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スライドテーブルは自分で作れる?スライドテーブルを後付けする方法

スライドテーブルは自分で作れる?スライドテーブルを後付けする方法

投稿者:ライター 松岡由佳里 (まつおかゆかり)

2021年3月 2日

スライドテーブルは、狭い日本の家屋にとってなくてはならない存在だ。必要なときに引き出し、必要ないときには収納できる。とくに家電の多いキッチンを見回すと、いろいろなところにスライドテーブルが活躍しているのがわかるだろう。便利なスライドテーブルは意外と簡単にDIYできる。その方法や注意点などを紹介しよう。

  
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1. そもそもスライドテーブルとは?

身の回りを見渡せば、かなりの頻度でスライドテーブルがあることに気づくだろう。スライドテーブルの特徴や必要性などについて考えてみたい。

スライドテーブルの特徴

スライドテーブルとは、その名が示すようにスライドして引き出し、そして収納できるテーブルのことだ。必要のないときには、棚板の下にスッポリ収納できるので、スッキリとしたインテリアにすることができる。

狭い空間を少しでも広く活用するための知恵でもある。動線をさえぎる邪魔な部分をスライドテーブルにすることで、動きが格段とよくなり、作業の効率化や時短につながる。

スライドテーブルの必要性

スライドテーブルがあることで、非常に助かるシーンがある。たとえば、キッチンだ。炊飯器のあるキッチンラックでは、スライドテーブルが欠かせない。「お茶碗を置く場所の確保」「炊飯器からの水蒸気を逃がす」などの必要性から、スライドテーブルを取り付けることで問題を解決してくれる。

また、パソコンのキーボードやプリンターなどの周辺機器を収めるスペースもスライドテーブルを使えば、コンパクトにまとめられて使いやすくしてくれる。

2. スライドテーブルをDIYしてみよう

スライドテーブルがあれば、狭い空間でも有効利用することができる。わざわざスライドテーブルを購入しなくても、DIYでスライドテーブルを後付けすることができる。既存の家具でもDIYをすることで、欲しかったところにスライドテーブルが取り付けられるというメリットがある。

市販のスライドレールを使って簡単に

スライドテーブルをDIYする方法はいくつかあるが、一番簡単な方法はスライドレールを取り付ける方法だ。スライドレールはホームセンターなどで簡単に手に入る金具だ。サイズはいろいろあるので、取り付けたいスライドテーブルの大きさに合わせて選ぶ。

取り付け方は簡単だ。スライドレールをテーブルと棚板両方にネジ止めするだけだ。取り付けたいテーブル側には凹金具を、棚側には凸金具を間違えないように取り付けよう。

スライドレールを選ぶときには、テーブルと棚の奥行を正確に測っておく必要がある。取り付けるときのコツとしては、スライドレールが水平になるように印を付けてズレないようにすることだ。

3. スライドテーブルを後付けするときの注意点

DIYでスライドテーブルを後付けする場合には、注意点がいくつかある。

耐荷重

スライドテーブルの構造は、宙に浮いている状態といってもいい。固定された脚で支えられているわけではなく、スライドレールだけで支えている。そのため、スライドレールの強度が弱いと、乗せるものの重さによっては破損してしまう危険性もある。

スライドテーブルを後付けするときには、何を乗せるのか、そして重さはどれくらいあるのかを確認してからスライドレールを選ぶようにしよう。

棚の幅

スライドテーブルを後付けする場合、取り付け方式が「吊り下げタイプ」か「側付きタイプ」かでテーブルサイズが変わってくるので注意しよう。吊り下げタイプの場合は、テーブルの幅は棚の幅と同じサイズで取り付けることができる。しかし側付きタイプの場合は、取り付けるスライドレールの厚みを考えてテーブルサイズを小さくしないと、取り付けられないことになってしまう。

ネジ固定式かクランプ式か

後付けでキーボード用スライドテーブルを取り付ける場合、2つの方法がある。「ネジ固定式」と「クランプ式」だ。ネジで固定するタイプは安定感があり、勢いよくタイピングしてもぐらつくこともない。

クランプ式は、デスクを傷つけずにスライドテーブルを取り付けることができるというメリットがある。一般的にクランプ式は、テーブルの前面の2か所だけ固定するので、タイプをするときに前後にたわんでしまう傾向がある。クランプ式の場合には、前後に4か所固定するタイプを選ぶようにしたい。

結論

スライドテーブルは、使いたいときに引き出し、必要のないときはしまっておけるというメリットがある。キッチンやデスクまわりに活用すると、効率よく作業することができる。DIYでスライドレールを使えば、欲しいところに簡単にスライドテーブルを作ることができるので、チャレンジしてみてはいかがだろう。
  • 更新日:

    2021年3月 2日

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