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ガジュマル

ガジュマルが枯れる原因と復活方法を解説!上手に育てるコツも紹介!

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2022年8月15日

ガジュマルが枯れる原因がわかれば、適切な対処で復活する可能性がある。ガジュマルを元気に育てるために、なぜ枯れたのかを調べてみよう。この記事では、ガジュマルが枯れる原因別に復活方法を紹介する。育て方の基礎知識として参考にしてほしい。

  

1. 枯れたと思ったガジュマルも復活する可能性がある

ガジュマル
ガジュマルとは熱帯や亜熱帯に分布する常緑高木だ。沖縄では「キジムナー」と呼ばれる精霊が宿るとされている。幹の途中から出る気根(きこん)と呼ばれる根が特徴だ。
ガジュマルは生命力が高い植物とされる。枯れたと思った場合でも、復活させられる可能性があるだろう。適切に対処すればまた元気に育つケースもあるので、復活方法を試してみてほしい。

2. ガジュマルが枯れる9つの原因と復活させる方法

ガジュマル
ガジュマルが枯れる原因とその対処法を紹介しよう。枯れる理由を知り、現在の状態にあった対処をすることが大事だ。

枯れる原因1|根腐れ

ガジュマルに水をやりすぎると根腐れが発生して枯れる。葉っぱがシナっとしていたり、幹の根本が湿気を含んでブヨブヨしていたりする場合は根腐れだろう。セラミスやハイドロボールを使用していると発生しやすい。

復活させる方法|水やりの仕方を見直す

根腐れが原因で枯れる場合は、水やりを控えて様子を見ることが大事だ。また、春や夏は土の表面が乾いたとき、朝夕の時間帯にたっぷりと水やりする。秋や冬は生育が遅くなるので、土の表面が乾いてから2~3日後の水やりでも十分だ。

枯れる原因2|日照不足

ガジュマルは日光を好むため、置き場所によっては日照不足になりやすい。「葉っぱの色が薄くなる」「葉っぱがシナっとする」「枝が間延びする」といった状態なら、日照不足で枯れるときのサインと考えよう。

復活させる方法|日当たりがよい場所に移動する

日照不足のガジュマルをすぐに直射日光に当てると、葉焼けをおこす可能性がある。明るい日陰から少しずつ日当たりがよい場所に移動して、日照不足を解消してほしい。

枯れる原因3|水枯れ

ガジュマルから落ちた葉っぱがパリパリしているのなら、水枯れが原因だろう。水やりが不足して乾燥している状態だ。

復活させる方法|底面灌水

水やりだけでは水が十分に吸収されない状態なので、底面給水(ていめんきゅうすい)をするとよい。水をはったバケツに鉢底を浸して、根から吸収させる。1時間ほど放置したあと、バケツから出して日当たりのよい場所に移動しよう。

枯れる原因4|根詰まり

土の中に根が一杯になると、水や栄養を蓄える土が不足して枯れる。十分に水やりをしているのに葉っぱが枯れてきた場合は、根詰まりのサインだ。鉢の底から根が出てきたり、水が染み込まなかったりする場合も対処が必要になる。

復活させる方法|大きな鉢に植え替える

ガジュマルを一回り大きな鉢に植え替えよう。時期は5月~7月がおすすめだ。古い土は栄養がなくなっているので、新しい土に入れ替えるとよい。1~2年に1回の頻度で植え替えると元気に育つだろう。

枯れる原因5|葉焼け

ガジュマルの葉っぱが黒や茶色に変色している場合は、葉焼けによって枯れた可能性が高い。長時間直射日光を当てたり、暗い場所から急に移動させたりしたことが主な原因だ。

復活させる方法|葉を取り除く

葉焼けした葉っぱは元には戻らないので取り除く。それからレースカーテン越しや半日陰など、葉焼けをしない場所に移動させよう。ただし、日照不足になる可能性があるので、ある程度の日当たりは確保してほしい。

枯れる原因6|害虫

ガジュマルにハダニやカイガラムシといった害虫がついて、枯れることがある。どちらも葉や幹に白い点が発生。ハダニは非常に小さいため見つけるのが難しいが、カイガラムシは肉眼でも確認できる。

復活させる方法|取り除く、駆除スプレーを使う

ハダニは駆除スプレーを使って退治しよう。硬い殻におおわれたカイガラムシは駆除スプレーが効きにくいため、手で取り除く必要がある。ブラシやヘラを使って擦り落とすとよいだろう。なお、ハダニは水に弱いため葉水で予防できる。

枯れる原因7|病気

病気に強いガジュマルだが、黒星病(くろぼしびょう)にかかることがある。カビが原因の病気で、葉の内側に黒っぽいシミができるのが特徴だ。

復活させる方法|取り除いて植え替える

葉や枝など黒いシミができている部分を取り除こう。落ちた葉っぱからも感染が拡大するので注意する。あとは清潔な土に植え替え、剪定をして風通しをよくすることが大事だ。治療薬や防除スプレーもあわせて使用するとよい。

枯れる原因8|肥料の与えすぎ

ガジュマルから落ちた葉っぱが黄色い場合は、肥料のやりすぎが考えられる。大量に肥料をあげたり、冬に肥料をあげたりすると、肥料やけをおこすので注意が必要だ。

復活させる方法|肥料を控える

肥料を与えるのを控えてみよう。成長が緩慢になる冬は肥料の使用を避ける。ガジュマルはあまり肥料を必要としないが、与えるなら4?10月がよい。液肥を10日に1回ほど与えるか、遅効性の置き肥を使用してほしい。

枯れる原因9|寒さ

ガジュマルは耐寒性が弱いため寒さで枯れることがある。温度が5度以下になる時期は注意。冬に葉っぱが黄色くなって落ちた場合は寒さが原因だろう。一方で冬の日照不足で葉っぱが黄色くなるケースもある。

復活させる方法|暖かい場所に移動する

ガジュマルを室内などの暖かい場所に移動させよう。冬の夜間は室内で管理するか、温室の中でファンヒーターを使用する。ただし、冬の室内は日光が不足しやすいので、適度に日を当ててほしい。

3. ガジュマルが枯れる原因はさまざま!落ちた葉っぱの状態から推測しよう

ガジュマル
ガジュマルが枯れるのには理由がある。まずは落ちた葉っぱの色や状態を確認して、適切な対処をすることが重要だ。復活する可能性もあるので、紹介した方法をぜひ試してみてほしい。

結論

ガジュマルは生命力が強い植物だ。枯れたように見える場合でも、適切に対処すれば復活する可能性がある。まずは葉っぱや幹などの状態をチェックしよう。葉っぱの色が薄くなってるなら日照不足、黒や茶色になってるなら葉焼けというように、原因を特定してほしい。それからガジュマルが枯れる原因に適した復活方法を試してみよう。
  • 更新日:

    2022年8月15日

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