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Tシャツをリメイクして小物を作ろう!簡単ソーイングの方法とは

Tシャツをリメイクして小物を作ろう!簡単ソーイングの方法とは

投稿者:ライター 松岡由佳里 (まつおかゆかり)

鉛筆アイコン 2021年8月 4日

Tシャツは洗い替えに何枚あっても便利なものだ。しかし、お気に入りとなるとヘビーローテーションで首回りや袖口がヨレヨレに。そのようなときには、リメイクして小物を作ってしまおう。思い出のTシャツがタンスの奥にしまい込まれていたら、小物にリメイクして身近に置いておくのもいい。具体的にTシャツを使った簡単なソーイング例やアイデアを紹介しよう。

  

1. Tシャツを小物にリメイクするメリット

Tシャツには小物にリメイクしやすい特徴がある。Tシャツの特徴を理解して、いろいろな小物づくりにチャレンジしてみてはいかがだろう。

カットしてもほつれにくい

リメイクする素材によっては、ハサミを入れると、ほつれるものも多い。ほつれを防ぐために始末縫いをするなど面倒だ。しかし、Tシャツはカットしてもほつれてこないので、安心してハサミを入れることができる。

アレンジしやすい

ほとんどのTシャツの素材はコットンだ。コットンは伸びがよく、扱いやすいのが特徴だ。また、しっかり仕上げたい小物は厚手のTシャツ、複雑な工程がある小物は薄手のTシャツというように、どのような小物を作りたいのかに合わせて生地の厚みを選べるのでアレンジしやすい。

節約になる

Tシャツを小物にリメイクすれば、生地の材料費がかからない。さらに、ゴミの削減にもなる。新たなオシャレ小物にリメイクすれば、節約とオシャレが同時に楽しめる。

2. Tシャツを小物にリメイク!手縫いでの作り方

Tシャツをリメイクしてきんちゃく袋を作ってみよう。ミシンがなくても手縫いで簡単に作ることができる。さらにリメイクを加えるとナップサックにもなる。大きさを変えれば、子ども用、大人用とサイズも自由だ。Tシャツを使えば、デザインをそのまま生かした小物にリメイクできる。きんちゃく袋やナップサックといった小物は、小学校の入学前などに用意しておくと、なにかと便利に使える。実用的な小物作りにぜひトライしてみよう。

きんちゃくの作り方

Tシャツのプリント部分のデザインを上手に使ってリメイクしていくので、子どものお気に入りのキャラクターなどが描かれたTシャツなどを用意するといいだろう。ここではタテ40cm×ヨコ25cmのきんちゃく袋を想定してみよう。
  • リメイクするTシャツを広げる。きんちゃくの出来上がりサイズをあらかじめ決めておき、段ボールなどで型紙を作っておけば、仕上がりがキレイになる。型紙よりも縫い代をプラス1cm取って、チャコペンなどで印を付けると失敗がない。
  • イラストに合わせてTシャツをカットしていく。Tシャツはすでに生地が2重になっているので、1回カットするだけで2枚の同じサイズの生地を取ることができる。
  • Tシャツの余った部分できんちゃくのヒモを通すためのパーツも切り出しておこう。幅3cmと縫い代2cmを取り、合計5cm幅ときんちゃく袋のヨコのサイズ25cmを切り出す。幅に関しては、使用する紐の太さに合わせて切り出すことがポイントだ。
  • 紐を通すパーツの両端を5mm、5mmの三つ折りにして縫う。さらに半分に折り、きんちゃく袋の上に合わせてなみ縫いで取り付ける。もう一枚も同じように取り付けよう。
  • 紐を通すパーツを取り付けた2枚を中表に合わせて両サイドと底部を縫い代1cmで縫い合わせる。
  • ひっくり返して紐を通す。ナップサックにするためには、両サイドの下の部分に紐を通すためのループを入れて縫えば完成だ。ナップサックにする場合には、厚手であまり伸縮性のないTシャツにすると使いやすい。

3. まだまだある!Tシャツの小物リメイクアイデア

Tシャツを小物にリメイクするアイデアは、まだまだたくさんある。ほんの一部を紹介しよう。自分でもアイデアがひらめくかもしれない。

エコバッグ

Tシャツをリメイクして、買い物のときに使うエコバッグを作ってみよう。A4サイズがスッポリ入るくらいの大きさならTシャツ1枚の生地で十分作ることができる。汚れたら簡単に洗えるというのもメリットだ。

ぞうり

Tシャツを紐状にカット。それを三つ編みしたり、編み物の糸として使ったりするといろいろな小物にリメイクすることができる。Tシャツからぞうりをリメイクするためには、長い紐が必要だ。

使うのはTシャツの脇から下の胴の部分。Tシャツの裾の縫い目を切り取って筒形の生地にする。この状態で端から順番に幅3cmほどでハサミを入れていく。このとき注意しなくてはならないのが、最後まで切ってしまわずに1cmほど残しておくということだ。端まで切り終わったら、切り残した部分を広げる。切り残した部分を1段ずつずらしながら斜めに切っていくと、ぐるぐると巻いた1本の紐になる。

この紐を使ってぞうりを編んでいこう。材料がTシャツなので、肌触りや吸湿性にも優れた素足に気持ちのいいぞうりになる。

マスク・マスクカバー

Tシャツをリメイクして小物を作った残りのハギレを使って、マスクやマスクカバーを作ってみよう。Tシャツの柄やマークなどを活かしたオリジナルマスクだ。Tシャツから作った紐を活用すれば、マスクゴムも作ることができる。

結論

Tシャツは、カットしてもほつれにくく、アレンジしやすい素材だ。いろいろな小物にリメイクできる。きんちゃく袋やナップサックは、手縫いでも簡単に作ることができる。そのほか、工夫次第でいろいろな小物に生まれ変わることができる。古くなったTシャツを捨てる前にもう一度復活させることは、お財布にも環境にもやさしいことにつながるだろう。
  • 更新日:

    2021年8月 4日

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