1. 【ポストカードの作り方1】好きな写真やイラストを用意しよう

ポストカードの作り方を説明する前に、ポストカードにしたい素材を探そう。ポストカードにおすすめの素材を紹介する。
自分で撮影した写真や自作のイラスト
ポストカードの作り方を失敗するとき、写真やイラストのサイズを間違っているケースが多い。フチなしで余白が出ないように印刷するためには、ポストカードよりも少し大きなサイズの写真やイラストを準備する。また、印刷すると画質が粗くなることもあるため、写真は200万画素以上の高画質のものがおすすめだ。
ダウンロード無料のイラスト
使えそうな写真やイラストを持っていない場合、ダウンロード無料のイラストを使うポストカードの作り方もある。たとえば、郵便局のホームページでは、そのまま印刷するだけでポストカードを作れる無料のイラストをダウンロード可能だ。
ほかにも、写真や自分のコメントをコラージュして使える素材も豊富にそろっている。無料の素材を使えば、オリジナリティあふれるポストカードを作ることができる。
ほかにも、写真や自分のコメントをコラージュして使える素材も豊富にそろっている。無料の素材を使えば、オリジナリティあふれるポストカードを作ることができる。
2. 【ポストカードの作り方2】パソコンやスマホでデザインを作ろう

ポストカードに使う写真やイラストを決めたら、自分で加工してデザインを作ってみよう。写真を複数枚合わせてコラージュしたり、文字やスタンプを付け加えたりすると、オリジナリティを出せる。ここからは、オリジナルデザインの作り方を紹介する。
パソコンでデザインを作る方法
パソコンでポストカードのデザインの作るとき、ワードやパワーポイントなどのソフトを使うのが一般的だ。サイズを「はがきサイズ」に変更し、使いたい素材を並べたりテキストボックスを利用して文字を入れたりする。普段からワードなどを使い慣れている方にとっては作り方は簡単だが、慣れていないと難しい側面もある。
年賀はがきなどを作るためのパソコン用ソフトは、ワードやパワーポイントよりも初心者が扱いやすい仕様になっている。デザインの自由度は低く感じるかもしれないが、自信がない方はこういったパソコン用ソフトを使うのもよいだろう。
年賀はがきなどを作るためのパソコン用ソフトは、ワードやパワーポイントよりも初心者が扱いやすい仕様になっている。デザインの自由度は低く感じるかもしれないが、自信がない方はこういったパソコン用ソフトを使うのもよいだろう。
スマホでデザインを作る方法
スマホのアプリを使うと、パソコンよりも簡単なポストカードの作り方ができる。CanvaやPhotoGridなどのアプリは操作が分かりやすい。スマホに保存している写真があれば、スマホだけで印刷までの操作ができる。
3. 【ポストカードの作り方3】家やコンビニで印刷しよう

ポストカードの作り方の最終段階は、プリンターで印刷することだ。自宅にプリンターがあれば、パソコンやスマホを接続して印刷しよう。自宅にプリンターがない方も、諦める必要はない。コンビニなどでプリントアウトできるコピー機があるからだ。コンビニのコピーを使ったポストカードの作り方を紹介する。
コンビニでも印刷できる
自宅にプリンターがない場合でも、ポストカードの作り方は実践できる。たとえば、セブン-イレブンやローソンのマルチコピー機では、「はがきプリント」を選択すると、ポストカードサイズで印刷できる。USBメモリーやSDカードにデザインしたポストカードのデータを入れて持っていこう。
指定の用紙に印刷することも可能
プリントアウトするための紙を持っていき、手差しトレイに入れれば、コピー用紙以外にも印刷できる。たとえば、官製はがきを持って行って、はがきの裏に印刷することが可能だ。ただし、店舗によってマルチコピー機の種類や使える機能が異なる場合もある。近所のコンビニにあるコピー機で、ポストカードを印刷できるか確認してみよう。
結論
オリジナルのポストカードの作り方を解説してきた。お気に入りの写真やイラストで、オリジナルのポストカードは簡単に作れる。とくにスマホのアプリを使えば、デザイン作りの操作も楽だ。オリジナルのポストカードを作って、大切な方に送ったり飾ったりしてはいかがだろうか?
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