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乾電池の種類一覧とサイズの違い!その特徴や選び方を徹底解説

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2022年4月 8日

乾電池には種類がありそれぞれ適した用途が異なる。上手に使い分けるために、特徴をチェックしておこう。この記事では、乾電池の種類別に特徴をまとめた。形やサイズの種類や正しい選び方、処分方法とあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. 乾電池の種類と特徴

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乾電池とは使い切りの一次電池のことだ。「マンガン乾電池」「アルカリ乾電池」「リチウム乾電池」の3種類に分かれる。それぞれの特徴と違いをチェックしておこう。

マンガン乾電池

歴史が古く、アルカリ乾電池と比較して容量が小さい。弱酸性の塩化亜鉛や塩化アンモニウムを使用している。安価で購入でき、休ませると電力が回復するのが特徴だ。リモコンや時計、インターフォンのような、小さな電力で動く機械に適している。

アルカリ乾電池

現在主流の乾電池で、パワフルで長持ちするといった特徴がある。電流が流れやすい水酸化カリウムを使用。マンガン乾電池より価格は高めだが、より幅広い機器に対応している。長時間使用するデジタルカメラやラジオ、ヘッドホンステレオなどにおすすめだ。リチウム乾電池

リチウム乾電池

低温下でも十分なパワーを発揮できる種類の乾電池だ。アルカリ乾電池の推奨使用温度範囲は5℃~45℃だが、リチウム乾電池(1.5V)は?40℃~60℃。アルカリ乾電池よりパワーが強く長期保存もできるが、初期電力が高いため一部適さない機器がある。寒冷地でデジタルカメラやストロボを使用するときなどに活用しよう。

2. 乾電池の形やサイズの種類

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乾電池は形やサイズによっても種類が分かれる。円柱形と四角型、コイン・ボタン型に分けてまとめた。

円筒型

  • 単1電池(LR20/R20):61.5×34.2mm
  • 単2電池(LR14/R14):50.0×26.2mm
  • 単3電池(LR6/R6):50.5×14.5mm
  • 単4電池(LR03/R03):44.5×10.5mm
  • 単5電池(LR1/R1):30.2×12.0mm
  • 単6電池:40.2×8.4mm
大きな機器には、大きな種類の乾電池を使用すると考えるとわかりやすい。また、一覧の()内の表記は国際規格(IEC)だ。アルファベットが「LR」ならアルカリ電池、「R」ならマンガン電池になる。つまり、LR14は単2のアルカリ乾電池、R14なら単2のマンガン電池だ。
ただし、日本の規格では単1~単5までしかなく、デジタイザーペンなどに使われる単6電池(AAAA)は米国の規格だ。日本国内の店舗では手に入りにくいため、通販サイトで購入する必要がある。

四角型

四角い種類の乾電池は「9V型」と呼ばれている。1.5ボルトの電池が6つ入っていて、電圧は9ボルトだ。国際規格だとアルカリ乾電池が「6LR61」、マンガン電池だと「6F22」になる。エフェクターやアクティブベースなど、音楽楽器に使用するケースが多い。

コイン型・ボタン型

コイン型・ボタン型の種類は、「酸化銀電池(S)」「リチウムコイン電池(C)」「アルカリボタン電池(L)」の3つだ。これは電池の型番で確認できる。
たとえば、SR626のボタン型乾電池の場合、「S」が電池系で「R」は形状、「6」は外径、「26」は高さだ。つまりSR626は6mm×2.6mmの酸化銀電池という意味になる。
ちなみに、外径と高さを表す数字が2桁の場合は国際規格。41(7.9mm×3.6mm)、43(11.6mm×4.2mm)、44(11.6mm×5.4mm)の3種類に分かれる。LR41なら7.9mm×3.6mmのリチウムコイン電池というわけだ。

3. 乾電池の正しい選び方

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乾電池の種類を選ぶときは、まず使用する機器に対応するかどうかを確認しよう。円筒型やコイン型・ボタン型はサイズをチェック。コイン型・ボタン型はやや複雑なので、使用している乾電池の型番を調べて同じものを用意するといい。
マンガン電池とアルカリ電池の種類で迷ったときは、必要な電流の強さをチェックする。時計やリモコンなど弱い電力で動く機器には、マンガン電池がいい。一方のアルカリ電池は電流の強さに関係なく使用できる。
ただし、マンガン電池の使用を推奨している機器もあるので注意しよう。マンガン電池指定の機器にアルカリ電池を使用すると、過放電で液漏れする可能性がある。説明書で適した電池の種類を確認しておくことが重要だ。

4. 乾電池の処分方法

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テープやビニールテープをしっかり貼ろう。コイン型・ボタン型の場合は、全体を包むようにテープを貼り付けて絶縁してほしい。
円筒型の乾電池はゴミとして出せるが、ボタン形電池は回収協力店の回収ボックスに出す必要がある。詳しい捨て方や分別方法は自治体によって異なるので、公式サイトや問い合わせで確認してから処分しよう。

結論

電池は日常生活に欠かせないアイテムだ。種類別の特徴や違い、適した用途を覚えて、上手に使い分けてほしい。まずはマンガン化電池とアルカリ乾電池、リチウム乾電池の基礎知識をチェック。サイズや形状にも種類があるためあわせて確認する。乾電池の選び方や捨て方も紹介したので、こちらも参考にしてほしい。
  • 更新日:

    2022年4月 8日

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