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水筒の寿命は何年?マイボトルの買い替え時期や手入れ方法を解説

投稿者:ライター 松岡由佳里 (まつおかゆかり)

鉛筆アイコン 2022年6月 4日

熱中症予防などのため子どもだけでなく、最近では大人も水筒を持ち歩く方が多くなった。コンパクトでオシャレになった水筒だが、寿命はあるのだろうか。ここでは、水筒の種類別に寿命を知り、買い替え時を見極めるポイントを知ろう。さらに、水筒の寿命を延ばすコツや正しい手入れ方法も紹介しよう。

  

1. 水筒の寿命は何年くらい?

水筒
水筒の寿命は、水筒の種類によって違ってくる。また、使い方によって個人差があるので一概にはいえないが、目安を紹介しよう。

サーモスの水筒の場合

魔法瓶タイプのサーモスの水筒の場合の寿命は、各メーカーともに定めてはいない。しかし、基本的に保温力や保冷力が落ちてきたと感じたら寿命だと判断する。樹脂部分やパッキンなど、経年劣化する場所を交換すれば、再び保温・保冷力がよみがえる可能性もある。

タイガーの水筒の場合

ステンレスボトルタイプのタイガーの水筒の場合、寿命を確かめる方法がある。
水筒に熱湯を満杯に入れ、5分したら水筒の側面中央から下を触ってみる。水筒が熱くなっている場合には「保温が効いていない」状態なので、水筒は寿命だということになる。

象印の水筒の場合

ステンレスボトルやマグタイプの象印の水筒の場合、冷たい飲み物を入れてまわりに水滴がつくようになったら寿命と考える。ボトルの中の真空層がダメになってしまっているため、保温・保冷力が落ちてしまっている。

子ども用の水筒の場合

子ども向けの2WAYタイプの水筒は、やや寿命が短めだ。子どもが扱うため、落としたり振り回したりするとどうしても、壊れやすい。

アルミタイプの水筒の場合

アルミタイプの水筒は、丈夫なので寿命は長い。ただし、外気温の影響を受けやすい。落としたときの衝撃で凹んでしまったり、傷ついてしまった場合には寿命と考えて買い替えてもいいだろう。

スポーツタイプの水筒の場合

スポーツタイプの水筒は、保冷専用のため比較的寿命が長い。塩分を含むスポーツドリンクを入れても、劣化しないような構造になっている。保冷力が落ちたと感じたら寿命だと思っていいだろう。 

2. 水筒の寿命を延ばすコツ

水筒
水筒は使い方次第で寿命を延ばすことができるので、ぜひ実行してもらいたい。

対応していない飲み物を入れない

水筒によっては入れてはいけない飲み物がある。まず取扱説明書をよく読むことが大切だ。スポーツタイプの水筒なら、塩分を含んだスポーツドリンクを入れてもサビの心配は少ないが、それ以外の水筒では、劣化が進んで寿命が短くなる。以下のような飲み物には注意しよう。
  • スポーツ飲料
  • 炭酸飲料
  • 牛乳
  • お酢の入った飲料
  • 果汁
  • 清涼飲料水
  • アルコール類

正しく手入れする

水筒のなかでも底が樹脂のはめ込み式になっているものは丸洗いできない。底の部分から水や洗剤が入ってしまうため破損の原因となる。丸洗いができるかどうか、必ず取扱説明書をチェックしてから手入れをするようにしよう。

3. 水筒の正しい手入れ方法

水筒
水筒は、正しい手入れ方法をするだけで、寿命をずいぶんと延ばすことができる。

水筒の洗い方

水筒を使い終わったら、できるだけ早く洗うようにしよう。必要なのは、中性洗剤とスポンジと柄付きのスポンジだ。柄付きのスポンジは、水筒の底まで届くものにする。
洗い方のポイントは、水筒のパーツを全部外すこと。台所用洗剤で細かなパーツを洗っていく。ぬるま湯ですすいだあと、しっかりと乾かしてから元のように組み立てていく。

しつこい汚れは酸素系漂白剤で浸け置きする

毎日手入れをしていても、カビや茶しぶなどのカンコな汚れは取れにくい。そのような場合には、酸素系漂白剤で浸け置き洗いすることをおすすめする。水筒のパーツをバラバラにしてから、酸素系漂白剤を水で薄めて30分ほど浸け込んでおこう。

水筒を洗う際の注意点

水筒の寿命をできるだけ延ばすためには、水筒を洗う際の注意点をしっかりと守ろう。
まず、ゴシゴシと洗わないことだ。水筒に傷がつくと、サビの原因となる。頑固な汚れには酸素系漂白剤を使い、塩素系漂白剤は避けなければならない。塩素系漂白剤を使うと、水筒内部のメッキがはがれて保温・保冷効果の寿命が早まってしまう。

結論

長年使っていた水筒にもいずれ寿命が来る。水筒の寿命は素材や構造によって違ってくるが、保温・保冷効果が落ちてきたなと感じたら、そろそろ寿命だと思って新しい水筒の購入を検討したほうがいいだろう。水筒の寿命を延ばすためには、使用する前に取扱説明書をよく読むことが大切だ。水筒に入れる飲み物の種類や手入れの方法などに十分注意しよう。
  • 更新日:

    2022年6月 4日

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