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きれいな部屋

きれいな部屋のメリットとは?空間を演出する方法やコツを解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年4月21日

きれいな部屋は居心地がよいため、憧れを持つ方が多いだろう。そこでこの記事では、きれいな部屋を作る方法やコツを解説する。部屋をきれいにするメリットも紹介するので、モチベーションをアップさせて整理整頓に取り組んでみてほしい。リラックスして過ごせるのはもちろん、突然の来客があっても恥ずかしくない部屋に整え、生活をより快適にしよう。

  

1. きれいな部屋とは?

掃除
そもそも「きれいな部屋」とはどのような部屋なのだろうか。理想の部屋に近づくため、まずはきれいな部屋の特徴から学んでいこう。

掃除が行き届いている

きれいな部屋は掃除が行き届いていて、ゴミやホコリなどが散らかっていない。ゴミやホコリ、髪の毛などが落ちた部屋にならないよう、こまめに掃除をして清潔さを維持しよう。また掃除を怠るとカビが発生するおそれもあるので、しっかり掃除することが必要だ。

物が散らかっていない

物が散乱していないのも、きれいな部屋に欠かせない条件の1つとなる。物があちこちに落ちていたり、整理されていない状態で積み上がったりしていると、来客にもがさつな印象を与えてしまう。物は収納場所を決めてきれいに片付け、すっきり見える部屋に整えよう。

余計な物がない

どんなに掃除を頑張っても、物があふれている部屋はきれいに見えにくい。きれいな部屋の条件には、余計な物がなくシンプルで片付いた空間であることも大切だ。不要な物は処分する、見えないように収納するなどで部屋を片付けよう。

2. きれいな部屋のメリット

きれいな部屋
きれいな部屋で暮らすことにはさまざまなメリットがある。なかなか片付けに取りかかれない方は、きれいな部屋のメリットを押さえておくとモチベーションが上がりやすいだろう。

ストレスを感じない

散らかった部屋ではさまざまなストレスを感じやすい。たとえば物のありかがわからず探すのに時間がかかる、部屋の中で移動するときに足場が少なく不便に感じるなどだ。きれいな部屋ではこれらのストレスと無縁になり、落ち着いた気持ちで生活できる。

友人を招待できる

きれいな部屋なら友人を招待しやすいのもうれしい。部屋が汚い場合、友人に遊びに行きたいといわれても躊躇してしまうだろう。部屋が片付いていると突然の訪問でも受け入れられるうえ、恥ずかしい思いをしなくて済む。

貯金しやすい

意外に思うかもしれないが、きれいな部屋では貯金しやすいというメリットもある。部屋が整理されていると物のありかを把握しやすく、すでに持っている物を重複して買うのを防げるためだ。さらに部屋がきれいな状態をキープするために、余計な物を買いたくないという心理もはたらく。

3. きれいな部屋にする方法

棚
ここからは、きれいな部屋を作る具体的な方法を紹介する。どれも難しくないので、快適な部屋を手に入れるための参考にしてほしい。

部屋の色を統一する

きれいな部屋に見せるには、部屋の色を統一するとよい。たとえば壁の色が白なら、家具はホワイト系のカラーで統一するのがおすすめだ。物の色をそろえるだけですっきりとした印象になり、部屋が落ち着いて見えやすい。この場合、色は無理に1色に統一しなくても問題ない。たとえば、白・グレー・木目などの3色で抑えるのもオシャレだろう。

床を広く見せる

床に物を置かないよう意識し、床面積を広く見せるのもポイントとなる。床面積が広いとコンパクトな部屋でも広々と見えやすい。不要な家具や物は床に直接置かないようにし、小物や衣類などは棚やクローゼットにしまうよう心がけよう。床面積の3分の2以上は見えた状態にするのが理想だ。

定位置に収納する

使った物は定位置に収納することも重要だ。物を決められた場所に片付けず放置していると、あちこちに物が散乱して部屋が散らかりやすくなる。それぞれの物に定位置を決め、使用後は必ず戻すことできれいな部屋に近づくだろう。

毎日の掃除を欠かさない

ホコリやゴミをためないためにも、掃除は毎日欠かさずに行いたい。掃除機はもちろん、フロアワイパー、粘着式のゴミ取りクリーナーなど手軽に使える掃除道具を用意し、いつでもサッと掃除できる環境を整えるとよい。掃除道具は100均にも売っているので、低コストで簡単に手に入れられる。

4. きれいな部屋を維持するコツ

きれいな部屋
部屋を片付けてきれいに整えたら、その状態をキープすることも大切だ。ここではきれいな部屋を維持するためのコツを2つ紹介する。

無駄な物を増やさない

物がすっきり収まったきれいな部屋を維持するには、余計な物を増やさないほうがよい。物が増えると収納スペースが必要になり、スペースが物であふれかえるときれいに見えないばかりか、再び散らかりやすくなる。新しい物を買う場合は本当に必要なのか吟味し、必要な場合は置き場所や収納スペースを決めよう。

使ったらすぐ片付ける

きれいな部屋を維持するには、使った物をすぐに片付けることが大切だ。たとえば調理器具や食器、ドライヤー、テレビのリモコンなどは、使用後にうっかり出したままにしやすい。物を出しっぱなしにすると散らかって見えるうえ、片付けるのが面倒になって結果的に物を放置しやすくなる。物は使ったらすぐ片付けることを徹底しよう。

結論

部屋がきれいだと見映えがよいほか、心理的にも安心しやすいなどさまざまなメリットがある。部屋の色を統一する、床を広く見せるなどのコツも押さえながら、物ごとに収納場所を決めてすぐに片付けるよう心がけ、きれいな部屋を実現してみよう。
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  • 更新日:

    2022年4月21日

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