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ハーブの水耕栽培にチャレンジ!おすすめのハーブや栽培方法を解説!

投稿者:ライター 松岡由佳里 (まつおかゆかり)

鉛筆アイコン 2022年5月31日

水耕栽培でハーブを育てられることをご存じだろうか。水耕栽培にすれば、使いたいときに使う分だけ収穫できて、なによりもフレッシュだ。ハーブの水耕栽培のやり方について紹介しよう。水耕栽培に適したハーブの種類なども参考にしてもらいたい。

  

1. ハーブの水耕栽培にチャレンジしてみよう

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マンション住まいなどで庭がなくても、水耕栽培なら簡単にハーブを育てることができる。

そもそも水耕栽培とは

水耕栽培とは、「培地」を土ではなく水にする栽培方法だ。水耕栽培では、水と肥料を混合させた培養液に植物の根をひたして育てるのが基本の育て方になる。

水耕栽培のメリット・デメリット

メリットとしては、土を使わずに効率よく育てることができるということ。土を使わないので土づくりが必要なくなる。連作障害といった心配もない。土で育てるよりも成長が早く、効率的に収穫ができる。
また、水耕栽培は室内で栽培できるため、天候にあまり左右されることがない。虫が付きにくく、安定した収穫が望める。
デメリットとしては、根菜系の植物は育てにくいということだ。根は水中にあると成長できない。また水耕栽培は室内で行うため、日光不足になりやすい。日光不足を補うため植物栽培用のLEDライトを使うこともある。

2. 水耕栽培におすすめのハーブ

ハーブ
ほとんどのハーブは生命力が強いので、水耕栽培にも適している。その中でもおすすめのハーブを紹介しよう。

水耕栽培するハーブの選び方

水耕栽培に適しているハーブは、湿度が高い環境にも適応し、生命力と繁殖力が旺盛な種類がおすすめだ。また「低木性」よりも「草本性」のハーブの方が育てやすい。
低木性とは、根元から多くの枝に分かれているため幹と枝の区別がはっきりしないもの。
ローズマリーやラベンダーなどが代表的なハーブだ。
草本性とは茎が木のようにならず、ある程度まで育つと成長が止まるもの。ミントやバジルなどが代表的なハーブだ。

水耕栽培に適したハーブ

  • バジル
  • ミント
  • レモンバーム
  • タイム
  • ディル
  • ベルガモット
  • チャイブ
  • オレガノ
  • ペパーミント
  • クレソン
  • ルッコラ
  • イタリアンパセリ

3. ハーブを室内で種から水耕栽培する方法

ハーブ
ハーブを種から水耕栽培する方法を紹介しよう。

用意するもの

  • イチゴパックや食品用保存容器
  • 受け皿
  • スポンジ
  • 液体肥料

水耕栽培の基本的なやり方

  • イチゴパックや保存容器の底に穴を開ける
  • スポンジに切れ込みを入れて、水をしみ込ませる
  • 受け皿に水をためておく
  • 受け皿に穴の開いたイチゴパックや保存容器を乗せる
  • 中にスポンジを敷き詰める
  • スポンジの上に種が重なり合わないようにまく
  • 毎日受け皿の水を取り換える
  • 発芽して本葉が2~3枚になったら、液体肥料や培養液を投入する 芽が混み合ってきたら、間引きして植え替えをしよう。

肥料の選び方と濃度

植物が育つためには、さまざまな栄養が欠かせない。しかし、水にはそれらの栄養がほとんどないため肥料で補う必要がある。液体肥料には「有機肥料」と「無機肥料」があるが、水耕栽培には無機肥料を使う方が多い。
液体肥料の濃度は濃ければいいというものではない。育てる植物によって適切な濃度が決められているので、きちんと用量を守るようにしよう。

4. ハーブを水耕栽培するにあたっての注意点

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ほとんどのハーブは乾燥気味を好む。そのため、湿度が高い場所だとせっかく育てても途中で枯れてしまうこともある。また、水を常に新鮮なものに取り換えておかないとカビや藻が発生してしまう。容器を清潔にして、直射日光が当たる場所を避けるようにしよう。

5. 初心者の方にはハーブの「水耕栽培キット」もおすすめ

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初めてハーブの水耕栽培を始めるにあたって、必要な道具をそろえるのは面倒という方もいるかもしれない。そのような場合には、初心者向けのハーブの水耕栽培キットを試してみてはいかがだろう。
本体、照明、取扱説明書がセットになっており、あとは水と液体肥料、育てたいハーブの種をまいて電源を入れるだけだ。

結論

水耕栽培とは、水を培地に植物を育てる方法だ。室内で育てられるため病害虫の心配が少ない。また天候に左右されないというメリットがある。一方で日光不足になりやすいというデメリットもある。水耕栽培でおすすめなのは、生命力・繁殖力が旺盛な草本性のハーブだ。バジル、ミント、レモンバームなどいろいろあるので、ぜひ育ててみてはいかがだろう。
  • 更新日:

    2022年5月31日

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