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ベッド

ベッドでベランダの窓際をふさぐのはNG?おすすめの配置例も紹介!

投稿者:ライター 山岸綾乃 (やまぎしあやの)

鉛筆アイコン 2022年8月17日

部屋の大きさや家具の配置によって、ベッドでベランダの窓際をふさぐレイアウトになることもあるだろう。今回は、ベッドを窓際に設置し窓際をふさぐことでのメリットやデメリットを解説していく。また、ワンルームの場合はベッドをどこに設置すればよいのか、窓をふさぐ配置しかできない場合の対策も併せて紹介していこう。

  

1. ベッドでベランダ側の窓をふさぐメリット

ベッド
ベッドでベランダの窓際をふさぐようにレイアウトすることで、どのようなメリットがあるのだろうか。

部屋を広めに使えるなどのメリットがある

ベッドでベランダ側の窓をふさぐメリットを3つ紹介しよう。

・部屋が広く見える
部屋の入り口や真ん中に大きなベッドが設置してあると、見た目が窮屈な印象になりかねない。入り口から遠い場所にベッドを置いたほうが、部屋は広く見えるだろう。また、部屋の大部分を占めるベッドを、ベランダ側の窓をふさぐように配置することで、実際に部屋全体を広く活用できる。

・生活リズムが整いやすくなる
朝、太陽の光を浴びることは生活リズムをリセットする効果が期待できる。ベランダをふさぐようにベッドを設置しておけば、太陽の光が自然と差し込んでくるため、目覚めをスッキリとさせてくれるだろう。また、すぐにカーテンを開けられる距離にあるので、無理なく気持ちのよい朝を迎えられる。

・ベッドの清潔を保ちやすくなる
太陽の光は目覚めをよくするだけでなく、ベッド自体にもメリットをもたらす。太陽の光がマットレスなど寝具に当たると、湿気を取り除き雑菌やカビの発生をふせぐ効果も期待できるのだ。ベランダ側にベッドを設置すれば、光が自然と入ってくるのでわざわざ運ぶ必要もない。窓を開ければ風も入り、湿気をより取り除けるだろう。

2. ベッドでベランダ側の窓をふさぐデメリット

窓
続いては、ベッドでベランダの窓際をふさぐようにレイアウトすることでのデメリットを紹介しよう。

結露の影響を受けやすいなどデメリットは多い

ベッドでベランダ側の窓をふさぐことのデメリットは、実はメリットよりも多いのだ。

・窓に発生する結露の影響を受けやすい
ベランダ側は、窓を閉めていたとしても外気の影響を受けやすい。室内と外の気温差で窓に結露が発生してしまうと、水滴が布団やマットレス、ベッドのフレームに浸透してカビの原因となる可能性がある。また、窓際は湿度も高くなりやすく、カビが生えやすいので注意が必要だ。窓際は日光や風通しによるカビ防止の効果も期待できるが、結露が発生しやすい季節などはデメリットのほうが大きいといえる。

・日常生活を送るうえで障害物になりやすい
ベランダに洗濯物を干すときや、ガーデニングなどの趣味でベランダを利用する人にとっては、ベランダ側の窓をふさぐように設置されたベッドは邪魔に感じるだろう。洗濯物の湿り気がベッドについたり、ガーデニングの泥や草がベッドに落ちたりしたら、ベッドの清潔さを損なうことにもなる。ベランダ側に設置する場合は、自分の生活スタイルとのバランスも意識することが大切だ。

・窓ガラスが割れたときの危険性
台風や地震などの自然災害が起こったとき、窓ガラスが割れ、破片が飛散する危険性が考えられる。窓にガラスの飛散防止フィルムを張り、就寝時はブラインドやカーテンを下ろして少しでも危険を回避しよう。

・外からの騒音が聞こえやすい
ベッドをベランダ側にふさぐように設置することで、外からの騒音が届きやすくなってしまう。犬の吠える声や救急車などのサイレンの音、人通りの多い道路沿いの家の場合は人の会話する声や車の音も聞こえるだろう。音に敏感な人や眠りが浅い人は、騒音でなかなか眠れない可能性がある。

