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めんつゆ

コバエにめんつゆトラップは効かない?そのほかのおすすめ対策も紹介

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2022年7月26日

コバエ退治に有効とされる、めんつゆトラップをご存知だろうか。コバエを捕まえるためのワナで、自宅にあるもので簡単に手作りできる。この記事では、めんつゆトラップの作り方と使い方をまとめた。めんつゆトラップが効かない場合の理由や、それ以外の効果的な駆除方法とあわせて紹介しよう。

  

1. めんつゆトラップでコバエを駆除する方法

洗剤
まずは、めんつゆトラップの作り方と使い方を紹介しよう。効果がある理由や、めんつゆの代わりにお酢を使う方法とあわせてまとめたので参考にしてほしい。

めんつゆトラップの効果とは?

コバエは生ゴミや食べ物のにおいを好む。においが強いめんつゆでおびき寄せて、捕らえるのがめんつゆトラップの仕組みだ。コバエがトラップに入ると食器用洗剤で体をおおわれて、逃げられなくなる。そのまま溺死することで退治できるわけだ。

用意するもの

  • ペットボトル
  • めんつゆ
  • 食器用洗剤
口が広い容器であればペットボトル以外でもOKだ。食器用洗剤はオレンジやレモンなど、柑橘系の香りがついたものがよいとされる。かおりの強さが重要なので、希釈タイプのめんつゆのほうが寄せ付ける効果が高い。

めんつゆトラップの作り方と使い方

  • ペットボトルの底から5cmをカットして容器を作る
  • 1cmほど水を入れる
  • 水の半分くらいを目安にめんつゆを入れて混ぜる
  • 食器用洗剤を数滴ほど垂らして表面に膜を張る
  • コバエが気になる場所に置いてワナにかかるのを待つ
ストレートタイプのめんつゆなら水で薄めなくてもよい。めんつゆのにおいが薄くなってしまうので、食器用洗剤の入れすぎはNGだ。コバエが捉えられない場合でも、1週間に1回ほど交換してほしい。

お酢でも代用可能

めんつゆの代わりにお酢を使用する方法がある。作り方はめんつゆトラップと一緒で、めんつゆの代わりにお酢を入れるだけだ。ビールやワイン、梅酒などアルコールを使っても同じ効果が期待できる。

2. コバエにめんつゆトラップが効かない理由

生ごみ
めんつゆトラップを仕掛けても、効果が実感できないことがあるので注意が必要だ。効かない理由とその対策をまとめたので見ていこう。

めんつゆよりもにおいが強い生ゴミなどがある

コバエはよりにおいが強いほうに引き寄せられる。生ゴミや食べ残し、飲み残しから強いにおいがしていれば、めんつゆトラップよりそちらに寄ってしまう。三角コーナーにゴミを溜めない、生ゴミは密封する、食べ残しはすぐ片付けるなどの対策が必要になる。

駆除しようとしているのがショウジョウバエではない

めんつゆの香りを好むのは「ショウジョウバエ」という種類のコバエだ。観葉植物を好む「キノコバエ」や、水回りに発生する「チョウバエ」には効果がない。小さく素早いノミバエを退治したいなら、めんつゆよりお酢を使用したほうがよいだろう。コバエの種類にあわせた駆除方法を実践することが大事だ。

そもそも殺虫剤ほど強い駆除効果が期待できない

めんつゆトラップはある程度の効果はあるが、殺虫剤と比較すると劣る。コバエを確実に駆除したいなら、専用の殺虫剤を活用してほしい。一方でめんつゆトラップは、食材を扱うキッチンでも使いやすいといったメリットがある。使用する場所にあわせて使い分けてもよいだろう。

3. めんつゆトラップ以外の方法でコバエを駆除するには?

スプレー
めんつゆトラップ以外の、おすすめの駆除方法を紹介する。それぞれの特徴とやり方をまとめたので、ぜひ参考にしてほしい。

即効性や効果の点でいえば殺虫剤がもっともおすすめ

コバエを確実に素早く駆除したいなら、殺虫剤がおすすめだ。スプレータイプはシュッと吹きかけるだけですぐ退治できるので、手軽に使用できる。
捕獲タイプの殺虫剤は、めんつゆトラップよりも強力にコバエを寄せ付けることが可能だ。ただし、対象となるコバエの種類は殺虫剤によって異なるため、事前に確認してから選んでほしい。

観葉植物にわくコバエには水没や木酢液が効果的

観葉植物を好むキノコバエは、鉢植えを水没させる方法や木酢液で駆除できる。鉢植えにわいたときは、バケツに入れたあと水を注いで沈めよう。少し待てば成虫や幼虫が浮かんでくるので、網ですくいとるとよい。あとは植木鉢を乾燥させてほしい。
木酢液とは、木炭を作るときに発生した水蒸気を冷やして液体にしたものだ。害虫の駆除剤や忌避剤として使用でき、植物や土にも良い影響を与える。200~500倍に薄めたら、1~3日に1回の頻度で葉に吹きかけよう。

お風呂場などの水回りにわくコバエには熱湯という手も

お風呂場といった水回りにわくチョウバエは、熱湯で駆除するとよい。シャワーを60~70度にしてかければ、成虫や幼虫は駆除できる。熱いお湯を使用するため火傷には十分に注意しよう。
また、チョウバエは冷たすぎる場所だと生存できない。排水口や排水管の汚れやヘドロで繁殖するので、氷水を流すと効果的だ。

アロマオイルを使って「忌避剤」を作る方法もある

コバエが嫌う香りのアロマオイルを忌避剤として使用する方法もある。ペパーミントやラベンダー、ローズマリー、ユーカリ、レモングラスがコバエ対策に有効だ。
小皿に垂らしたあと、コバエの発生しやすい場所に置いておくだけでよい。スプレータイプを生ゴミに吹きかけたり、アロマデュフューザーで香りを広げたりしてもよいだろう。

4. コバエ駆除はやはり「殺虫剤」や「水回りの掃除」がおすすめ

掃除用具
めんつゆトラップはコバエ退治に一定の効果がある。しかし、殺虫剤など専用のアイテムのほうが効果は高い。また、生ゴミや水回りの汚れなどの原因を放置して使っても、根本的な解決にはならないだろう。コバエを確実に駆除したいなら、殺虫剤や水回りの掃除のほうが効果的だ。

結論

めんつゆトラップには、コバエをおびき寄せて捕らえる効果がある。家にあるもので簡単に作れて、食品を扱うキッチンでも使いやすいのがメリットだ。ただし、コバエの種類によっては、めんつゆトラップが効かないことがある。殺虫剤などその他の方法のほうが効果も高いので、効率よくコバエを駆除したいならそちらを活用しよう。
  • 更新日:

    2022年7月26日

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