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猫部屋

猫部屋のレイアウト!愛猫と快適に過ごすための空間作りのコツは?

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2022年5月13日

愛猫のための猫部屋を作りたいなら、レイアウトを工夫しよう。猫と人が過ごしやすい空間にするためのポイントをチェックしておきたい。この記事では猫部屋のレイアウトの基本を紹介する。注意点やキャットタワーの選び方とあわせて解説するので、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. 猫部屋は「猫が好む環境」にレイアウトすることが大切

猫
習性を理解すれば、猫が過ごしやすい環境を整えられる。猫部屋レイアウトのポイントをまとめた。

広さよりも「高さ」を重視

猫部屋をレイアウトするときは広さよりも高さを重視する。ジャンプ力やバランス力を生かせるように、登って楽しめる場所を用意しよう。落とされてしまうので、猫が登る場所にものを置くのはNGだ。
キャットタワーや高さがある家具を配置すれば立体的に動けるため、運動不足の解消になる。スムーズに上り下りができるように、違う高さの家具を組み合わせてもいい。

「隠れ家」となる場所を作る

猫は周りを囲まれた狭い場所で休憩する習性がある。不安を感じたとき、隠れられる場所を用意しておくことが重要だ。押し入れやクローゼットの中、ソファーの下は猫の隠れ家になる。
隠れられるような場所がないなら、ダンボールに穴を開けて置いてもいい。おしゃれな猫部屋にしたい場合は、ドーム型のかわいいハウスを用意しよう。

「快適な温度」を保つ

猫が快適に過ごせる室温は20~25度ほどだ。短毛は暑さに強く寒さに弱い、長毛だと暑さに弱く寒さに強いといった傾向がある。猫部屋にエアコンがあれば室温の調整が簡単だ。
エアコンを設置していない場合でも、猫は自分で快適な場所に移動する。夏は冷感シートを、冬はホットカーペットや毛布を用意しておくといい。

「窓際」は猫にとっての特等席

猫が好む窓際にくつろげるスペースを用意する。窓際にはものを置かないようにすれば、日なたぼっこしたり外を眺めたりできる、お気に入りの場所になるだろう。
複数の窓辺に特等席があると、太陽の位置にあわせて移動できる。ただし、日差しが強い夏は熱中症のリスクがあるので、日よけシェードやブラインドで調節しよう。

「爪とぎ」のためのスペースを作る

爪とぎができるスペースを作るのが、猫部屋レイアウトのポイント。専用スペースを使用する習慣をつけることは、大切な家具を爪とぎから守ることにもつながる。
ストレス発散や手入れといった意味があるため、専用の爪とぎを用意することが重要だ。猫にも材質などの好みがあるので、気に入ったものを用意してあげよう。

「トイレ」と「食餌場」は分ける

猫はトイレと食餌場が近くにあるのを嫌うため、スペースをしっかり分ける。トイレと食餌場・水飲み場は離してレイアウトしよう。
トイレは猫が安心して使用できるように、人の出入りが少なく静かな場所を選ぶといい。換気扇や窓の近くなど、においがこもったときに換気できる場所がおすすめだ。

「柔らかいもの」で休憩場所を作る

猫が好む柔らかいもので休憩場所をいくつか用意する。猫が好む窓際や高い場所にも作っておくといいだろう。布製のペットハウス以外にも、タオルケット、タオルを置けばOKだ。
バスケットにタオルを入れて簡易的なベッドを作ってもいい。簡単に洗えるアイテムを選べば、粗相や嘔吐で汚してしまったときすぐに洗濯できる。

2. 猫部屋をレイアウトする際の注意点

猫
人と猫が安心して過ごせる猫部屋にするための、注意点をまとめた。猫部屋レイアウトの基本としてチェックしておこう。

家具や壁、カーテンなどの引っかき傷に気をつける

猫部屋に爪とぎスペースを用意しても、家具や壁、カーテンを引っかいてしまうことがある。定期的に爪を整えて、被害を最小限にすることが重要だ。家具や壁に貼って使用できる爪とぎ防止シートもあるので、上手に活用してほしい。

