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トイレ掃除

トイレが臭い!においの原因と解消方法を紹介!下水臭いのは要注意?

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2022年7月20日

トイレが臭いと感じたときはまず原因を特定しよう。においの種類によって適した解消方法は違うため、正しい知識を確認しておく必要がある。この記事では、トイレが臭い原因とにおいを消す方法を紹介しよう。においを防ぐための対策も解説するので、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. トイレが臭い!においの原因は何なのか?

トイレ
トイレが臭い原因は5つに分けられる。においの種類や発生源を確認してほしい。

尿はねが原因のアンモニア臭

アンモニア臭の原因は尿はねだ。用を足した直後はあまりにおいはないが、放置すると雑菌の繁殖によって臭くなる。立って用を足したとき飛び散ったり、便座と便器の隙間から尿が漏れたりするケースが多い。

下水のにおい

下水臭いときは、トイレに溜まった水(封水)の不足が考えられる。長期間トイレを使用しなかったり、お風呂で水を大量に使ったりして、封水が減少することが主な原因。下水からにおいが上がってきている状態だ。

排泄物のにおい

便に含まれるガスから発生するにおいだ。排泄後に空気中に広がることでトイレが臭くなる。洋式トイレの場合はすぐ水に落ちるためすぐに消えるが、和式の場合はガスが広がりやすく臭いと感じやすい。なお、尿の成分が固まると尿石になり、そこから臭いにおいが発生するケースもある。

カビのにおい

水を使用するトイレはカビが発生しやすい。壁や床以外では、換気扇のファンやタンク、便器のフチの裏といった見えない場所でも繁殖する。放置するとアレルギーの原因になるので注意が必要だ。

壁紙などに染み付いたにおい

壁紙や床に尿が飛び散ると汚れが蓄積される。黄ばみやにおいの原因になるので注意。トイレを掃除しても効果がない場合は、壁紙や床をチェックしてみよう。床と便座の間はとくに汚れが溜まりやすい。

2. トイレの臭いにおいを消すには?

トイレ掃除
トイレの臭いときは正しい方法で対処しよう。スッキリと解消するための掃除方法を紹介する。

便器の掃除

便器内や便器のフチはトイレ用の中性洗剤とトイレ用ブラシで擦ろう。フチの裏側まで洗剤をかけて、しっかり掃除するのがポイントだ。擦っても落ちない尿石は、トイレットペーパーとトイレ用酸性洗剤で湿布をする。2~3分ほど放置してから流せば、スッキリと取り除けるだろう。
頑固な黒ずみにはトイレ用塩素系洗剤が活躍する。こちらもトイレットペーパーを使って湿布をして、2~3分ほど放置してほしい。ただし、毒ガスが発生するので、酸性洗剤と塩素系洗剤を一緒に使用するのはNGだ。尿石と黒ずみは別々に掃除してほしい。

温水洗浄便座やフタの掃除

温水洗浄便座やフタは、水拭きやトイレ用のお掃除シートでキレイにしよう。汚れが落ちずにおいが消えないなら、住まいの洗剤を使用する。濡らした雑巾に吹きかけて拭き掃除をして、それから水拭きで洗剤を拭き取るとよい。
また、温水洗浄便座とフタの隙間は、割り箸に布を巻き付けたもので掃除する。住まいの洗剤を含ませて拭いたあと、水拭きで残った洗剤を拭き取ろう。

洗浄ノズルの掃除

まずはトイレの説明書で洗浄ノズルの引き出し方を確認する。引き出したあとは、小さなブラシで擦って汚れを落とそう。汚れが落ちない場合はトイレ用中性洗剤を活用しよう。
最後は汚れや洗剤を洗い流して洗浄ノズルを戻せば完了だ。手軽に使えるノズル用クリーナーもあるので、ぜひチェックしてほしい。

トイレタンクの掃除

トイレタンク用の洗剤を活用するのがおすすめだ。入れるだけでよいタイプが多く、放置したあと水を流せば臭いにおいの原因を取り除ける。また、トイレタンクの外側は住まいの洗剤と雑巾を使って水拭きしよう。最後に水拭きで洗剤分を拭き取れば終わりだ。

壁紙や床の掃除

トイレ用のお掃除シートで壁紙や床を拭き掃除する。壁紙は尿はねがしやすい腰から下の範囲を重点的に掃除しよう。それでもアンモニアの臭いにおいが消えないなら、水(200ml)とクエン酸(小さじ1)を混ぜたクエン酸水が効果的だ。
雑巾に吹きかけてから壁紙や床を拭き取ってほしい。ただし、壁紙や床の材質によっては水拭きやクエン酸水による掃除ができないことがあるので、事前に確認しておこう。

3. トイレが下水臭いときは注意が必要

トイレ
封水の不足以外で下水臭い場合は、排水管の詰まりや便器や床との隙間からの漏れが考えられる。長期間使用しなかったり、お風呂の水を大量に使ったりといった覚えがないなら、注意が必要だ。
詰まった状態で流すと汚水が逆流することがあり、隙間が開いていれば水漏れが発生する可能性がある。放置するとトラブルの原因になるので、なるべく早く水道の業者に点検や修理を依頼しよう。

4. トイレのにおいを少しでも防ぐには?

トイレ
トイレの臭いにおいを防ぐための対策をまとめた。トイレを清潔に保つためにも、ぜひ実践してほしい。

こまめな掃除と換気が基本

トイレの汚れが軽度なうちに掃除すれば、手間がかからない。においの発生も抑えられるので、掃除シートやブラシを使って小まめに掃除しよう。あわせて定期的に換気をすれば、臭いにおいがこもりにくくなる。

消臭剤や芳香剤を置くのもおすすめ

排泄後の嫌なにおいを軽減したいなら、消臭剤や芳香剤がおすすめだ。壁や床の防臭ができるタイプなど、いろいろなアイテムがある。ただし、消臭剤や芳香の使用だけだとにおいは消えないので、掃除で原因を取り除くことが大事だ。

男性は座って用を足す

男性は座って用を足すことで、臭いにおいの原因である尿の飛び散りが少なくなる。掃除の手間を軽減できるのはもちろん、床や壁のアンモニア臭対策に効果的だ。トイレを流すときも水しぶきが飛ぶので、フタを閉めてからレバーを引くとよいだろう。

5. トイレが臭いときはにおいの原因に合わせた対策を!

トイレ
トイレが臭いときは、まずどのようなにおいがするかを確認する。尿はねのアンモニア臭にはお掃除シートやクエン酸というように、原因にあわせた対策をしよう。においの原因を取り除いて、快適に使えるトイレを実現してほしい。

結論

トイレが臭い主な原因は汚れだ。においの種類や発生源を特定して、正しい方法で掃除しよう。小まめな掃除や換気、座って用を足すなど、トイレのにおいを防ぐ方法も紹介したので、あわせて実践してほしい。ただし、下水臭い場合は、排水管の詰まりや便器や床との隙間からの漏れが原因の可能性がある。なるべく早く業者に相談することが大事だ。
  • 更新日:

    2022年7月20日

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