1. Tシャツのオシャレな飾り方

Tシャツは着るものだと思っている方も多いだろう。しかし、Tシャツのデザインは個性的で、アートとして見るととても魅力的なものが多い。実際ユニクロは、ルーブル美術館とコラボしてTシャツを販売している。クローゼットの奥にしまい込んであるTシャツをオシャレに飾ってインテリアの一部にしてしまおう。
ハンガーに掛けて飾る
Tシャツの飾り方で定番なのがハンガーだ。オシャレな飾り方にするためには、ハンガーの選び方が大切だ。部屋の雰囲気に合わせたハンガーを選ぶようにしよう。たとえば、ナチュラルテイストのインテリアなら枝をハンガーの替わりにしてもセンスが光る。Tシャツのデザインがしっかり見えるような飾り方をしよう。
ユニフォーム用などのフレームに入れて飾る
ビンテージもののTシャツや絶対に汚したくないTシャツなどは、専用のフレームやポスター用のフレームに入れて飾るのが確実だ。Tシャツ全体を見せるという飾り方もあるが、Tシャツのプリント部分だけをフレームに入れるのもインテリアとしてオシャレだ。
トルソーやマネキンに着せて飾る
アパレルショップを意識してトルソーやマネキンに着せるという飾り方もある。部屋の中でも存在感があり、オシャレなインテリアとなる。季節や気分によって、着せ替えをするだけで部屋の模様替えにもなる。
2. Tシャツの飾り方のアイデア事例集

実際にはもう着ないけれど、思い出として身近に置きたい。あるいは、デザインの雰囲気やロゴが気に入っているという場合もあるだろう。部屋に合わせたTシャツの飾り方のアイデアを紹介しよう。
ファブリックパネルとして
お気に入りのプリントやロゴマークの入ったTシャツの飾り方でおすすめなのが、ファブリックパネルだ。子ども部屋にお気に入りのキャラクターTシャツを飾るだけで、楽しい空間に大変身する。
作り方は簡単だ。100均などでも手に入るキャンバスボードを準備し、Tシャツをそれよりもひと回り大きくカットする。余分な部分を裏に折り返してタッカーで固定すれば完成だ。キャンバスボードの代わりに発泡スチロールを使えば、サイズも自由自在だ。レイアウトを工夫しながら壁に貼っていこう。まるで小さな美術館のようになる。
作り方は簡単だ。100均などでも手に入るキャンバスボードを準備し、Tシャツをそれよりもひと回り大きくカットする。余分な部分を裏に折り返してタッカーで固定すれば完成だ。キャンバスボードの代わりに発泡スチロールを使えば、サイズも自由自在だ。レイアウトを工夫しながら壁に貼っていこう。まるで小さな美術館のようになる。
100均のフレームを使って
100均のフレームや古くなったフレームをカラフルにペイントすれば、お金をあまりかけずにオシャレなTシャツの飾り方ができる。Tシャツのプリント部分をどのような大きさでレイアウトしたいのかをシミュレーションして、写真を飾る要領で飾っていこう。あえて小さく分割して並べても、ステキな仕上がりになる。
3. おすすめグッズを使ったTシャツの飾り方

ポスターフレーム
Tシャツをホコリなどから守り、きちんと保管したいという飾り方には、ポスターフレームがおすすめだ。A1やA2サイズなら、Tシャツがスッポリと入るだけでなく、音楽フェスなどのチケットやフライヤーなども一緒に思い出として飾っておける。素材はポリスチレンなので軽く、壁に掛けやすい。価格も手ごろだ。
Tシャツ専用フレーム
Tシャツの飾り方としてTシャツ専用フレームを使ってはいかがだろう。フレームのフォルム自体がTシャツの形をしており、部屋のインテリアとしてかなりインパクトのあるものとなるだろう。
イーゼル
賃貸だから壁に傷がつけられないという場合などは、絵を描くときに使うイーゼルを利用してはいかがだろう。額縁にお気に入りのTシャツを入れてイーゼルに乗せる飾り方は、オシャレなインテリアになり、移動もしやすい。
棒やパイプ
ハンガーを使わず、あえてTシャツの横幅ピッタリの長い棒やパイプを使って飾ってみよう。かかしのようにTシャツを広げる飾り方もオシャレだ。Tシャツのデザインがしっかり見えて、まるでタペストリーのような飾り方もできる。
結論
フェスやライブのTシャツなど、普段は着ることがなくても思い出として取っておきたいものもある。そのようなときには、飾るという方法を考えてみよう。飾ることでいつでも身近に置いておくことができる。飾り方はいろいろあるが、オーソドックスなのがハンガーやポスターフレームなどだ。少し手を入れてファブリックパネルにするという方法もある。Tシャツをお部屋のインテリアに加えてみてはいかがだろう。