キャットタワーなどは高さに気をつける

キャットタワーが高すぎると、粗相や嘔吐をしたときに掃除が難しい。自分の手が届く高さのキャットタワーを用意するのがポイントだ。
また、子猫や7歳以上のシニア猫の場合、高い場所への登り降りが困難だ。低めのタイプや、登り降りしやすいステップ台付きタイプを選ぶといいだろう。

誤飲・誤食しそうなものを置かないように気をつける

猫部屋には、誤飲や誤食をしそうなものを置かないようにする。アクセサリーや電池、輪ゴムなどの小物は、引き出しや戸棚に収納する。トイレットペーパーやコード類は、かまないように十分な対策が必要だ。
魚の骨や串、果物の種など食べたあとのゴミは猫が興味をもちやすく、飲み込む可能性がある。しっかりと閉まるふた付きゴミ箱を使ってほしい。他にも装飾が付いたぬいぐるみや灰皿の吸い殻、洗剤など危険なものは隠しておこう。

脱走しないように対策を講じる

窓や玄関、ベランダなど、猫の脱走しやすい場所に対策を講じることが大事だ。窓を開けるときは必ず網戸を閉め、猫が開けないように市販のストッパーを使用する。
窓や廊下に取り付けられる、脱走防止用のフェンスやゲートをレイアウトに取り入れてほしい。突っ張り棒タイプなら賃貸でも手軽に取り付けられる。

化学物質にも注意する

室内に漂う化学物質は猫と人の健康に悪影響を与える。日用品や建材に含まれるケースもあり、アレルギーや体調不良の原因になるので注意が必要だ。
窓を開けたり換気扇をまわしたりと、小まめな換気を心がける。換気口は開けっ放しにしておき、換気システムは常にオンにしておくことが重要だ。

におい対策もお忘れなく

猫部屋ににおいがこもらないように、十分な対策をしておきたい。トイレや猫砂は消臭タイプを使用して、小まめに換気する。掃除をして清潔に保つことが重要なので、手入れのしやすいものを選ぼう。消臭効果のあるカーペットや観葉植物などを猫部屋のレイアウトに取り入れるといい。

3. 猫部屋に欠かせない「キャットタワー」の選び方

キャットタワー
猫部屋のレイアウトに欠かせない、おしゃれなキャットタワーの選び方を紹介する。3つのポイントを参考にしてほしい。

一人部屋など狭い部屋にはスリムタイプ

6畳や一人暮らしの小さな部屋には、スリムタイプのキャットタワーがおすすめだ。省スペースで置けるためレイアウトが考えやすい。置いたとき邪魔にならないかを事前に確認。設置したいスペースを測って、スッキリ収まるキャットタワーを選ぶのがポイントだ。

安定感があるのは突っ張りタイプ

天井に固定する突っ張り棒タイプは安定感があり、登り降りしてもグラつきにくい。2本の支柱で固定するタイプなら、さらに安心だ。天井の近くまで高さがあるので楽しく遊べる。ただし、ゆるみがあると不安定になるので、1週間に1回は突っ張りがきいているか点検をしよう。

爪とぎの有無なども確認しておこう

爪とぎ付きなら、キャットタワーが爪とぎ用のスペースになる。麻縄やパイル地など種類はさまざまなので、猫が気に入る素材を選んであげるといい。
また、ハンモックやハウス付きのキャットタワーは、猫のくつろぎスペースになるのでおすすめだ。シニア猫やジャンプが苦手な猫にはステップ台付きタイプを選ぶといい。

4. 愛猫が快適に過ごせる猫部屋をレイアウトしよう

猫部屋
猫のいる部屋では、猫が快適に過ごせる環境を整えることが重要だ。猫の習性を理解してレイアウトを考えるのがポイント。高さを重視する、爪とぎ用のスペースを作るなど、作り方の基本をチェックしよう。紹介したコツを取り入れて、人と猫が心地よく暮らせる猫部屋を実現してほしい。

結論

理想の猫部屋を作りたいならレイアウトを工夫することが大切。隠れ家を作る、トイレと給餌場を分けるなど、コツをチェックしておこう。脱走対策やにおい対策のような、快適に過ごすための注意点を確認することが重要だ。猫部屋レイアウトに欠かせないキャットタワーの選び方を紹介したので、こちらも確認しておこう。
  • 更新日:

    2022年5月13日

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