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時計の修理

思い入れのある時計は修理やメンテナンスをしながら長く使おう

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2021年12月28日

大切な時計が壊れたときは修理が必要だ。どこに修理を依頼すればいいのか事前に確認しておこう。この記事では、時計の修理に関する基礎知識を紹介する。修理の内容別の値段や、必要な期間とあわせてまとめた。メンテナンスのタイミングと、買い換えるかの判断基準も解説するので、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. 時計の修理はどこに頼めばよい?

時計の修理
時計の修理に対応している場所をまとめた。どこに依頼すればいいのか迷ったときの、参考にしよう。

時計メーカー

大手の時計メーカーであれば、修理を受け付けている可能性が高い。まずは説明書や公式ホームページを確認してみよう。保証期間内であれば無料で修理できる可能性がある。ただし、古い時計の場合は部品の保有期間が過ぎていることも考えられるので、問い合わせで修理ができるか聞いてみよう。

時計修理工房

時計修理の専門店に依頼する方法だ。時計修理工房はさまざまなブランドに対応しているので、マイナーな時計の修理におすすめ。純正以外のパーツを使うことになるが、部品の保証期間が過ぎた古い時計を修理できる店舗も多い。

近くの時計店

電池交換やベルトの交換など、時計店で簡単な修理を受け付けているケースだ。修理専門のスタッフがいなかったり、本体の修理に対応していなかったりする店舗があるので注意。他店で購入した時計の修理に対応していない可能性もあるので、まずは相談してみよう。

近くの靴や鍵、バッグなどの修理店

ミスターミニットなど、一部の靴や鍵、バッグの専門店では時計の修理を受け付けている。ただし、対応している修理店は限られるため、まずは公式サイトで確認してほしい。

インターネットで郵送対応してくれるお店も

店舗に持ち込むのが難しい場合は、宅配修理サービスを利用しよう。インターネットや電話で申し込めば、手軽に郵送で修理してもらえる。無料見積りサービスを実施している店舗もあるので、ぜひチェックしてほしい。ただし、店舗での修理より時間がかかるため、早く修理したいなら持ち込んだほうがいいだろう。

2. 時計の修理内容と値段、期間はどれくらい?

時計
時計の修理内容によって値段は異なる。費用とかかる期間の目安を紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

時計の修理内容と値段の目安

  • 電池交換:1,500~3,000円
  • ベルト調整・交換:3,000円~(ベルトの種類で異なる)
  • 金属ベルトのコマ詰め:1,000~2,500円
  • ガラス交換:3,000~30,000円(ガラスの種類で異なる)
  • 磁気抜き:1,000~3,000円
  • 研磨:10,000~30,000円(研磨する範囲で異なる)
  • 文字盤の再生:30,000~50,000円
  • オーバーホール:8,000~60,000円
  • そのほか各種パーツ交換:500円~(パーツの種類で異なる)
上記の値段はあくまで目安なので、時計の種類やブランドによって差がでることがある。一般的に国産より外国製のほうが修理にかかる費用が高い。あらかじめ公式サイトや問い合わせで確認しておくと安心だ。

時計修理に要する期間はどれくらい?

ケースバイケースだが、だいたい2~5週間くらいが修理にかかる期間の目安だ。ただし、修理の内容によってかかる時間は大きく異なる。電池交換なら当日に終わることもあるが、文字盤の再生なら2~3ヶ月ほどかかるので事前の確認が必要だ。

3. 大切な腕時計は定期的にメンテナンスに出すのがおすすめ

時計
オーバーホールとは、時計を分解して掃除するメンテナンス方法だ。大切な時計を長く使うために、基本的な知識を確認しておこう。

時計のメンテナンス(オーバーホール)のタイミングは?

時計は使用しているうちに、内部のオイルやゴムパッキンが劣化する。放置すると動かなくなったり異音がしたりするので、定期的なメンテナンスが必要だ。大切な腕時計なら3~5年に1回を目安にオーバーホールしよう。故障をする前にメンテナンスすることが、時計を長持ちさせることにつながる。

4. 時計を修理するか買い替えるかの判断基準は?

腕時計をした男性
時計を修理するより、買い替えたほうがよいケースもあるだろう。修理と買い替えで迷ったときの判断基準は以下の通りだ。

修理か買い替えかで迷ったときは

修理か買い替えで迷ったときは「50%の法則」を目安にする。これは新品の購入価格と比較して、修理代が50%以上高ければ買い換えるべきというものだ。新品に買い替えれば見た目がキレイで機能が最新の時計が手に入る。
ただし、長年愛用している大切な時計なら、修理代に関係なく修理したほうがいいだろう。生産が終了したモデルは、もう手に入らない可能性が高い。修理ができるうちに直して長く使うのがおすすめだ。

5. 思い入れのある時計は修理やメンテナンスをしながら長く使おう

時計
身につける時計は愛着がわきやすいアイテムだ。時計メーカーや時計修理工房、近くの時計店などに修理を依頼しよう。インターネットでの郵送修理に対応している店舗なら、わざわざ足を運ぶ必要がない。
また、時計のオイルやゴムパッキンは劣化するので、定期的にメンテナンスをする。故障を防ぐことにつながり、思い入れのある時計をより長く使えるだろう。3~5年に1回を目安にメンテナンスすればいい状態を保てる。

結論

時計が故障しても修理すればまた使用できる。時計メーカーや時計修理工房に依頼して、しっかりと直してもらおう。場所によって対応している修理内容が異なるので、あらかじめ確認しておくことが重要だ。修理内容別の費用と修理にかかる期間の目安も紹介したので、ぜひ参考にしてほしい。
  • 更新日:

    2021年12月28日

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