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クレジットカードを捨てる

クレジットカードの捨て方とは?不正利用を防ぐ安全な処分方法を解説

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2022年6月28日

クレジットカードの捨て方を間違えると、不正利用のリスクがある。安全に処分するための基礎知識を覚えておくことが重要だ。この記事では、クレジットカードの安全な捨て方を紹介する。クレジットカードの利用明細書の処分方法とあわせて解説しよう。

  

1. クレジットカードの捨て方を間違うと危険

クレジットカードを捨てる
クレジットカードは買い物やキャッシングに使用される。捨て方を間違えるとどのような危険があるのか、確認しておくことが重要だ。

不正利用されてしまう

クレジットカードの磁気ストライプやICチップからはスキミングが可能だ。暗証番号などの情報が記録されており、それをスキマーという装置で読み取る。抜き取られた情報は偽造カードの作成に使用されてしまう。
ショッピングに使用されたり、現金を引き出されたりする可能性があるので注意。ICチップは磁気ストライプより読み取られにくいといった特徴はあるが、完全に防ぐのは難しい。磁気ストライプやICチップをそのまま処分する捨て方はNGだ。

情報が漏洩する

クレジットカードには、氏名やカード番号、有効期限などの情報が記載されている。そのまま処分すると、個人を特定できる情報が漏洩してしまう可能性があるので危険だ。
クレジットカードは有効期限が切れると使用できないが、新しくなってもカード場号が変わらないケースは多い。古い日時から新しい有効期限が推測されてしまうこともあるので、適切な捨て方で処分しよう。

2. クレジットカードの正しい捨て方

クレジットカードを捨てる
クレジットカードの安全な捨て方を解説しよう。不正利用や情報漏洩を防ぐために、準備をしておくことが重要だ。

捨ててもいいクレジットカードか確認する

まず捨てても問題ないクレジットカードなのかをチェックする。「有効期限が切れている」「再発行済みの古いもの」「解約済み」なら処分してもOKだ。有効期限や番号をしっかりと確認したうえで、正しい捨て方で処分する。
有効期限が切れる1ヶ月ほど前に新しいクレジットカードが届く。新しいクレジットカードが届いても、古いクレジットカードは使用できるままだ。そのままゴミに出すのは危険なので、必ず有効期限が切れたのを確認してから捨ててほしい。

ハサミなどで細かく裁断する

ハサミで裁断して個人情報を特定できないようにするのが、クレジットカードの正しい捨て方だ。氏名やカード番号など重要な情報がのっている部分は、とくに細かく切り刻む。入れるだけでかなり細かく裁断できる、プラスチック対応のシュレッダーがおすすめだ。
情報を記録する磁気ストライプやICチップも裁断してほしい。磁気ストライプは裏面の黒い帯の部分、ICチップは表面にある金色や銀色の四角い部分だ。しっかりとハサミを入れてスキミング対策をしよう。

複数回に分けて捨てる

裁断したクレジットカードでも、一緒に捨てると復元される可能性がある。記載されている個人情報が漏れないように、別々の袋に入れてから複数回に分けて処分するのが安全な捨て方だ。
クレジットカードの分別は自治体のルールに従おう。たとえば札幌市や名古屋市、江戸川区、世田谷区では燃えるゴミだが、燃えないゴミとして処分するケースもある。分別や詳しい捨て方は、公式ホームページや問い合わせで確認してほしい。

3. クレジットカードの利用明細書の捨て方

クレジットカード
クレジットカードの利用明細を処分する際にも、適切な準備が必要だ。クレジットカードとあわせて、正しい捨て方をチェックしておこう。

カード会社から郵送された明細書の捨て方

カード会社から郵送された明細書には、氏名やカード番号、引き落とし口座番号などの個人情報が記載してある可能性がある。情報が漏れるのを防ぐために、ハサミやシュレッダーでしっかりと裁断するのが正しい捨て方だ。
なお、確定申告などに必要な明細書は捨てないように注意する。クレジットカードを解約すると会員画面にログインできなくなるので、WEB明細の取得は難しい。コピーして保存しておくといった対策が必要になる。

お店から受け取った明細書の捨て方

クレジットカードで支払ったときお店から受け取る明細書は、裁断してから処分するのがおすすめだ。不正利用につながる個人情報は隠されているのが一般的だが、古い機械だとカード番号が記載されているケースもある。
郵送された明細書と照らし合わせるときに使用するため、すぐに処分しないほうがよい。他のレシートと混ざらないように、分けて保存しておこう。照らし合わせて不要になったあと、正しい捨て方で処分してほしい。

結論

クレジットカードを安全に処分するためには、捨て方が重要だ。不正利用や情報漏洩のリスクがあるので、基本的な知識を覚えておこう。捨ててもいいか確認したあと、ハサミやシュレッダーで細かく裁断する。復元を防ぐため、複数回に分けて別々の日に捨ててほしい。クレジットカードの明細書の捨て方も紹介したので、あわせてチェックしておこう。
  • 更新日:

    2022年6月28日

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