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エアコンの黄ばみの原因とは?落とし方や防止するコツを解説!

エアコンの黄ばみの原因とは?落とし方や防止するコツを解説!

投稿者:ライター 西村七海 (にしむらななみ)

鉛筆アイコン 2021年3月28日

いつの間にか、くすんで黄ばみが気になるようになったエアコン。購入したときは真っ白で美しかったはずが、なぜ黄色く変色してしまうのだろうか。当記事では、エアコンの黄ばみの原因や落とし方に加え、予防方法について解説していく。自宅のエアコンの黄ばみが気になるときや、買い替えたエアコンを美しいまま長く使いたい方は、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. エアコンの黄ばみの原因

エアコンの黄ばみには、主に2つの原因がある。

材質の経年劣化

1つ目は、材質の経年劣化によるもの。エアコンには、ABS樹脂とよばれるプラスチックが使用されていることが多い。加工しやすく耐衝撃性にも優れ、家電や自動車、住宅用建材などにも使われる汎用性の高い素材である。しかしABS樹脂に含まれるブタジエンは、経年劣化によって黄ばむ性質を持つ。とくに古いエアコンの黄ばみの原因として考えられるだろう。

化学変化

ABS樹脂には、酸化防止剤などの添加剤が含まれている。添加剤が化学変化を起こし、エアコンが黄ばんでしまう。そのほか、日焼けによって黄ばむ可能性も考えられる。

2. エアコンの黄ばみを落とす方法

黄ばみの落とし方は、原因によって異なる。ここでは、化学変化による黄ばみの落とし方を解説していく。経年劣化による黄ばみは、残念ながら元には戻せないため、買い替えや次章で解説する方法をチェックしよう。

化学変化による黄ばみ

化学変化による黄ばみは、「酸素系漂白剤」と「日光(紫外線)」で落とすことができる。漂白剤は、過酸化水素水と漂白活性化剤が含まれているものを選ぼう。ただしこの方法は、エアコンの内部などには使えない。水につけても大丈夫な部分のみとなるため、注意してほしい。

1.エアコンのフロントパネルやフラップを取り外す
2.漂白剤を黄ばんでいるパーツや部分に塗る(小さいパーツであれば、1週間ほど漂白剤に直接つけこんでもよい。)
3.水分が飛ばないようラップを被せ、黄ばみ具合にあわせて数時間ほど日光に当てる
4.黄ばみが取れたら水洗いして、しっかり乾燥させてからエアコンに取り付ける

3. エアコンの黄ばみを塗装して消す方法

経年劣化による黄ばみは、エアコンが古くなっているということでもあるため、買い替えも視野にいれよう。そのほかの黄ばみの対処法として、エアコンを塗装している人もいる。黄ばみを塗装して消す場合は、エアコン内部にペンキや水気がつくと故障する原因になるため、汚したくない部分をしっかりと養生しておくことが重要だ。

塗装の手順

1.下地剤(プライマー)を塗る
2.ペンキを塗る

エアコンのツルツルとした表面にいきなり塗装をすると、ペンキが剥がれてしまう。剥離を防ぐために、下地となるプライマーを塗ってからペンキを塗っていこう。プライマーを使わずに、サンドペーパーやサンディングスポンジで表面にやすりをかけてから、ペンキを塗る方法もある。

4. エアコンの黄ばみを防止するコツ

エアコンの黄ばみを落とすのは手間がかかり、思ったようにキレイにならない可能性もある。ここで紹介するコツを押さえて、日頃から黄ばみを防止するようにしよう。

こまめに掃除をする

黄ばみになる前に、こまめに掃除をすることも大切である。乾いたやわらかい布を使って、エアコンをから拭きしよう。汚れが落ちづらい場合は、ぬるま湯に濡らして固くしぼった布で拭き取るとよい。また、表面の掃除をするついでに、フィルターを掃除しておくと嫌なにおい予防にも効果的だ。フィルターは取り外してから掃除機をかけ、水洗いする。後はしっかりと乾燥させてからエアコンに戻せば完了である。

結論

気になるエアコンの黄ばみは、経年劣化や化学変化、日焼けなどが原因と考えられる。それぞれに落とし方が異なるため、掃除の際はぜひ当記事を参考にしてほしい。ただし経年劣化による黄ばみだけは元には戻せないため、買い替えを視野に入れるのもよいかもしれない。日頃から黄ばみを防止して、長く美しい状態を保とう。
  • 更新日:

    2021年3月28日

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