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定形外郵便物の送り方は?料金やサイズなどの基礎知識も交えて解説!

定形外郵便物の送り方は?料金やサイズなどの基礎知識も交えて解説!

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2021年8月11日

定形外郵便物や定形郵便物など、郵便サービスには種類がある。送り方はそれぞれ異なるので、基本的な知識をチェックしておこう。この記事では、定形外郵便物の送り方やサイズ別の料金を詳しく解説する。コンビニからの送り方や補償の有無と併せて紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. 定形外郵便物とは?定形郵便物と何が違う?

定形外郵便物や定形郵便物は、第一種郵便物として扱われるものだ。定形郵便物や定形外郵便物にはそれぞれ規格が定められている。料金とも関係あるので、送り方の基本としてまずはサイズと重量を確認しておこう。

定形外郵便物のサイズと重量

  • 50g以内:最小14×9(cm) 最大34×25cm×3(cm)
  • 100g以内:最小14×9(cm) 最大34×25cm×3(cm)
  • 150g以内:最小14×9(cm) 最大34×25cm×3(cm)
  • 250g以内:最小14×9(cm) 最大34×25cm×3(cm)
  • 500g以内:最小14×9(cm) 最大34×25cm×3(cm)
  • 1kg以内:最小14×9(cm) 最大34×25cm×3(cm)
さらに同じ定形外郵便物でも「規格内」と「規格外」に分かれる。上記で紹介したのは規格内のサイズと重量だ。長辺34cm以内で短辺は25cm以内、厚さ3cm以内、および重量が1kg以内なら、規格内の定形外郵便物になる。

規格内の最大規格からオーバーしており、長辺が60cm以内かつ、長辺と短辺、厚みを足して90cm以内、さらに重さが4kg以内あれば、規格外の定形外郵便物に分類される。円柱形の郵便物(最小で直径3cm長さが14cm)の場合、重さが1kg以内なら規格内、4kg以内であれば規格外の定形外郵便物として分類が可能だ。

定形郵便物のサイズと重量

  • 25g以内:最小14×9(cm) 最大23.5×12×1(cm)
  • 50g以内:最小14×9(cm) 最大23.5×12×1(cm)
定形郵便物のサイズは、最小で長辺が14cmで短辺が9cmだ。最大だと長辺が23.5cm、短辺は12cm、厚さ1cmとなっている。重量は50g以内だ。この最大規格から外れると定形外郵便物になる。

2. 定形外郵便物の料金(切手代)は重量で変わる

送り方の基礎知識として、定形外郵便物の料金(切手代)を確認しておこう。規格外と規格内でそれぞれの料金を一覧にした。上記で紹介したサイズや重量と照らし合わせてほしい。

定形外郵便物・規格内の料金一覧

  • 50g以内:120円
  • 100g以内:140円
  • 150g以内:210円
  • 250g以内:250円
  • 500g以内:390円
  • 1kg以内:580円

定形外郵便物・規格外の料金一覧

  • 50g以内:200円
  • 100g以内:220円
  • 150g以内:300円
  • 250g以内:350円
  • 500g以内:510円
  • 1kg以内:710円
  • 2kg以内:1,040円
  • 4kg以内:1,350円

定形外郵便物で利用できる主なオプション

  • 速達:定形外郵便物を早く届けられる
  • 書留:送達過程を記録して破損や紛失があれば賠償する
  • 引受時刻証明:一般書留にした引受時刻を証明する
  • 配達証明:配達した事実を証明する
  • 内容証明:作成した謄本(とうほん)で内容文書の存在を証明する
  • 本人限定受取:宛名に記載された1人に限って受け取りが可能になる
  • 配達日指定:日時を指定して配達してもらう
  • 代金引換:郵便物と引き換えに受取人から代金を受け取って差出人に送金する

3. 定形外郵便物の送り方ステップ1|ダンボールなど箱で梱包する

定形外郵便物を送る場合は、まず梱包することから始める。送り方の基本としてチェックすべき梱包のルールはあるのだろうか。

梱包資材は箱以外のものでもOK

発送する際に初めにすることといえば梱包だが、結論から言うとこれといった決まりはない。あるとすれば梱包する必要があるということだけだ。つまり、きちんと梱包されてさえいれば紙袋、エアパッキン、厚手のビニールなど、内容物の形状や状態によって自由な包装資材で梱包して問題はない。

4. 定形外郵便物の送り方ステップ2|宛名を書いて切手を貼る

定形外郵便物は文書を入れた封筒はもちろん、荷物を送る場合に用いられることも多いだろう。宅配便のように宛名を書くための専用の送り状が必要ないのかなど、送り方の基礎を解説する。

