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換気には【扇風機】が効果的!窓がない部屋でもOKな使い方とは

換気には【扇風機】が効果的!窓がない部屋でもOKな使い方とは

投稿者:ライター 西村七海 (にしむらななみ)

鉛筆アイコン 2021年5月 3日

効率的な換気には、扇風機が役立つことをご存知だろうか。健康的な生活を送るうえで、定期的な換気は欠かせない。さらに、コロナが猛威を奮う近年では、3つの密「密閉」「密集」「密接」を避けることが推奨され、換気の重要性が見直されている。当記事では、換気の基本知識や、効率的な換気を行うための上手な扇風機の使い方を解説していく。

  

1. 扇風機で換気する効果とは?

まずは換気の基礎知識と、扇風機で換気する効果を解説していく。

換気とは?

換気とは、室内の空気と外の空気を入れ替えること。密閉を避ける必要があるコロナ対策としても、換気は重要である。

換気の目的とは?

換気の目的は、室内の汚れた空気と、新しい空気を入れ替えること。閉め切った室内には、二酸化炭素や一酸化炭素、ハウスダスト、ホルムアルデヒド、ウイルスなどの汚染物質がとどまり、増えやすい。その汚染物質を外へ出したり、薄めたりするために換気が必要となる。

適切な換気の頻度と時間

換気は1時間に1回、5〜10分程度行うのがよいとされている。

エアコンでは換気ができない?

換気について注意しておきたいのが、エアコンである。エアコンを使えば換気ができていると感じてしまうかもしれないが、実は外の空気を取り込んでいるわけではないため、換気にはなっていないのだ。エアコンは、室内の空気を取り込んで冷やす、または温めてまた室内に排出している。室内の空気が循環しているだけのため、エアコン使用中であっても、換気は定期的に行おう。

扇風機を使うと効率的に換気ができる!

換気時に扇風機を使うと、窓からの排気効率アップが見込める。扇風機で室内の空気を攪拌し、よどみなく換気ができるためだ。サーキュレーターも同様に、効率的な換気に活用できる。

2. 換気するときの扇風機の位置や向きは?

換気の際に扇風機を使うと効果的だが、窓の開け方などにもポイントがある。換気の効率を上げるためにチェックしておこう。

換気のときは窓を2箇所開ける

換気をする際には、空気の通り道を意識することが重要だ。窓は1箇所だけでなく、対角にある2箇所を開けるようにしよう。そうすることで自然と空気の通り道ができ、効率的に換気ができる。

窓の開け方も重要?

窓は、必ずしも全開にするのがよいわけではない。風が強ければ、全開にした窓から多くの外気を取り込み換気ができる。しかし風が弱い日は、なかなか空気が入れ替わらないのだ。その場合、空気を取り込む側の窓を小さく開け、出口となる窓を大きく開けるとよい。風は狭い場所から強く吹き込み、広い場所からは小さな力で出ていく性質があるためだ。

換気するときの扇風機の位置と向き

窓の位置の問題で空気が滞りやすい部屋や、窓が1箇所しかない部屋もあるだろう。そのような部屋の換気では、扇風機やサーキュレーターの使い方が重要だ。

扇風機は後ろ側から空気を吸い込み、前へと風を送る。そのため、窓の近くにおいて、外へ向けて稼働させるのが効果的な使い方だ。室内に向けてしまうと、外の空気が入ってはくるものの、中の汚れた空気が出ていかない。室内の空気を外へと排出することを意識して、扇風機を稼働させよう。

3. 窓がない部屋でも扇風機で換気する方法

高層マンションなどの窓が開かない構造や、1つも窓がない部屋もある。そのような部屋の換気にも、扇風機が役立つ。

窓がない部屋でも換気をするコツ

部屋に窓がない場合は、扇風機と換気扇を活用しよう。部屋のドアを開けて、ドアの近くに扇風機を置き、廊下や別の部屋に向かって稼働させる。このとき、洗面所や浴室、トイレなどの換気扇のスイッチを入れ、回しておこう。そうすることで、ほかの部屋から流れてくる空気も換気扇に向かい、効率的に換気できる。

結論

コロナの蔓延により、換気の重要性が見直されている昨今。扇風機やサーキュレーターは、空気を攪拌することでよどみを解消し、効果的な換気に活躍してくれる。空気の流れがとどこおりやすい部屋や、窓がない部屋などでも、扇風機を使って定期的な換気を行おう。
  • 更新日:

    2021年5月 3日

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