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エアコンの清掃

エアコンが効かない?考えられる7つの原因と対策を徹底解説!

投稿者:ライター 松岡由佳里 (まつおかゆかり)

鉛筆アイコン 2022年8月14日

いつもと同じ温度設定をしているのにエアコンが効かない。このような経験はないだろうか。エアコンが効かない原因はいろいろある。故障や寿命と決めつける前に、考えられる原因を排除していこう。ここでは、エアコンが効かなくなる原因と対策を紹介する。

  

1. エアコンが効かない原因と対策1|フィルターの汚れ

エアコンの清掃
エアコンが効かなくなる原因で多いのが、エアコンの汚れだ。とくにフィルターが汚れていると、ホコリで目詰まりして、空気が通りにくくなってしまう。エアコンが効かないばかりか、電気代も高くなってしまう。

フィルターを掃除しよう

用意するもの

  • 掃除機
  • 雑巾
  • 使い古しの歯ブラシ
  • マスク

エアコンフィルター掃除の手順

  • 掃除機でフィルターの表面からホコリを吸い取る
  • フィルターの裏側から水を流す
  • 歯ブラシでホコリを裏から表へかき出すようにする
  • 水洗いが終わったら雑巾でしっかりと水分を拭き取る
  • 完全に乾くまで陰干しする

2. エアコンが効かない原因と対策2|室外機の汚れや障害物

室外機
室外機の汚れや障害物があると、それが原因でエアコンが効かない可能性がある。

室外機の掃除をして障害物があれば遠ざけよう

吹き出し口にあるフィンやグリルなどが汚れていると、外部への空気交換がスムーズにできないためエアコンが効かなくなる。
また、室外機のまわりに植木鉢やバケツといった障害物が置いてある場合、あるいは雑草が生い茂っている場合など、室外機の周辺を覆ってしまうと、熱交換を妨げてしまう。室外機のまわりには、余裕のある空間を作ることが大切だ。
また、直射日光が室外機に当たっていると、エアコンが効かない原因になる。直射日光を避けるために、エアコン用のカバーやよしずなどで日陰を作るようにしよう。

3. エアコンが効かない原因と対策3|冷媒ガス不足や漏れ

点検
エアコンは、冷媒ガスによって熱交換をして部屋を暖めたり冷やしたりしている。エアコンが効かない原因として、冷媒ガスが漏れて不足している可能性がある。

業者に点検・修理を依頼しよう

通常であれば、冷媒ガスは漏れることはない。しかし、設置ミスや管の劣化、移動の衝撃などによって漏れてしまうケースがある。冷媒ガスを充填(じゅうてん)するときは、業者に頼んだ方が確かだ。たとえ充填できたとしても、ガス漏れしている場所がわからなければ、またすぐにエアコンは効かなくなるだろう。業者に頼んで、点検・修理も一緒にしてもらったほうが賢明だ。

4. エアコンが効かない原因と対策4|コンプレッサーなどの不具合

コンプレッサー
コンプレッサーとは圧縮機のことで、コンプレッサーの調子が悪いと冷媒が正常に働かない。

業者に点検・修理を依頼しよう

コンプレッサーは、冷媒ガスを送り出し、回収、また送り出すという働きをしている。人間でたとえれば、ちょうど心臓が血液を送り出すのに似ている。心臓でもあるコンプレッサーに異常が起こると、冷媒ガスの循環が悪くなりエアコンが効かなくなる。
通常冷房運転の場合、室外機からは温風が出る。しかし、コンプレッサーに異常が起こると、室外機から温風は出てこない。
コンプレッサーに異常が出るのは、経年劣化がほとんどだ。自分では修理できないので、業者に点検・修理を依頼することになる。

5. エアコンが効かない原因と対策5|外の熱を取り込む室内環境

温度計
室内の環境もエアコンが効かない原因になり得る。日がよく当たる室内では、外部からの熱を取り込みやすい。エアコンの効率を上げるためには、工夫が必要だ。

遮光カーテンを取り付けるなどの工夫をしよう

日の光を遮る工夫が必要だ。遮光カーテンやブラインドを設置するだけでもエアコンの効きはアップする。夏の間だけでもすだれを窓の外に立てかける、緑のカーテンで日光を遮るという方法もある。

6. エアコンが効かない原因と対策6|エアコンの能力不足

エアコン
新居に引っ越して、今まで使っていたエアコンを再活用しようとしたときに起こりやすい問題だ。今まで6畳で十分だったエアコンが10畳で使うとなれば、当然能力不足になってエアコンが効かないという事態になってしまう。

買い替えがベストだがサーキュレーターで解消できる可能性がある

エアコンの適用畳数と部屋の広さが合っていない場合は、適した能力のエアコンに買い替えるのがベストだ。しかし、サーキュレーターを使って、風を循環させるという方法もある。
サーキュレーターは、エアコンを背にしてセットするのがポイントだ。床にたまってしまう空気をサーキュレーターで遠くに飛ばすことによって、部屋全体の温度を均一にする効果が期待できる。

7. エアコンが効かない原因と対策7|エアコンの故障

エアコンの修理
エアコンが効かないので、原因として考えられることをいろいろとチェックしたものの、どれも改善には至らない。そのような場合は一度リセットしてみよう。それでもだめなら故障ということになる。

修理または買い替えを検討しよう

エアコンが故障してしまった場合、保証期間内であれば、修理を依頼しよう。今使っているエアコンを10年くらい使っているなら、買い替えてしまった方が安いかもしれない。部品の費用や修理代、出張費などを考えると高くついてしまう可能性がある。
また、最新のエアコンはかなり節電効果のあるものがほとんどだ。長い目で見ると、買い替えた方が得になるかもしれない。修理の見積もりなどを見ながら、検討してみよう。

結論

エアコンが効かない原因として、フィルターの汚れ、室外機の障害物、冷媒ガスの漏れ、コンプレッサーの不具合などが考えられる。また、室内環境やエアコンの適用畳数に問題があるのかもしれない。改善を試みてもエアコンが効かない状態が続くようなら、故障かもしれない。修理をした方がいいのか、それとも買い替えた方がいいのか。エアコンの使用年数を考えながら決めよう。
  • 更新日:

    2022年8月14日

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