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冬野菜はプランターで簡単に栽培できる!おすすめ野菜と育て方を紹介

冬野菜はプランターで簡単に栽培できる!おすすめ野菜と育て方を紹介

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2021年3月16日

寒さに強い野菜なら冬でも栽培できる。庭や畑がなくても育てられるプランターは寒さ対策がしやすく、初心者でも美味しい野菜を収穫できるだろう。この記事では、プランターで栽培できる冬野菜と育て方を紹介する。冬野菜を使ったおすすめ料理と併せて、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. 冬野菜をプランターで栽培しよう

初心者が冬野菜を栽培するならプランターがおすすめだ。プランターで育てるメリットと、冬野菜を栽培するときのポイントについて紹介しよう。

プランターがおすすめ

プランターを使用することで、ベランダなど狭いスペースで育てることができ、日当たりなどに合わせて移動できる。目が届く場所で育てられるため管理がしやすく、初心者でも栽培しやすいのがメリットだ。ただし、栽培できるスペースは狭くなるため、収穫できる量は少ない。少ない量でも料理に使いやすい冬野菜を選んで栽培しよう。

水やりのポイント

土の表面が乾燥したタイミングで水やりをする。温度が上昇すると葉から水分が放出されるため、冬の水やりは天気のよい朝にするのがおすすめだ。ただし、プランターを雨が当たる屋外に置いている場合、水やりはあまり必要ない。1週間ほど雨が降らないときなど、土が乾いたときだけ水を与えてほしい。

寒さ対策が重要

冬野菜でも寒さや霜への対策は必要だ。通気性が優れた不織布(ふしょくふ)を防寒対策に活用しよう。ダンボールをかぶせたり、玄関に入れたりといった方法もある。葉色や茎の様子を小まめに確認して、置く場所を変えたり保温したりするのが栽培のポイントだ。また、種をまいたあとは不織布で土全体をおおって保温しよう。

2. 冬の栽培におすすめの野菜

プランターでも栽培が簡単な、おすすめの冬野菜を紹介しよう。それぞれの育て方と併せて解説するので、ぜひ参考にしてほしい。

ほうれん草

品種によって違いはあるが、11月までに種まきをするのが一般的だ。1cmほど間隔をあけて植えて、7~8cmくらいまで育ったら間引きをする。葉の数が15枚以上になったら収穫しよう。本葉が5枚くらいに育つまでは、水やりを控えめにするのが栽培のポイントだ。

小かぶ

小さな品種のかぶならプランターでも育てやすい。土に溝を作ったら1cmくらいの間隔をあけて種をまき、土を軽くかぶせる。本葉が1枚、2~3枚、5~6枚になったタイミングで、1本おきに間引きをしよう。成長した小かぶを放置すると固くなるので、直径が5~6cmくらいになったらすぐに収穫してほしい。

しゅんぎく

長方形のプランターには溝を作って種をまき、丸いプランターなら種が重ならないようにバラまく。発芽に光が必要なので、土は軽くかぶせるくらいにしよう。本葉が2枚のときと、4枚のときが間引きのタイミングだ。数センチほど残しておけば繰り返し収穫できるので、4~6枚ずつ切り取っていこう。

小松菜

溝を作って1cmの間隔で種まきをする。本葉が1~2枚のときの間隔は3~4cm、草丈が7~8cmくらいになったら間隔が5~6cmになるように間引きしよう。根元に土をあつめて倒れないよう管理して、葉色が薄くなったら肥料をやる。育ちすぎると茎がかたくなるので、草丈が20cmを超えたら早めに収穫しよう。

ベビーリーフ

室内で手軽に栽培したいならベビーリーフがおすすめだ。ベビーリーフとは野菜の幼葉の総称であり、いろいろな種類がある。種は重ならないようバラまき、本葉が2枚、3枚、5枚のときに間引きをする。最終的な株間は10cmくらいを目安にしよう。新芽だけ残して外葉からカットしていけば長く収穫できる。

ミニ野菜がおすすめ

大きな冬野菜をプランターで育てるのは難しい。しかし、ミニタイプの冬野菜なら、狭いスペースでも十分に栽培ができる。大きな冬野菜と違って使い切りやすく、余らせる心配が少ないのもメリットだ。ミニ大根やミニ白菜などさまざまな品種があるので、ぜひチェックしてほしい。

簡単な栽培方法とは?

種まきから冬野菜を栽培すると収穫まで時間がかかる。簡単に育てたいなら、スーパーで購入した冬野菜を苗として活用しよう。根がついた葉ネギやミツバは、根の部分から5cmくらいを残して植えれば栽培できる。クレソンやセリは、水を入れたコップで発根させてから植えつけよう。

3. 栽培した冬野菜をおいしく食べよう

自分で栽培した冬野菜は、料理に使って美味しく食べよう。冬におすすめの美味しい野菜料理を3つ紹介する。

サラダ

ベビーリーフなど生で食べれる植物は多い。ほうれん草や大根にはサラダに適した品種もあるので、選んで栽培してみるのもおすすめだ。また、生食用以外の冬野菜を使って温野菜のサラダにすれば、寒い冬でも体を冷やす心配がない。

冬の定番といえば体が温まる鍋だ。キムチ鍋や豆乳鍋、トマト鍋など、さまざまな種類があるので飽きる心配がない。その他の具材と組み合わせて、栽培した冬野菜を美味しくいただこう。

漬物

ミニ白菜や小かぶなどの冬野菜は、漬物にしても美味しく食べられる。塩漬けにすれば、たくさん育てた冬野菜も長持ちするだろう。少量を手軽に楽しみたいなら、カットしてから漬ける、切漬けがおすすめだ。

結論

プランターを使えば手軽に冬野菜を栽培できる。不織布を使う、プランターごと玄関に入れるなど、寒さ対策をするのがポイントだ。ほうれん草やしゅんぎくのような、冬でも育てやすい野菜と育て方も紹介したので、ぜひ参考にしてほしい。簡単に栽培したいなら、スーパーで購入した冬野菜を苗として植えつけるのもおすすめだ。自分の手で育てて収穫した冬野菜は、サラダや鍋といった料理にして味わおう。
  • 更新日:

    2021年3月16日

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