このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
パキラ

観葉植物「パキラ」の育て方!花言葉や風水における効果も解説

投稿者:ライター ブルーナ明子 (ぶるーなあきこ)

鉛筆アイコン 2022年5月21日

パキラは、家庭や職場でも育てやすい観葉植物だ。花言葉や風水における効果からも人気がある。今回はパキラの特徴をはじめ、育て方のポイントや注意点、植え替え方法、剪定方法、増やし方、病中対策などについて解説しよう。

  

1. パキラとはどんな観葉植物なの?

パキラ
パキラはブラジル原産の観葉植物で熱帯地の日当たりが良好な場所に生育する常緑高木だ。大きさは10cmほどの小さなものから20mに至るものまである。こちらでは、パキラの花言葉や風水における効果について紹介しよう。

パキラの花言葉

観葉植物のパキラの花言葉は「快活、勝利」。白や赤の花をつけることがまれにあるが、それぞれの花言葉はつけられていない。

風水におけるパキラの効果

パキラは「発財樹」ともよばれ、金運が良くなる木としても知られている。風水では、不運などが続いたときに置くと、家の中を流れる気を変えることができると考えられている。
また、葉の形状によってもパキラの効果は異なり、とがった葉では邪気を取り除き、丸い葉では気持ちを落ち着ける作用をもつ。
勉強や仕事をする机のそばに飾ると集中力を向上させることができ、事務所や店舗に置くと商売繁盛、金運向上につながるといわれている。

2. 観葉植物「パキラ」の育て方

パキラ
こちらでは、観葉植物のパキラの育て方について解説しよう。

パキラに適した用土

パキラは高温多湿の環境を好むが、水はけが悪いと根腐れを起こす危険性がある。そのため、パキラを育てるときにはできるだけ水はけの良い土を選ぶのがよいだろう。
自分で用土を調整する場合は、観葉植物用の土2に対して赤玉土1、鹿沼土1の割合でブレンドし、環境に応じて微調整するのがおすすめだ。

季節に応じた水やりの仕方

パキラは、暖かい時期に生育期を迎えるため、季節に応じて水のやり方を調整する必要がある。夏は、朝の涼しい時間帯で土の表面が乾いたときに、鉢底から流れ出るまで十分に水を与えるのが基本だ。
冬の水やりは、土の表面が乾いた4日から5日後、日中の暖かい時間帯に鉢底から流れ出るまで十分に与えるとよい。夏の水やりより頻度は少なくするが、水の量を変える必要はない。また、冬に冷たい水を与えるとパキラが弱る原因になるため、水温は15度から20度ほどにする。真冬でも気温が15度以上になる地域では、夏と同様の水のやり方でもよい。

肥料の与え方

パキラに肥料を与えるときは、肥料やけを防ぐため、春から秋の成長期に与えることが大切だ。緩効性の固形タイプは4月から9月の間では2ヶ月に1回、液肥タイプは2週間に1回を目安に与えるとよい。

直射日光を避けないと枯れる

パキラは、直射日光に当てると葉が焼けて枯れてしまう。そのため、室内ではレースカーテン越しの窓辺、屋外では日よけのあるベランダなどでの成育がおすすめだ。日光が不足すると日光を求めて傾いて成長することもあるため、環境には注意してほしい。

冬越しの仕方

パキラは寒さに弱い。そのため、気温が下がってきたときには窓辺ではなく、部屋の内側へ鉢を移動したり、屋外に置いているものは室内に入れたりして冬越しするとよい。

3. 観葉植物「パキラ」の植え替えや剪定方法

パキラ
こちらでは、植え替えや剪定方法について解説しよう。

パキラの植え替え時期とやり方

パキラの根が鉢の底から伸びているときは、根詰まりを防ぐために植え替えが必要だ。また、同じ鉢で成育し続けると土の質が悪くなるため、1年から2年に一度を目安に植え替えするとよいだろう。植え替え時期は、5月から7月頃がおすすめだ。
植え替えするときは、数日前から水やりを控え、土を乾燥させることからはじめる必要がある。植え替えの手順をまとめて解説しよう。
  • 鉢からパキラを取り出して根についた土をほぐしながら1/3ほどを手で落とす
  • 黒ずんだ根があれば切り落とす
  • 新しい鉢の底に鉢底ネットをかぶせて、鉢底石を敷く
  • 鉢の1/3ほどまで新しい土を入れ、鉢の中心にパキラを植えて土を鉢の縁から2cmから3cmほど下まで入れる
  • 最後に十分な量の水を与えて終了

パキラの剪定方法

パキラは成長が早いため、どんどん新しい葉が成長する。そのため、1年から2年に一度を目安に、5月から7月頃に剪定するとよい。1番長く伸びた枝は好みの高さで、病斑のある葉、枯れた葉のある枝は根元から切り戻しする。また、樹形を整えたいときは、分岐させて茂らせたい部位の枝を切り戻す。太い枝を切り戻したときは、その部分に癒合剤を塗るとよいだろう。

4. 観葉植物「パキラ」の増やし方は?

パキラ
こちらでは、パキラの増やし方を紹介しよう。

挿し木

パキラを挿し木で増やすときは、青々とした元気のよい枝を選び、長さ10cmから20cmほどの長さで切り口が斜めになるように剪定ばさみで切り、挿し穂を作る。
挿し穂は、土に植えてから余計な水分を使わないように葉を2枚から3枚ほど残して取り除いておくとよい。また、切り口を発根促進剤を適量溶解した水につけておくと、発根しやすくなるだろう。水で湿らせておいた挿し木用の土に指で軽くくぼみをつけ、挿し穂を植えると挿し木でパキラを増やすことができる。

水耕栽培

パキラを水耕栽培で増やす場合は、水を入れた瓶に剪定したパキラの枝や葉を挿すだけでよい。水に発根促進剤を溶解しておくと早く発根し、7日から10日ほどで根が生える。ただし、水耕栽培のときは直射日光を避けて明るい日陰に置くことが大切だ。時々、明るい場所に置き、2時間から3時間ほど葉を日光に当てるとよいだろう。十分に根が生えたら鉢に植え替えてほしい。

5. 観葉植物「パキラ」の病害虫対策

霧吹き
パキラは観葉植物の中でも比較的病害虫に強い種類だ。しかし、ハダニやカイガラムシがついてしまうこともある。ハダニは湿度の高い環境を嫌がるため、ハダニがついたときには、葉の裏にも霧吹きで水をかけて手入れしたり、殺虫剤を使用したりするとよいだろう。カイガラムシは、こまめに葉水をしたり、殺虫剤を使用したりすると除去できる。

結論

今回は、パキラの特徴から、育て方や注意点、植え替え方法、剪定方法、増やし方、病中対策などについて詳しく解説した。パキラは病害虫にも強く、育てやすい観葉植物であるため、ぜひ当記事を参考に家庭や職場などで緑を楽しんでいただきたい。
  • 更新日:

    2022年5月21日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