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水漏れ修理は自分でできる?蛇口の水漏れ原因と修理方法とは

水漏れ修理は自分でできる?蛇口の水漏れ原因と修理方法とは

投稿者:ライター 松岡由佳里 (まつおかゆかり)

鉛筆アイコン 2021年3月24日

蛇口をしっかり締めたはずなのに、ポタポタと落ちる。これもれっきとした水漏れだ。気になるだけでなく、水道代が跳ね上がる原因にもなる。蛇口の水漏れは簡単に修理できるケースも多い。蛇口で水漏れしやすいパターンや修理方法、また、専門業者に修理を依頼するときの相場なども紹介する。ぜひ参考にしてもらいたい。

  

1. 水漏れの修理の前に

蛇口から水漏れ?そのようなときには、すぐに水道修理業者を呼ぶのではなく、自分で修理ができる程度なのか、修理ができるとすれば何が必要なのかを見極めることが大切だ。

自分でできる蛇口の水漏れ修理とは

自分でできる蛇口の修理としては「ナット」「ゴムパッキン」「カートリッジ」の部品交換がある。部品のつなぎ目あたりから水漏れしていた場合は、まずナットを締めてみよう。ナットを締めても水漏れが解消されない場合には、蛇口内部のゴムパッキンの劣化が考えられる。新しいパッキンと交換することで、水漏れが直ることも多い。

また、応急処置として漏水用の補修テープを使って一時的にしのぎ、あとから業者に修理依頼してもいいだろう。

蛇口の水漏れを修理する前には止水栓を止める

蛇口を修理する前に、必ず止水栓を止めることを忘れないようにしよう。止水栓を止めずに修理を始めてしまうと、水が吹き出して周囲が水浸しになってしまう危険性もある。止水栓は、蛇口と配水管の間にあることが多い。ハンドル式やドライバーを使って止めることができる。もし見当たらなければ、水道メーターにある元栓を閉めてから修理を始めよう。

2. 水漏れを自分で修理する方法【ハンドル式】

蛇口の種類のハンドル式は、昔から使われている蛇口のタイプだ。ハンドル式は、冷水と温水の2種類のハンドルによって温度調節する。温度調節するのに手間がかかるが、構造が単純なため修理がしやすいメリットがある。

ハンドル式蛇口の水漏れパターン

ハンドル式蛇口は構造が単純だ。そのためハンドルの下の部分からの水漏れパターンが最も多い。水を出すためにハンドルをひねるため、負担がかかりやすいためだ。ハンドル内部のパッキンを交換することで水漏れを修理できる。

ハンドル式蛇口の水漏れの修理方法

ハンドル式蛇口からの水漏れは、パッキンの交換修理で解消することが多い。まずは水栓の分解から始めよう。
  • ハンドルの上部にあるキャップを外す。温水は赤、冷水は青になっていることが多い。
  • キャップの下にネジがあるのでドライバーでネジを外す。これでハンドルが外せるようになる。
  • ハンドルが外れると、ナットがある。それをレンチなどで外して引っ張る。
  • 内部にある三角パッキンやコマパッキンなどを新しいものと交換する。あとは、分解したのと逆の手順で復元すれば修理は完了だ。

3. 水漏れを自分で修理する方法【レバー式】

現在、主流の蛇口がレバー式だ。新しい蛇口に交換する場合には、レバー式で取り付けられることがほとんどだ。レバー式の特徴は、上下左右に無段階で動かすことで水量や温度の調節ができる。ひとつのレバーで簡単に操作できるのがメリットだ。

レバー式蛇口の水漏れパターン

レバー式蛇口の水漏れで最も多い原因が「バルブカートリッジ」の不具合や劣化だ。バルブカートリッジが不具合を起こすと、レバー下や吐水口からの水漏れになる。バルブカートリッジの交換修理をすることで水漏れが解消することが多い。

ハンドル式蛇口の水漏れの修理方法

ハンドル式蛇口の水漏れはバルブカートリッジの交換が修理のポイントだ。修理をする前に、まずは蛇口に合った型番を確認してホームセンターや通販で購入しよう。
  • レバーハンドルを外すとその下にレバー軸が見えてくる。
  • レバーハンドルを外す。すると、その下にスパウトという部品が見えるので反時計回りに回して外す。
  • ハンドルの真下に赤と青のマークがある。これがカバーの役割をしており、このカバーを外してその中にあるネジを外す。
  • ネジを外したら、バルブカートリッジは簡単に外して交換できる。バブルカートリッジだけでなく、一緒にパッキンも交換すればより修理は完璧だ。

4. 水漏れ修理を業者に依頼した場合の費用

水漏れには、自分で修理できるケースと専門業者でなければ修理できないケースがある。専門業者に依頼する場合、費用が気になるところだ。緊急を要する水漏れの場合、業者の言いなりに支払ってしまうこともあるので、事前知識として相場を知っておくと安心だ。

同じ箇所の水漏れでも修理費用は変わる

水漏れの修理は、軽度な修理なら1万円程度、大きな工事なら3万円以上かかることもある。同じ水漏れ症状であっても費用が変わることがある。修繕箇所がパッキンだけなら、部品代も安く済むが、蛇口自体の劣化であったり、配管に問題があったりすると部品代だけでも高額になってしまう。

見積もりを必ず取ろう

急な水漏れではパニックになってしまうが、止水栓や水道の元栓を締めておき、気持ちを落ち着かせよう。補修テープなどで応急処置をしてから、地元の専門業者に現地調査と見積もりを依頼しよう。管轄の水道局に紹介してもらうと安心だ。

結論

水漏れに気がついたら、一刻も早く対処したい。水漏れの中には、自分で修理できるものとできないものがある。蛇口の修理は自分でできることも多いので、水漏れの原因と修理の仕方を覚えておくといざというときに便利だ。業者に依頼したときの費用は、修理の程度にもよる。必ず現地調査と見積もりをしてから、修理してもらうようにしよう。
  • 更新日:

    2021年3月24日

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