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BSアンテナ

BSアンテナの寿命は何年?気になる症状や買い替え時期について解説

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2022年2月 5日

BSアンテナには寿命があり、定期的に交換する必要がある。劣化するとBS放送が映らなくなるので、壊れる前の症状を見逃さないようにしよう。この記事では、BSアンテナの寿命の目安を紹介する。寿命が近いときのサインや、買い替えの判断基準とあわせてまとめた。寿命を延ばす方法についても解説するので、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. BSアンテナの寿命は何年?

BSアンテナ
BS放送を視聴するには電波を受信するBSアンテナが必要だ。まずは寿命の目安について解説しよう。

一般的には10年が目安とされている

BSアンテナの寿命は10年が目安になる。経年で劣化していき、10年を過ぎると故障のリスクが高くなるので注意。完全に壊れる前に買い替えを検討したほうがいい。

ただし環境などにより寿命は大きく変わる

屋外に設置するBSアンテナは環境の影響を受けやすい。たとえば、雨や雪、風が直接当たる場所に取り付けていると、寿命は短くなるだろう。とくに潮風が強い地域はBSアンテナがサビやすく、5年ほどしか持たないケースもある。

2. BSアンテナの寿命が近いときのサイン

テレビ
BSアンテナの寿命が近くなると症状が現れる。以下のサインがあるなら注意が必要だ。

BS放送の映りが悪くなった

BS放送だけ映りが悪いときは、BSアンテナの寿命が近い可能性が高い。ノイズが入る、映らないことがある、などのサインを見逃さないようにしよう。なお、地上波放送も映りが悪いようなら、B-CASカードの接触不良やテレビの故障といった原因が考えられる。

サビや塗装はげ、グラつきなどが見られる

BSアンテナの本体を目視でチェックしてみよう。サビや塗装はげ、グラつきがあるなら注意が必要だ。ただし、屋根の上など高所にBSアンテナがある場合は、危険なので自分で確認するのは避けてほしい。専門の業者に点検を依頼するのがおすすめだ。

アンテナレベルが低下した

アンテナレベルでBSアンテナの状態を確認する方法だ。まずはテレビの説明書やメーカーの公式サイトをチェックする。記載された手順に従って、BS放送のアンテナレベルを調べてみよう。天候で一時的に低下しているケースもあるが、しばらく待っても直らないなら寿命が近い可能性がある。

エラーコードが出るようになった

「E201」「E202」「E203」などのエラーコードが出る場合、電波に問題があるケースが多い。アンテナレベルが低下したり、完全にゼロになっていたりするのが原因だ。天候による一時的な低下や、配線の接続不良でないなら、BSアンテナの寿命が近いと考えよう。

3. BSアンテナを買い替えるかどうかの判断基準は?

テレビの配線
BSアンテナを買い替えるべき時期は以下の通りだ。2つの判断基準について紹介する。

寿命が近づいているサインが見られるとき

BS放送の映りが悪くなる、アンテナレベルが低下するなど、上記で紹介したサインがあれば買い替えを検討しよう。視聴ができる状態であっても、放置すれば完全に映らなくなる可能性が高い。寿命のサインが現れた時点で、買い替えておくのがおすすめだ。

配線し直すなどしても映りが改善されないとき

BS放送の映りが悪くなったら、まず配線やB-CASカードを確認する。配線し直したり、B-CASカードを挿入し直したりしても直らないなら、他の機器でBS放送が視聴できるか確認してみよう。それでも映りが改善されない場合は、BSアンテナが寿命を迎えている可能性が高い。

4. BSアンテナの寿命を少しでも延ばすには?

BSアンテナ
BSアンテナを長持ちさせるポイントを紹介する。少しでも寿命を延ばすために、ぜひ実践してほしい。

天候に影響されにくい場所に設置する

BSアンテナを設置する場合は、屋根の上やベランダの柵など天候の影響を受けやすい場所は避けよう。雨風や日光が当たりにくい、軒下の壁面や屋根裏がおすすめだ。受信できない可能性があるため推奨されていないが、天候の影響を受けない室内用BSアンテナを使用する方法もある。

住んでいる地域の特性を把握し防水や防サビ加工を施す

台風が多い地域や海が近い地域は、BSアンテナがサビやすく劣化しやすい。サビに強いステンレス製を選び、防水や防サビ加工を施すことが大事だ。なお、室内用のBSアンテナなら、台風や塩害の影響も受ける心配がない。

ケーブルなど周辺機器の品質にもこだわる

ケーブルなど周辺機器の品質が悪いと、BSアンテナとの接続部分から浸水する可能性がある。BSアンテナまでサビが広がれば、寿命を縮めることになるだろう。周辺機器の品質にこだわることが、BSアンテナの寿命を延ばすことにつながる。
防水加工や防サビ処理など、サビ対策がしてある周辺機器を選ぶのがポイントだ。端子のシールドが多重構造になっているタイプは、接触抵抗が低く安定性があるのでおすすめだ。設置するときは、サビにくいステンレス製のビスを使おう。

5. BSアンテナの交換は業者にお願いしよう

BSアンテナ
多くのBSアンテナは高所にあり、自分で交換作業をするのは非常に危険だ。専門的な知識や技術も必要なので、専門業者に任せたほうがいい。BSアンテナの寿命が近くなったら、業者に点検や交換を依頼しよう。

結論

BSアンテナの寿命は10年が目安になる。ただし、環境によっても差が出るので、サインを見逃さないことが大事だ。BS放送の映りが悪くなったり、エラーコードが出たりといったサインがあれば寿命を疑おう。配線やB-CASカード、他の機器での映りを確認して、それでも直らないようならBSアンテナが原因の可能性が高い。自分で交換するのは難しいので、業者に点検と交換を依頼しよう。
  • 更新日:

    2022年2月 5日

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