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玉結びと玉止めの簡単なやり方を解説!失敗したときの対処方法は?

玉結びと玉止めの簡単なやり方を解説!失敗したときの対処方法は?

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2021年11月13日

玉結びや玉止めは裁縫の基本だ。手縫いをするときに必要な作業なので、正しいやり方を覚えておこう。この記事では、玉結びと玉止めの基礎知識とやり方を解説する。失敗したときの対処方法やキレイに仕上げるコツとあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. 玉結びの簡単なやり方

玉結び
基本を覚えてしまえば、玉結びのやり方は意外に簡単だ。2つの方法と、失敗したときの対処方法を解説しよう。

玉結びとは?

玉結びとは縫い始めの糸端に作る結び目のことだ。布にとめる役割があり、途中で糸が抜けなくなる。手縫いの基本なので、正しいやり方を覚えておくことが重要だ。

指先でやる方法

  • 人差し指に糸を巻いて輪を作る
  • 人差し指と親指で輪を挟む
  • 人差し指を手のひらの方向、親指はその反対側にズラす
  • 交差した部分を親指で押さえつつ人差し指から輪を外す
  • そのまま糸を引っ張れば玉結びになる

針先でやる方法

  • 針に糸を通して糸端の2cmくらいのところに針を当てる
  • 針に糸を時計回りに2~3回巻きつける
  • 巻きつけた糸を集めて人差し指と親指で押さえる
  • 針を糸端まで引き抜けば玉結びになる

玉結びに失敗したときの対処方法

玉結びのやり方に失敗したらほどいてやり直す。ほどけない場合は玉結びの部分をカットしよう。

2. 玉止めのやり方

玉止め
縫い終わったあとは、玉止め(玉留め)で布に糸をとめる必要がある。玉結びとあわせてやり方を確認しておきたい。

玉止めとは

玉止めとは縫い終わりの糸端に作る結び目のことだ。玉結びは最初に、玉止めは最後にすると覚えれば分かりやすい。こちらも手縫いをするとき必要な作業なので、やり方を覚えておこう。

玉止めのやり方

  • 縫い終わった位置(縫い終わり)に針を当てる
  • 針を押さえながら2~3回糸を巻く
  • 巻いた糸を集めて親指で押さえる
  • 糸を押さえながら針を引き抜く
  • 不要な糸を少しだけ残してカットする

玉止めに失敗したときの対処方法

玉止めの位置が布から離れてしまったり、結び目が汚くなってしまったりしたときはやり直す。糸の長さに余裕がある場合は、同じ手順でもう一つ玉止めを作るやり方でOKだ。新しい玉止めを布の近くに作り、元の玉止めはカットしよう。
ただし、糸の長さに余裕がないと、そのまま玉止めをするのは難しい。そんなときは縫い終わりの位置に針を当て、糸を抜いて外す。糸を2回ほど針に巻いてから、また糸端を針に通そう。あとは糸を引き抜けば玉止めの完成だ。

3. 玉結びや玉止めをキレイに仕上げるコツ

手縫い
コツをチェックして、玉結びや玉止めをキレイに仕上げよう。知っておきたいやり方のポイントをまとめた。

適度な長さの糸を使用する

針を使って玉結びをする場合、糸が長すぎると絡んだり余計な結び目ができたりする。針を持ったときに、ヒジ+15cm程度の長さになるよう調節しよう。

糸をまっすぐな状態にする

糸がねじれた状態だと絡まってしまうため失敗しやすい。まっすぐな状態にしてから玉結びや玉止めを作るのが、やり方のポイントだ。

針を引き抜くときはしっかり固定する

玉止めや玉結びで糸を巻いた針を引き抜くときは、巻きつけた糸をつまんで押さえる。集めた糸が動かないように、しっかり固定してほしい。玉止めの場合は、縫い終わりの位置から離さないよう注意しよう。

返し縫いをすれば玉結びが抜けなくなる

目の粗い布だと、作業の途中に玉結びが抜けることがある。「返し縫い」で固定しておくのがやり方のポイントだ。縫い終わりに玉止めしたあとも、同じように返し縫いをしておくといいだろう。

返し縫いのやり方

  • 玉結びをして布に糸をとめたらひと針縫う
  • 玉結びをした位置に針を刺してもうひと針縫う
  • 1~2の手順をもう一度する

4. 玉結びや玉止めのやり方はコツが分かれば簡単!とにかく慣れよう

裁縫道具
玉止めや玉結びはやり方を覚えれば簡単だ。最初は手間取るかもしれないが、繰り返しチャレンジしているとスムーズにできるようになる。失敗してもやり直しができるので、まずは試してみてほしい。初めは端切れで練習してみるのがおすすめだ。裁縫の基本である玉止めと玉結びのやり方を、しっかりとマスターしておこう。

結論

玉結びや玉止めは手縫いをするときに必要な技術だ。正しいやり方を覚えて、スムーズにできるようにしておこう。適度な長さの糸を使用する、糸をまっすぐの状態にするなど、コツとあわせてチェックしてほしい。最初は失敗しても繰り返すうちに上達するので、手際よくこなせるように練習しよう。
  • 更新日:

    2021年11月13日

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