宛名の書き方

封筒と同様に、宛名は包装資材に直接書けばいいことになっている。包装資材に直接書けない場合や柄があって文字が分かりにくくなる場合は、別途白い紙に宛名を記載して貼りつけてもいい。配送の際の雨による水濡れで宛名が滲まないよう、油性マジックを使用するのがいいだろう。封筒で郵送するときと同様に、自分の住所と名前も忘れず記載しておくことが重要だ。

切手を貼る位置

定形外郵便物は当然のことながら、既定のサイズと重量以内であれば料金分の切手を貼って郵送することができる。切手のマナーとして、封筒に切手を貼る位置は機械でスムーズかつ正確に仕分けるために「縦長にしたときに左上」に貼ることになっているため、封筒以外で包装資材を用いて梱包したものを送る際にも、切手が分かりやすいよう荷物の上部に貼るといいだろう。

5. 定形外郵便物の送り方ステップ3|ポスト投函、または郵便局の窓口へ持参

最後のステップがポストへの投函である。基本的な送り方はポストに投函するだけでOKだ。投函口が左右に分かれている場合、定形外郵便物は右側に投函しよう。

ポストに入り切らない場合は郵便局の窓口へ

規格外の定型外郵便物には厚さ3cmという制限がないため、ポストの投函口に入れることができない可能性も高い。ちなみにポストの種類は何種類かあるが、投入口のサイズは基本的に定型内郵便物が入れられる程度の大きさだ。当然のことながら縦、横、厚さのすべてが3cm以上の物は投函が難しくなってくる。

ポストに入り切らない定形外郵便物は、郵便局の窓口に持っていってほしい。重さが分からない場合も、窓口へ持ち込み計量してもらおう。必要な切手は窓口でも購入でき、料金は現金などで支払うことができる。ただし、営業時間外は対応していないので、あらかじめ確認しておこう。

6. 定形外郵便物はコンビニからも送れる

定形外郵便物はコンビニで送ることが可能なのだろうか。送り方と注意点を併せて紹介する。

コンビニで定形外郵便物を送れるのはポスト投函可能な場合のみ

コンビニ内にポストが設置してある場合は、投函すれば定形外郵便物を送ることが可能だ。郵便局と違って24時間利用できるのがメリット。ポストに入るサイズならそのまま投函しよう。切手も販売しているので、料金分を購入してそのまま貼ったあとに投函することもできる。

コンビニで定形外郵便物を送る際の注意点

コンビニでは店員が定形外郵便物を含む郵便物を預かることはできない。計量サービスも実施していないので注意が必要だ。コンビニのポストに入り切らない定形外郵便物は、やはり郵便局の窓口に持っていってほしい。

7. 定形外郵便物には「補償」がないことも覚えておこう

一部の郵便物は「損害賠償制度」の対象になる。ただし、定形外郵便物は補償がないので注意が必要だ。

定形郵便物、定形外郵便物ともに「補償」はない

郵便受けに入れるときなど、曲がったり折目がついたりする可能性がある。しかし、定形内・定形外郵便物に補償はついていないので、壊れやすいものを送る際はほかの送り方を検討する必要があるだろう。

ただし、書留などオプションをつければ、壊れたり届かなかったりしたときに実損額を補償してもらえる。対象とならないケースもあるが、損害要償額の申告がない場合で簡易書留なら5万、一般書留なら10万円が限度額だ。大事な定形外郵便物なら、追加料金を支払ってオプションを利用することも検討してほしい。

8. 定形外郵便物の送り方や料金で迷ったときは郵便局の窓口がベスト

定形外郵便物の送り方は、梱包してポストに投函するだけだ。ただし、重さやサイズによって料金は異なるため、正確な料金がわからないケースもある。規格外の定形外郵便物だとポストに入らない可能性が高い。

自分で正確なサイズや重量を計量するのは難しいので、送り方に迷ったらまず郵便局の窓口に相談しよう。正確に計量してもらうことで、切手など料金の不足も防げる。送り方でわからないことがあれば教えてもらえるだろう。

結論

定形外郵便物は規格内と規格外に分かれる。送りたい定形外郵便物がどちらに当てはまるのか、まずはサイズを確認しよう。料金は重量で変わるので重さを量ることも重要だ。梱包した定形外郵便物は、ポストに投函するか郵便局の窓口に持ち込む。窓口なら正確に計量してもらえるので料金を間違う心配がない。
  • 更新日:

    2021年8月11日

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