目次
- 1. 初心者におすすめ!工具不要の超簡単なシェルフのDIYアイデア
- 2. 賃貸もOK!ウォールシェルフの簡単なDIYアイデア
- 3. より本格的に!ラダーシェルフの簡単なDIYアイデア
- 4. オシャレなシェルフをDIYしてみよう
- 側板用1×4材(1820×89×19mm)1枚
- 棚板用1×4材(1820×89×19mm)1枚
- ネジ(3.3×35mm)12本
- 鉛筆
- 電動ドリルドライバー
- ノコギリ
- 尺金
- クランプ
- 塗料とハケ
- 側板用1×4材を縦半分にカットする
- 棚板用1×4材を横に三分割する
- 側板下30mmの部分から斜め下の角に向かってカットする(三角形の木材はとっておく)
- 棚板を取り付けたい高さに線を引く(線は3本)
- 手順4で引いた線の上部に先ほど切った三角形の木材を定規のようにあてて斜めに線を引く
- 手順5で引いた斜めの線に棚板を当てて線を引く
- 手順5と6で引いた線の間に下穴を2つずつ開ける
- 側板に棚板を取り付ける
- 好きな色で塗装する
1. 初心者におすすめ!工具不要の超簡単なシェルフのDIYアイデア

100均アイテムを使ったDIYアイデアを紹介する。工具を使わずに作れるので、DIY初心者にもおすすめだ。
工具不要!100均アイテムだけでシェルフが作れる
まずは、「ワイヤーネット」と「結束バンド」を組み合わせるDIYアイデアだ。ワイヤーネットをシェルフの形に組み立てて、結束バンドで固定するだけでOK。タオルや洋服など、軽いものなら問題なく収納できる。棚の数も好みにあわせて調整しよう。
また、「すのこ」と「ウッドボックス」でDIYする方法もある。すのこ2枚でウッドボックスを挟み込むように組み立てて、接着剤で貼り付けよう。すのこの脚部分を棚受けのように使用し、2~3個のウッドボックスを固定してほしい。
2. 賃貸もOK!ウォールシェルフの簡単なDIYアイデア

一からDIYするのは難しいウォールシェルフだが、専用のアイテムがあれば簡単だ。賃貸でも手軽に実践できるDIYアイデアを紹介しよう。
ラブリコやディアウォールを使ってウォールシェルフを自作する
ラブリコやディアウォールは、木材を使ってウォールシェルフをDIYできるアイテムだ。2×材(ツーバイ材)などの木材に取り付ければ、天井と床の間に柱を設置できる。あとは棚受けと棚板を固定すればウォールシェルフの完成だ。本棚や飾り棚など、さまざまな用途に活用できる。
壁や天井に傷がつかず、取り外しも簡単なので、賃貸でも手軽に利用できるのが魅力。天井と床の間だけではなく、天井と丈夫な家具の天板の間にも設置することが可能だ。木材に色を塗ったり棚板の数を調整したりと、工夫次第でオシャレで使いやすいウォールシェルフになるだろう。
3. より本格的に!ラダーシェルフの簡単なDIYアイデア
.jpeg)
梯子や階段のような形をしたラダーシェルフは、オシャレでインテリア性が高い。本格的なDIYに挑戦したいなら、自分で手作りしてみよう。
材料
工具
ラダーシェルフの作り方
手順3で下の部分を斜めにカットしてあるので、壁に立てかけられる。3枚の棚板は同じ角度になるように取り付けてほしい。鉛筆でしっかりと目印をつけてから作業するのが、DIYのポイントだ。
4. オシャレなシェルフをDIYしてみよう

オシャレなシェルフがほしいなら、DIYに挑戦してみよう。ワイヤーネットと結束バンドや、すのことウッドボックスなど、100均アイテムを使ったアイデアなら簡単だ。収納力が抜群なウォールシェルフは、ラブリコやディアウォールを使えば手軽に手作りできる。インテリア性が高いラダーシェルフのDIYアイデアも紹介したので、こちらもあわせてチェックしてほしい。
結論
市販のシェルフで満足できないなら、自分でDIYするのも選択肢の一つだ。小さなシェルフなら、100均のアイテムだけで工具を使わずに手作りできる。ラブリコやディアウォールを使ったウォールシェルフや、オシャレなラダーシェルフをDIYするアイデアも、ぜひチェックしてほしい。紹介したアイデアを参考に自分だけのシェルフをDIYしてみよう。