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パスケースの使い方!種類や注意点とともに解説

パスケースの使い方!種類や注意点とともに解説

投稿者:ライター 西村七海 (にしむらななみ)

2021年3月15日

電車、バスなどの公共交通機関を利用するためのICカードや定期券を収納しておくパスケース。通勤や通学で使用している人も多いことだろう。身近なアイテムではあるが、さまざまな種類があり、実は意外に知られていない注意点もある。当記事では、パスケースの種類や使い方、そして注意点を解説していく。

  
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1. パスケースの使い方の前に

パスケースは、電車やバスなどの公共交通機関で、料金を支払うために使用する定期券やICカードを収納しておくアイテム。カードを入れたパスケースごと、駅の改札やバスの乗車時、降車時に、カードリーダーにかざすのが基本的な使い方となる。通勤や通学で使用している人も多いだろう。カードの劣化を防げること、またパスケースごとカードリーダーにかざすことができるため、ラッシュ時でもスムーズに乗り降りができる便利さが魅力である。

使い方は非常に簡単なパスケースだが、種類やデザインはさまざまだ。カード収納機能のみのシンプルなタイプや、小銭入れ付き、伸縮リール付きといった複数の機能が付いたタイプも販売されている。また、似ているアイテムに、社員証や入館証といった身分証明のためのカードを入れるIDケースがあり、パスケースのような使い方をしている人もいるようだ。素材も幅広く、本革から合皮、塩ビなど多岐にわたる。使用シーンを想定して、使いやすいと思える好みのパスケースを選んでみよう。

2. パスケースの種類別の使い方

パスケースの使い方は、カードを入れてカードリーダーにかざすだけのシンプルなものだが、種類によってそれぞれ特徴がある。ここでは、パスケースの種類別の使い方を、その特徴から見ていこう。

定番パスケース

PASMOやICOCA、Suicaといった公共交通機関で使用されるICカード類の収納機能のみが付いた、定番のパスケース。係員に見せる必要がある定期券にも対応できる、一部にクリア素材が使われているものもある。カードをスライドして取り出せる「スライド窓」が付いているものであれば、出し入れも簡単に行えて便利だ。カードリーダーにかざしてタッチしやすいよう、付属のストラップなどでカバンにぶら下げる人が多い。

小銭入れ付きパスケース

小銭入れ付きパスケースを選べば、コインケースを別に持つ必要がなくなる。交通機関の利用もちょっとした買い物もパスケース一つで済むという使い方をしたいときに重宝するだろう。少しでも荷物を減らしたい人におすすめである。

リール付きパスケース

ストラップを巻き取る仕組みになっている、リール付きパスケース。カバンに付けられるようにと選んだものの、パスケースの長いストラップが邪魔になってしまったことはないだろうか。リール付きパスケースなら、使い方も簡単。引っ張るだけで一定の長さまで伸ばすことができ、手を離せば元の長さに戻ってくれる。とくにリュックの場合は、パスケースを取り出すのも手間がかかるうえ、わざわざリュックを下ろさなければならないことも。リュックを頻繁に使用する人にも、リール付きパスケースがおすすめだ。

ネックストラップ付きパスケース

ネックストラップ付きのケースは、IDケースとして販売されていることが多い。社員証や入館証と一緒にICカード類を入れて、どちらのシーンにも対応できるパスケースとして使用している人もいる。首にかけたままにしておけるため、カバンに出し入れする必要がなく、使用時もスムーズな点が魅力だ。IDケースではない、ネックストラップ付きのパスケースがなかなか見つからないときは、ストラップ穴のあるパスケースを選ぶとよい。長さや色など、好みのネックストラップを別途購入してカスタマイズするのがおすすめだ。

3. パスケースの使い方の注意点

ICカードを利用していて、改札にひっかかったり、エラーが出たりした経験はないだろうか。もしそういった経験があれば、パスケースの使い方に問題があるかもしれない。ここでは、パスケースの使い方の注意点を見ていこう。

ICカードの取り合わせに注意

カード類が増えると管理が大変になるため、まとめて収納しておきたい人も多いことだろう。しかしICカードは、2枚以上同じパスケースに入れるのは避けるべきである。取り合わせが悪いと、互いに干渉しあい、エラーが出る可能性があるのだ。また、JR西日本の公式サイトでは、ICOCAを2枚以上パスケースに入れていると、改札を通れないことが明記されている(※1)。そのため、同じ種類のカードであっても、複数枚を同じパスケースに入れる使い方はおすすめできない。ICカードを複数使用する場合は、枚数に応じてパスケースも用意するのが望ましい。

大量の硬貨に注意

一緒に収まっているのがレシートやお札などの非金属であれば、財布の中に入っていてもICカードは反応する。しかし、大量の硬貨などの貴金属類が入っていると、電波を妨げられ、エラーが出ることがあるため注意しよう。

紛失や盗難に注意

ICカードやパスケースに限った話ではないが、紛失する、または盗難にあうといった可能性も考えられる。とくに、カバンの外にぶら下げてパスケースを使用する場合、ストラップやリールの劣化により、落としてしまうことがあるかもしれない。また、落とした際に盗難被害にあうこともあり得るだろう。そのため、パスケースにはクレジットカードなどの大事なカードは入れない方が安心だ。さらに、カバンの持ち手に付ける場合は、カバンの外にぶら下げず、中に入れておくなどして対策しておこう。

記名式カードは個人情報流出に注意

カードの中には、名前、乗車駅と降車駅が記載される記名式ICカードもある。落としてしまった際や、クリアタイプのパスケースでは、それらの情報が他人に見られる可能性があるのだ。とくにお子様に持たせる場合は、カバンの中にしまうように教えておく、中が見えないタイプのパスケースを選ぶなどして、個人情報の流出には注意しておきたい。

結論

公共交通機関の料金を支払う際に使用するICカードを収納できる、パスケース。身近なアイテムではあるが、種類やデザインもさまざまであり、使い方の注意点は意外に知られていないこともある。より使いやすいパスケースを選ぶためにも、ぜひ当記事を役立ててほしい。
(参考文献)
※1出典:JRおでかけネット 鉄道でのご利用 「自動改札機ご利用の注意事項」
https://www.jr-odekake.net/icoca/guide/train/ticketgate.html
  • 更新日:

    2021年3月15日

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