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ズボンの穴の補修方法は?お金をかけずに自分で補修する4つの方法

ズボンの穴の補修方法は?お金をかけずに自分で補修する4つの方法

投稿者:ライター 松岡由佳里 (まつおかゆかり)

2021年4月 2日

小さい子どもなら転んだ拍子にズボンの膝部分に穴が開いてしまうことも頻繁だ。大人のズボンでも引っ掛けたりして穴が開いてしまうことがある。そのようなとき、もう履くことができないと諦めてはいけない。できるだけ費用をかけずに、自分でズボンの穴を補修する方法が4つもあるからだ。この中にはきっと自分でもできる方法があるはず。ぜひ参考にしてもらいたい。

  
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1. ズボンの穴の補修方法【アイロン編】

家に針も糸も、ましてやミシンもない。そのような、単身赴任の方に特に多そうな状況で、ズボンの穴の補修はとても難しそうに思える。しかし、Yシャツやズボンをピシッと仕上げるためのアイロンがあれば、ズボンの穴の補修にも利用できるのだ。

100均でも手に入るアイロン接着補修布

アイロンで簡単にズボンの穴の補修ができるのが「アイロン接着補修布」だ。手芸店や100均でも簡単に手にれることができる。小さな穴なら、そのまま接着補修布を貼り付ければ目立たない。大きく穴が開いている場合には、穴の開いたズボンと同じ生地の共布(ともぬの)が必要になってくる。

アイロン接着補修布は、生地に応じて選ぶことが目立たなくするポイントだ。できるだけ穴の開いたズボンに近い色や素材に合わせた補修布を選ぶようにしよう。

アイロン接着補修布で行うズボンの穴の補修方法

アイロン接着補修布をパッケージから出してみると「ツルツル面」と「ザラザラ面」があることがわかる。ザラザラ面には接着剤が付いているので、衣類との接着面になる。

1.ズボンの穴の開いた部分よりも大きめに補修布を切る。このとき、角があるとはがれやすくなるので、角を丸くしてカットしよう。

2.ズボンの穴の部分に補修布を置いたら、ハンカチなどを使って当て布をする。これは、補修布を高温のダメージから守るためだ。

3.アイロンはドライで温度は中温。10~15秒押し付けて接着させる。

4.完全に熱が冷めるまでそのまま動かさずに放置して完成だ。

2. ズボンの穴の補修方法【手縫い編】

最近は、ミシンを持っていない家庭も増えてきた。とはいっても、簡単なボタン付けなどのために針と糸くらいの裁縫道具を持っている方も多いだろう。手縫いでできるズボンの穴補修を紹介しよう。

手縫いでもキレイに仕上がる「ステッチ補修」のメリット

手縫いによるステッチ補修の方法は、穴の開いたズボンの裏に当て布をして、当て布ごと表から細かく糸で縫い付ける方法だ。アイロンで接着する補修布やワッペンのようにはがれる心配もなくミシンも必要としないので、もっとも経済的なズボンの穴の補修方法といえる。

手縫いで行うズボンの穴の補修方法

用意するものは、破れたズボンの穴の裏に当てる「当て布」「アイロン」「待ち針」「ハサミ」「ステッチに使う糸」だけだ。

1. 当て布をズボンの穴よりも大きめにカットする。

2. 当て布の周りを内側に5~8mmほど折り、アイロンで折り目をつけておく。

3. なみ縫いで縫い代を軽く押さえておく。

4. ズボンの穴の部分に当て布を置いて、待ち針でズレないように留めておく。

5. 補修ステッチ用の糸で、穴の開いたズボンのきわをなみ縫いしていく。当て布までしっかりと針を通すようにしよう。

6. あとは穴の開いた部分を中心にジグザグで縫っていけば完成だ。

3. ズボンの穴の補修方法【ミシン編】

ミシンでズボンの穴を補修すれば細かく縫えるため、より強度の高い補修をすることができる。

ミシンでズボンの穴を補修するメリットとは

ミシンステッチによるズボンの穴の補修は、ミシンの細かい針目で縫うことができるため仕上がりがキレイになるという点がメリットだ。穴だけでなく、その周りの薄くなった生地の補強も同時にできる。ステッチ糸をズボンと同じ色にすれば目立たない仕上がりになり、逆に目立つ色にすれば、ワンポイントのデザインにもなる。

ミシンで行うズボンの穴の補修方法

1. 穴の開いたズボンの裏から貼る補修布を穴よりもやや大きめに切る。周りが薄くなっているようなら、それをカバーするくらいの大きさに切るといいだろう。

2. 補修布をアイロンで貼る。完全に補修布が冷めたら、周りを簡単に縫っておくと範囲の目印になって、あとからミシンで縫いやすくなる。

3.ズボンの表からミシンでジグザグ縫いでステッチする。ジグザグの幅は5mm程度を目安にしておくといいだろう。縫い始めと縫い終わりは返し縫いをすることを忘れずに。仕付け糸をはずしたら完成だ。

4. ズボンの穴の補修方法【刺繍編】

ズボンの穴をリメイクするという補修方法もある。それが刺繍を使った方法だ。穴を補修すると同時にアクセントとなって、ズボンも生まれ変わることができる。

刺繍で行うズボンの穴の補修方法

必要なものは、アイロン、片面接着芯、クッキングシート、鉛筆、待ち針、図案、刺繍枠、刺繍糸、刺繍針だ。普段から刺繍を趣味にしている方にとっては、わざわざ揃える必要はないが、持っていない方でも100均で揃えることができる。

1.ズボンの穴の部分に片面接着芯を貼る。接着芯がない場合には、布を手芸用ボンドで接着してもいい。

2. クッキングシートに図案を移す。このとき注意したいのがズボンの穴を確実に覆うことができる図案にすることだ。

3. 刺繍枠をはめて、図案を待ち針でズボンに固定する。待ち針で固定する際、反対側の生地まで巻き込まないように注意しよう。

4. 刺繍する。途中でクッキングシートが破けてくるが最後に取り外してしまうので、気にせず刺繍していこう。

5. 刺繍し終わったら、最後にクッキングシートを優しく引きはがしていく。残っていても洗濯していくうちに取れてしまうので、気にする必要はない。

結論

ズボンに穴が開いてしまった場合、もう履けないと諦めずに補修にチャレンジしよう。自分でズボンの穴の補修をすれば、ほとんど費用もかからない。補修方法もアイロン、手縫い、ミシン、刺繍といろいろな選択肢があるので、今の自分の状況と得手不得手によって選ぶといいだろう。
  • 更新日:

    2021年4月 2日

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