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サボテンの水やりは必要?枯らさないための適切な量や頻度を解説

サボテンの水やりは必要?枯らさないための適切な量や頻度を解説

投稿者:ライター 藤田幸恵 (ふじたゆきえ)

鉛筆アイコン 2021年2月23日

種類が豊富で見た目がかわいいサボテンは、観葉植物のなかでも人気が高い。もう1つの人気の理由は、水やりをしなくてもよいというサボテンの育てやすいイメージにもある。一方で、実際にサボテンを栽培した方のなかには、上手に育てられずに枯らしてしまった方も多い。そこで、サボテンに適した水やりの方法について、徹底的に解説する。

  

1. サボテンに水やりは必要なの?

サボテンといえば、砂漠など乾燥している地域に生息しているイメージを持つ方が多いだろう。このため、サボテンは水やりの必要がなく育てやすいと思っている方もいるかもしれない。
たしかにほかの植物に比べて乾燥に強い面もあるが、サボテンも植物なので水やりはもちろん必要だ。もし、水やりをしないで放置すれば、当然枯れてしまうので注意しよう。

2. サボテンの水やりの仕方

サボテンに水やりは必要だが、水を多く与えればよいという訳ではない。水を与えすぎても少なすぎても枯れてしまう。このため、サボテンを枯らした経験を持つ方は意外と多いはずだ。また、サボテンはほかの植物とは異なる生態を持つため、水やり方法が変わっている面もある。そこで、サボテンの正しい水やりの方法を説明する。

水やりの基本

サボテンへの水やりは「土が乾いたら水を与える」が基本だ。決まった頻度で水やりをするのではなく、土の状態を確認して水やりをするかどうか決めよう。サボテンを屋外に置いているなら、雨水で土が濡れることも多く、ほとんど水やりをしなくても成長する場合もある。

サボテン特有の水やり方法

サボテンには「成長期」と「休眠期」があるのが特徴だ。1年中同じように水やりをするのではなく、時期によって水の与え方を変えなければならない。サボテンの種類によって成長期と休眠期の季節が異なるため、育てる前に確認しておこう。
成長期は水を吸い上げて成長する力が強いので、土が乾いたらたっぷり水を与える。水が足りないと枯れてしまうので注意しよう。反対に、休眠期はサボテンが休んでいて水を吸う力が弱いので、水やりをしすぎると根腐れしてしまう。

3. サボテンの水やりは季節で量を変える

サボテンの水やりは、季節によって与え方を変えるのが大切だ。季節ごとの水やり方法を解説する。

春と秋の水やり方法

春と秋は、サボテンにとって成長期にあたる。このため、土が乾いたらたっぷり水を与えよう。サボテンを置いている場所にもよるが、だいたい2週間に1度は水やりをするとよい。
この季節は午前中にサボテンの水やりをするのがおすすめだ。

夏の水やり方法

夏は多くのサボテンが休眠期に入る。本来であれば水やりはほとんどしなくてよい季節だが、夏は土が乾燥しやすい。このため、土が乾いたら少量水を与えよう。夏場であっても梅雨の時期など、雨が続くときは水の与えすぎに注意が必要だ。必ず土の状態をチェックしよう。
夏場に水やりをするなら、夕方以降がおすすめだ。日中の気温が高い時間に水を与えると、サボテンが蒸れてダメージを受けやすい。気温が上がらない時間に水やりをしよう。

冬の水やり方法

サボテンの種類によっては、冬も休眠期になることが多い。水はほとんど与えなくてもよいが、気温が5度以上で土が乾燥している場合には少量ずつ水やりをしよう。サイズの大きなサボテンは保水能力が高いが、小さなものは枯れやすいのでこまめな水やりが必要な場合もある。
水やりをするときは昼間の暖かい時間に行う。サボテンは冷たい水が苦手なので、15度程度のぬるい水を与えよう。

結論

サボテンの水やりについて解説してきた。サボテンはほとんど水やりが必要ないと思っている方が多いが、成長期にはたっぷり水を与える必要がある。反対に、休眠期である夏や冬に水を与えすぎると根腐れさせてしまう。サボテンの種類によっても休眠期が異なるため、事前に確認してから育て始めよう。
  • 更新日:

    2021年2月23日

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