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パキラ

パキラを大きくしたいときは?基本の育て方や大きくする方法を解説!

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2022年5月14日

パキラを大きくしたいなら、育て方を工夫する必要がある。ポイントを押さえておけば、大事なパキラを立派に育てられるだろう。この記事では、パキラを大きくする方法をまとめた。基礎知識や基本の育て方とあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. パキラについて

パキラ
パキラを大きくしたいなら、まず基礎知識をチェックしよう。どのような観葉植物なのか、特徴と魅力を解説する。

室内で育てやすい観葉植物

パキラは中南米原産が原産の常緑高木だ。原産地では5~20mまで成長するが、家庭用では10~200cmくらいのものが多い。「発財樹」と呼ばれることもあり、風水では金運アップに効果があるとされる。
手を広げたような形をしたつやのある葉と、太い幹が特徴。耐陰性があるため室内でも育てやすく、さらに乾燥に強い。幹を編み込んだりハイドロカルチャーで育てたりと、いろいろな楽しみ方ができるのも人気の理由だ。

2. パキラを大きくしたいのであれば肥料を

パキラ
パキラを大きくしたいなら、定期的に肥料を与えるといい。大きくしたいときにおすすめの肥料と、与えるタイミングを解説しよう。

パキラにおすすめの肥料とは?

パキラに肥料は必須ではないが、大きくしたいなら希釈した液肥か置き肥を与える。液肥を希釈する濃度はメーカーによって異なるので、説明を読んでおこう。固形肥料の場合は、鉢の大きさにあった分量を幹から少し離れたところに置くだけだ。なお、コバエの発生を防ぎたいなら、有機肥料ではなく化成肥料を使用するといい。

肥料を与えるタイミングは?

パキラの成長期である4?10月が適したタイミングだ。大きくしたいなら、液肥は10~15日に1回の頻度で与えよう。固形肥料は効果が長く持続するので、1ヶ月に1回ほどで十分だ。
ただし、パキラの成長は15度以下になると止まるので注意しよう。この時期に与えると肥料焼けの原因になるので、冬の間の肥料は不要だ。

3. パキラの育て方の基本を押さえておくことも大切

パキラ
パキラを大きくしたい場合は、基本の育て方も重要だ。元気に育てるためのポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

置き場所

パキラは日当たりと風通しがよい窓辺に置く。ただし、夏などに直射日光に当たると葉が日に焼けるので、レースカーテンで調節しよう。部屋の暗い場所に置く場合は、1日4時間ほど日光の当たる場所に移動するといい。屋外で育てるなら、日よけのあるベランダで育てるか、日差しをカットできる寒冷紗を活用しよう

温度管理

パキラは寒さに弱いため冬場の管理に注意する。屋外で育てている場合、気温が10度以下になったら暖かい室内に入れよう。夜は窓際の温度が下がるので、部屋の内側に移動させるといった対策が必要だ。

用土

パキラを大きくしたいなら、水はけのいい用土を用意しよう。観葉植物用の培養土を使用するか、赤玉土小粒7と腐葉土2、堆肥1の割合でブレンドするといい。なお、赤玉土や化粧砂のような無機質の用土で表面をおおうと、コバエ対策になる。

水やり

土の表面が乾いたタイミングでたっぷりと水やりする。パキラは乾燥に強いため、室内や日陰で育てる場合はやや控えめでいい。水を吸い上げる力が弱くなる冬の水やりは、土が乾燥して2~3日たってからで十分だ。

植え替え

パキラを大きくしたいなら、2~3年に1回、5~7月ごろに植え替えをしよう。鉢から根が飛び出している場合も同様に、植え替えたほうがいい。
  • 植え替えの数日前から水やりを控える
  • 鉢から株を取り出したら土をほぐす
  • 黒ずんだ根があればカットする
  • 一回り大きな鉢を用意して用土を3分の1ほど入れる
  • 鉢の中心にパキラを置いて縁の2~3cm下まで用土を入れる
  • たっぷりと水やりをする
  • 室内の日光が当たらない場所で2週間ほど管理する

増やし方

パキラは挿し木で簡単に増やせる。5~9月くらいが適したタイミングだ。茎を10cmほどカットしたら、赤玉土単用土に2分の1ほど挿す。それから2ヶ月ほどたって十分に根がでたら、鉢に植え付けよう。挿し木をコップで水耕栽培してもいい。

剪定

パキラは成長が早いため、形が崩れてきたら余分な枝葉をカットして整える。生育期である5~6月ぐらいが適したタイミングだ。大きくしたいなら、幹にある小さな黒い節(成長点)を残して剪定しよう。絡み合った枝や枯れた枝は生え際から切り落すといい。完成形をイメージしながら剪定するのが、キレイに仕上げるポイントだ。

注意すべき病害虫は?

高温多湿の環境では「炭そ病」にかかりやすい。適度に剪定して風通しをよくするといった対策で防ごう。また、パキラは害虫に強い観葉植物なので、定期的に葉水をして元気に育っていればあまり心配はない。ハダニやアブラムシ、カイガラムシがついたときは、専用の薬剤ですぐに駆除しよう。

4. パキラは肥料で大きくなる!上手な育て方をマスターしよう

パキラ
パキラは原産地だと5~20mまで育つ観葉植物だ。自宅でも育て方次第で大きく育てることができる。大きくしたいなら定期的に肥料を使おう。生育期である4〜10月に液肥や固形肥料を与えるのがポイントだ。大きくするには元気であることが最低条件なので、基本の育て方をあわせてチェックしておこう。

結論

パキラを大きくしたいなら、基本的な育て方をマスターしてほしい。そのうえで4?10月に肥料を与えることで、大きく成長する。液肥を与える場合は10~15日に1回、固形肥料なら1ヶ月に1回の頻度を目安にしてほしい。基本の育て方と大きく育てるコツを実践して、パキラを立派に育てよう。
  • 更新日:

    2022年5月14日

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