」「どのような不調を感じているか」によって、貼る場所を見極めよう。ただし、カイロは肌に直接貼らないよう注意してほしい。低温やけどする恐れがあるためだ。

2. 下半身のカイロを貼る場所は?

下半身の中でもとくにカイロを貼るべき場所は太ももと足首のうしろだ。この2点にカイロを貼ったことがない方もいるかもしれないが、身体を効率的に温めるのにおすすめの場所である。

太もも

太ももの内側、または冷えている部分にカイロを貼ろう。

太ももには非常に大きい筋肉があり、冷えて血行が悪くなることで下半身全体が冷える原因になる。反対に、太ももを温めると全身が温まりやすいのだ。

便秘や下痢、腰痛改善にも効果が期待できる。

足首のうしろ

足の冷えが気になる方は、足首のうしろにカイロを貼るのがおすすめだ。内くるぶしとアキレス腱の間にある少しくぼんだ部分には「太谿(たいけい)」と呼ばれるツボがある。このツボを温めることで、全身の血行をよくする効果が期待できるのだ。

くるぶしには太い血管があるため、下半身を温めたい方はぜひ覚えておくといいだろう。

また、内くるぶしから指4本上がった部分にカイロを貼るのもよい。「三陰交(さんいんこう)」と呼ばれるツボがあり、全身の血行が促進されるといわれている。

3. 上半身のカイロを貼る場所は?

上半身の場合は、カイロをお腹や腰に貼るのがおすすめだ。冷えている部位や求める効果に合わせて複数箇所に貼ると、より効果が実感しやすいだろう。

お腹

「身体を芯から温めたい」「足先・指先が冷えやすい」などでお悩みの方はお腹にカイロを貼ろう。お腹には内臓や太い血管がたくさんあるため、温めることで全身の血行がよくなる。

具体的な場所としては、おへそから指4本分下にある「関元(かんげん)」と呼ばれるツボだ。「丹田(たんでん)」といわれることもある。このツボは身体のエネルギーが集まる場所としても有名であり、身体が冷えているときは積極的に温めたい。

お腹の調子をよくしたり、疲れを改善したりする効果も期待できる。

腰痛や下腹部の冷えを改善したい場合は、腰にカイロを貼るのをおすすめする。腰は筋肉量が多く、大切な神経や血管が通っているため、冷えによる不調を感じやすいのだ。

カイロを貼る際は、おへそのちょうど反対側に当たる部分「命門(めいもん)」と、そこからさらに指2本分外側にある「腎兪(じんゆ)」と呼ばれるツボがよい。カイロを横向きに貼って同時に温めることで、効率的に温められる。

お腹の中からじんわりと温めたい方は、お腹と腰のはさみ貼りがおすすめだ。代謝アップにもつながる。

4. 寒い日のカイロを貼る場所は?

寒さをとくに感じる日、または風邪予防には、背中や首にカイロを貼るのが効果的である。太い血管や大きい筋肉があるため全身を温められ、冬を少しでも暖かく過ごすにはぴったりだ。

背中

背中の肩甲骨付近には「風門(ふうもん)」と呼ばれるツボがある。このツボは名前の通り風邪が侵入する門といわれており、温めることで風邪予防につながる。頭を前に倒したときに首のうしろに飛び出る骨から下へ2つ目、そこからさらに指2本分外側にあるのが「風門」だ。

風邪のひき始めや身体のこわばりをやわらげたい際にもおすすめである。

また、肩甲骨から肩や首の部分にまで広がっている僧帽筋(そうぼうきん)を温めるのもよい。背骨に沿うように2枚並べて貼ることで、肩こり改善効果も期待できる。

首には太い血管があるため、カイロを貼ると全身を効率的に温められる。温める場所としては、頭を前に倒したとき、首のうしろに飛び出る骨のすぐ下だ。「大椎(だいつい)」と呼ばれるツボがある。

「大椎」には風邪予防だけでなく、風邪の症状をやわらげる効果もあるといわれている。着用している服の構造により適切な場所にカイロが貼れない場合は、なるべく近い部分に貼ろう。

結論

現在感じている不調や、自分が得たい効果によってカイロの貼る場所は異なる。寒いからといってなんとなくカイロを貼るのは非常にもったいないのだ。身体を効率的に温めるためにも、カイロを貼るべき場所はよく知っておこう。また、低温やけどしないようカイロは直接肌に貼らないようにして、ベルトなどで締め付けるのも避けよう。安全に使用して、冬を快適に過ごそう。
  • 更新日:

    2021年2月 6日

  

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