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静電気

静電気の除去方法とは?効果的な対策や日頃の防止策を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年4月24日

静電気は、放電されると痛みを生じるだけでなく、環境によっては火災や爆発事故などの原因にもなり得る危険性のあるものだ。そこで今回は、静電気が発生する仕組みから、家庭でも簡単に取り組める静電気の除去方法や、静電気の発生防止のコツについて詳しく解説しよう。

  

1. 静電気が発生する仕組み

静電気で髪がひっつく
まず、静電気が発生する仕組みと放電する方法から解説しよう。

静電気を帯電しやすい人の特徴

静電気を帯電しやすい人は、皮膚が乾燥しているという共通した特徴がある。皮膚に潤いのある人は皮膚の水分を通し少しずつ放電されるため、静電気を帯電しにくい。一方、肌が乾燥した人は静電気が放電される機会が少なく、帯電し続ける。そのため、金属などに触れたときに一度に放電してしまうのだ。

静電気の危険性

静電気の放電は、生活の中でも火災や事故を生じる危険性もある。たとえば、ガソリンスタンドなど、可燃性のガスの発生する場所などで静電気が一度に放電されてしまうと、生じた火花から火災を生じる危険性もあるのだ。また、粉塵を生じる工場でも同様に、静電気の放電による火花から爆発や火災を生じる危険性もあることを理解しよう。そのため、適宜静電気除去方法を実践することも大切だ。

2. 静電気の除去方法

手のひらで壁を触る
こちらでは、すぐにできる静電気除去方法について紹介しよう。

壁や地面を触る

静電気を放電しやすい金属などに触れる前に、ゆっくりと手のひら全体で壁や地面に触れると、帯電した静電気を放電することができる。特別なアイテムがなくても、簡単に取り組める静電気除去方法といえる。

金属製や革製のもので触れる

金属などに触れるときには、素手で直接触れるのではなく、戸のカギやボールペンなどの金属や革手素材でできたものを持って触れると、放電されても痛みを感じにくくなる。

手全体で触る

静電気を帯電したまま、放電しやすい金属などに指先のみで触れると一カ所に放電されてしまうため、痛みを生じやすい。そのため、ドアノブなどの金属に触れるときには、拳を握った状態など、手全体で触れるとよい。手全体に放電が分散されるため、痛みを和らげられる。静電気除去アイテムを持っていないときでも、簡単にできる除去方法だ。

静電気対策アイテムを使う

静電気を除去するために静電気対策アイテムを使用する方法もある。静電気除去ブレスレットは、身につけるだけで静電気の帯電を防ぐことができる。また、キーホルダータイプは、金属に触れる前に静電気対策アイテムを握って放電させる除去方法だ。

3. 静電気の発生を防止するコツ

加湿器
最後に、静電気の発生防止のコツについて解説しよう。静電気除去方法を組み合わせると、さらに効率的に静電気の発生を防止できるだろう。

肌を守る

肌が乾燥すると静電気を帯電しやすくなる。そのため、身体や手を洗うときは、皮膚を保護する皮脂膜を取り除かぬように優しく洗い、洗いすぎないように注意することが大切だ。また、入浴や手洗いの後には保湿剤で十分に肌を保湿し、帯電を防ぐとよいだろう。静電気除去方法と組み合わせると効率的に放電できる。

部屋を加湿する

空気中の水分が増えると、帯電した静電気が自然に放電される機会も増える。そのため、静電気の除去方法の1つとしても部屋の空気が乾燥しすぎないように、加湿器を使用したり、洗濯物を室内干ししたりするなどして加湿するとよいだろう。

帯電しにくい素材の衣類を選ぶ

化学繊維は吸湿性が低いため、帯電した静電気を逃しにくい特徴がある。これに対し、綿などの天然繊維は吸湿性が高いため、静電気を帯電しても自然に放電しやすい。そのため、静電気の発生を防止したい場合は、天然繊維を用いた衣類を選ぶのがコツになる。

柔軟剤を入れて洗濯する

柔軟剤は、洗濯物の繊維の摩擦を生じにくくする作用がある。そのため、洗濯するときに柔軟剤を使用するだけでも静電気の帯電を防ぐことができる。静電気除去方法と組み合わせやすい防止方法だ。

結論

今回は、静電気が発生する仕組みをはじめ、場所を選ばずに簡単に取り組める静電気の除去方法、静電気の発生防止のコツなどについて詳しく解説した。静電気を帯電しやすい人は、ぜひ当記事を参考に静電気の発生を予防し、効率的に静電気を除去してほしい。
  • 更新日:

    2022年4月24日

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