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取り外されたキーボードのキートップの写真

キーボードの外し方を構造やメーカー別に解説!必要な工具と注意点も

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年12月 9日

キーボードの構造別にキートップの外し方を解説するとともに、掃除方法や取り付け方法などもお伝えする。キートップの外し方を誤ると破損するおそれがある。事前に準備しておくべき事項などもまとめているので、あわせて参考にしてほしい。

  

1. キーボードを外す前にしておくべきこと

黒いキーボードの写真
キーボードを外すタイミングといえば、掃除をしたり破損したキートップを交換したりといったケースだろう。いきなり外してしまうとあとから大変なことになる場合があるため、まずは事前にしておくべきことからチェックしていこう。

キーの配列を写真に撮って残しておく

どこにどのキーがあったか分からなくなってしまわないよう、スマートフォンなどで写真に撮り残しておこう。メーカーによっては公式ホームページにキー配列が掲載されていることもあるが、念のため残しておいたほうが無難だ。

キーボードの電源を落としておく

外すときに誤作動するのを防ぐため、および故障などのリスクを少しでも減らすため、外す前に必ず電源を落としておこう。

キートップをまとめる箱や袋を用意しておく

外したキートップは散らかりやすい。紛失すると元に戻せないなど使い勝手が非常に悪くなる上、買い直すといった手間もコストもかかる。一箇所にまとめておけるよう、箱または袋などを用意しておこう。

2. キーボードを外す際に必要な工具は?

外れたキートップの写真
キーボードを外す際にあると便利な工具がある。

キートップを手で強引に引き抜くのはおすすめしない

キートップあるいはキーボード本体が破損したり、爪を傷めたりするおそれがある。「壊れてもよい」といったキーボードであればよいかもしれないが、そうでなければキートップを手で引っ強引に張って外すことは避けよう。

キートップを外す際にあると便利なアイテム

  • キープラーなどの専用工具
  • ピンセット
  • マイナスドライバー など
お使いのキーボードに対応しているか(使えるか)どうかは事前に必ずチェックしていただきたいのだが、基本的にはこれらがあればOKだ。マイナスドライバーはキートップなど専用工具の代替品として利用できるほか、薄型キーボードを外す際もあると便利である。ただし力加減によっては破損といったリスクもあるため、慎重に作業しよう。

ロングキー対応の工具かどうかも確認しておこう

通常のキーよりも大きい(長い)ロングキーは外し方にやや注意が必要だ。エンターやシフト、スペースには金具がついていることが多いためである。無理に引き抜くと破損するおそれがあるため気をつけよう。キープラーなど、先端が針金になっているタイプの工具であればロングキーも引き抜ける。

3. 構造別|キーボードの外し方

外したキートップとキーボード本体の写真
キーボードはキーの構造によって外し方がやや異なる。まずはお使いのキーボードの構造を確認し、それに適した外し方をしていこう。

メンブレン式キーボードの外し方

デスクトップパソコンに採用されることが多いキーボードの構造だ。キートップは引っ張れば簡単に外すことができるものがほとんどである。パソコンやキーボードの電源を切った状態でキープラーなどを使って垂直に引き抜こう。

パンタグラフ式キーボードの外し方

主にノートパソコンに採用されている構造で、全体が均一かつ薄いのが特徴だ。キートップの隙間にマイナスドライバーを差し込んで浮かせる、あるいはキートップにキープラーをかませてわずかに浮かせ、左右どちらか斜めに持ち上げるといった手順で外れる場合がある。
ただしパンタグラフという留め具があること、かつメーカーや機種で多少パーツの特徴が異なる場合があることなどから、外す難易度はメンブレン式よりも高い。1つ2つ外せても、最後の1個で失敗する、といったことも想定される。安全に外したいときはメーカーや専門店に依頼しよう。