風水の観点からもできれば控えたほうがよい

ベランダをふさぐようなベッドの配置は、風水の観点からみると控えたほうがよいレイアウトだ。窓は「気の流れ道」であるため、風通しをよくしておくと運がよくなると考えられている。しかし、ベッドでベランダの窓をふさいでしまうと「悪い気」が部屋に溜まってしまう。ベッドがあることであまり窓を開けなくなると、より悪い気を溜めやすくなる。ベッドをベランダの窓際に配置する場合は、できるだけ窓を開けて換気する習慣をつけよう。

3. ワンルームにベッドをレイアウトするならどこ?

ワンルーム
一人暮らしでワンルームの部屋に住んでいる人も多いだろう。狭いスペースで、家具を置く場所も限られる中、ベッドはどこに配置すればよいのだろうか。部屋の手前、ベランダ側の窓際、クローゼット前と、3つのパターンに分けて解説しよう。

部屋の手前

部屋の手前にベッドを設置すると窮屈に感じる可能性があるが、部屋の奥にテレビやソファを置くスペースができるためリラックスする場所を作ることができる。また、ベッドとリラックススペースの間に棚などを置くと、空間にメリハリが生まれるだろう。

部屋の窓際

ベランダをふさぐようにベッドを設置すると、部屋の中央が空き、ほかの家具の配置がしやすくなる。しかし、部屋にスペースができたからといって家具をたくさん置きすぎないよう、余裕のあるレイアウトを心がけよう。

部屋のクローゼット前

クローゼット前にベッドを設置するのであれば、扉の種類によって配置を変える必要がある。折れ戸タイプは、扉が前に出るスペースまでベッドでふさぐ配置をしてしまわないよう配慮しよう。引き戸タイプは、クローゼットをベッドで完全にふさぐ配置にならないよう、人が通れるスペースを空けておくとよい。

4. ベッドでベランダ側の窓をふさぐ配置しかできないときは?

ベッド
ワンルームの狭いスペースやベッド以外の家具の配置の兼ね合いで、どうしてもベランダ側をベッドでふさぐレイアウトしかできない場合もあるだろう。ベッドでベランダをふさぐように設置するときの対策を3つ紹介しよう。

折りたたみベッドや布団にする

ベランダ側にベッドを置く場合は、折りたたみベッドにするという手もある。ベランダへの出入りが多いのであれば、いちいちベッドをまたぐのは面倒だろう。折りたたみベッドならば、就寝時間以外は折りたたんでおけるため、ベランダの出入りや掃除もしやすくなる。折りたたみベッドの購入がためらわれる場合は、敷布団でもよい。

湿気が溜まらないようにする

ベランダをベッドでふさぐように設置すると、窓が近いため湿度などの影響でカビが発生しやすくなる。また、湿度の高い状態はダニが発生する原因にもなるため、布団乾燥機を使用し湿気が溜まらないようにしよう。布団を干すスペースがない、干す時間がないという人にも布団乾燥機はおすすめだ。

機能性カーテンを取り付ける

室内と外との気温差で窓に結露が発生すると、水滴がカーテンをつたい、ベッドがカビてしまう原因につながるため、防カビ・抗菌効果のあるカーテンを設置するのがおすすめだ。また、夏の熱気や過度な陽当たりを防ぎたければ遮熱や遮光機能のあるカーテンを、冬の冷気が気になるならば保温機能のあるカーテンを選ぼう。外の騒音が気になる人は、防音機能があるカーテンにすれば騒音が軽減される。

結論

ベランダ側をベッドでふさぐようにレイアウトするときは、メリットもあるがデメリットもあることを理解したうえで設置しよう。部屋の大きさによっては、ベランダ側に置かなければいけない場合もある。そのときは、清潔なベッドを保ち、快適な生活が送れるよう、今回紹介した対策をぜひ取り入れていただきたい。
  • 更新日:

    2022年8月17日

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