メカニカル式キーボードの外し方

ゲーミングキーボードに採用されているタイプだ。キープラーなどの工具が使えるため、基本的な外し方はメンブレン式と同じと思ってよい。ただしロングキーに特殊な部品を使用している機種もあるため、破損にはくれぐれも気をつけてほしい。不安なときは無理をしないほうがよいだろう。

4. メーカー別|キーボードの外し方

ノートパソコンの写真
キーボードのメーカー別の外し方についても解説しておこう。

HP(ヒューレット・パッカード)

一部のノートパソコンでキーボードの取り外しができる。ただし機種によって手順が異なるので、メーカーの公式ホームページで確認してほしい。工具が必要なケースもあり外し方もやや複雑なので、初心者の方には難しい部分があるかもしれない。

Lenovo(レノボ)

同じく一部のノートパソコンでキーボードの取り外しが可能だ。機種により異なるが、基本的にはネジを外してからキーボードを外すといった手順になる。詳しい外し方は公式ホームページで確認しておこう。

dell(デル)

dellは公式ホームページで、一部のノートパソコンについてキーボードを外す方法を紹介している。手順は動画でも確認できるが、すべて英語なので分からない方は無理をしないようにしよう。また機種によって外し方の細かい部分が異なるため、間違わないように注意してほしい。

不安なときはメーカーの修理などに出そう

キーボードの外し方はメーカーや機種で異なるため、公式ホームページなどで事前に十分調べることが大切だ。外し方を誤ると破損などのおそれもあるため、分からないときや不安なときは自分で外さずメーカーの修理に出そう。

5. キーボードを外したら掃除をしよう

真っ白のキレイなキートップの写真
最初から掃除目的でキートップを外す方もいれば、キートップの交換目的で外す方もいるだろう。いずれにせよ、掃除方法も覚えておくとよい。

キーボード本体の掃除方法

まずはベランダなどの屋外に持っていき、ブロワーで大まかなホコリなどを飛ばす。次に爪楊枝などで細かい部分のごみを取り除く。最後に消毒用エタノールを含ませた布でキレイに拭き上げ、よく乾燥させれば完了だ。本体内部に水滴などがかからないように、くれぐれも注意してほしい。また電子部分は濡れた布などで拭かないほうがよいだろう。

キートップの掃除方法

水洗いできるキートップもあるが、完全に乾かすのに時間がかかるため余裕があるときにしておこう。より簡単に掃除するには、消毒用エタノールを含ませた布でひとつずつ拭き上げていくことだ。地道な作業でそれなりに時間もかかるが、洗って乾くのを待つよりは早い。内部のホコリなどは爪楊枝を使ってかき出そう。

6. 外したキーボードを元に戻す方法は?

キレイな白いキーボードの写真
最後に、外したキートップを戻す方法についてもお伝えしておく。

メンブレン式キーボードの取り付け方法

最初に撮影した写真を見ながら、そのとおりにはめ込んで押し込めばよい。ロングキーからやると、仮に誤ったときでもスペースがあるのではめ直しやすい。

パンタグラフ式キーボードの取り付け方法

こちらも基本的にはメンブレン式と同じように、写真の位置にはめ込めばよい。ただし薄型なので素手では難しいこともある。その際はピンセットを使うとやりやすいだろう。

メカニカル式キーボードの取り付け方法

同じく写真の位置にはめ込めばOKだ。メーカーや機種でさまざまな構造をしていることがあるため、たとえば金具が2つ付いているロングキーなどは、グッと押し込んでしまう前に正しい向きかどうかなどをよく確認しておこう。

結論

キーボードのキートップを無理やり外すと破損するおそれがある。キープラーやマイナスドライバー、ピンセットといった工具を用意しておこう。外し方が簡単なのはメンブレン式とメカニカル式だけだ。パンタグラフ式は難しいことが多いため、不安なときはメーカーや専門店などに依頼しよう。
  • 公開日:

    2021年3月25日

  • 更新日:

    2021年12月 9日

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