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生ゴミ

コバエはどこから来る?発生しやすい場所や侵入を防ぐ方法を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年8月21日

生ゴミの近くやお風呂の排水口周辺を飛び回るコバエ。不衛生で不快なので駆除したいものだが、そもそもコバエは一体どこから来るのだろうか?この記事では、コバエの発生源や発生しやすい場所を徹底解説する。室内への侵入を防ぐ方法も紹介するので、コバエ対策に役立ててほしい。

  

1. コバエとは?

排水口
実は、コバエという名前の昆虫は存在しない。コバエとはいくつかのハエの種類の総称で、ショウジョウバエ・チョウバエ・ノミバエなどがいる。以下でコバエの主な種類を見ていこう。

コバエの種類

ショウジョウバエ

キッチンに湧くコバエは、ほとんどがこのショウジョウバエといわれている。ショウジョウバエは体長2~3mm程度で、赤い目が特徴的だ。腐った野菜や果物、発酵食品にたかることが多い。

チョウバエ

コバエの中でも比較的大きいチョウバエは、体長が5mm程度になることもある。体表が毛で覆われているのが蝶に似ていることから、チョウバエと呼ばれている。汚れた水を好むため、主に排水口などの水回りで発生しやすい。

ノミバエ

ノミバエは体長2mm程度で、体が丸くノミに似ていることから名づけられた。生ゴミや排水口にもたかるが、動物の排せつ物から発生する場合もある。ペットを飼っている人は要注意だ。

キノコバエ

キノコバエは蚊のような細長い体が特徴的で、体長は1~2mm程度と小さい。観葉植物の腐葉土に卵が混ざっていることがあり、室内で生まれるおそれがある。

コバエによる被害

コバエは人を刺したり吸血したりすることもなく、毒も持っていない。しかしブンブンと飛び回るのでうっとうしく、食品にたかる、水回りで発生するなどで不快感を与えるのが一番の被害といえる。

2. コバエはどこから来る?

窓
室内を飛び回るコバエは、どこから来るのだろうか。以下ではコバエの侵入経路を主に3つピックアップしたので、どこから来ているのかチェックしよう。

玄関

人が出入りする際に玄関を開けたとき、コバエが一緒に入ってくる可能性もある。コバエは日陰に集まる習性があるので、とくに日中は明るい外から暗い玄関へと侵入しやすい。玄関の扉に郵便受けがある家では、その隙間から入るケースもある。

コバエは窓から侵入してくる場合も多い。網戸と窓枠の間に隙間があると、そこが侵入経路となることも。コバエは体長が2mm程度と小さいので、網戸のメッシュをくぐり抜けて入ってくることもある。

エアコンのドレンホース

盲点かもしれないが、エアコンのドレンホースも注意しよう。エアコンのドレンホースは室内のエアコンと室外機をつなぐもので、外にいるコバエが家に入ってくる原因になりうる。ドレンホース内では、コバエが増えやすいので対策が必要だ。

3. コバエが発生しやすい場所

生ゴミ
どこからか侵入してきたコバエは、キッチンやお風呂などの決まった場所に集まる傾向がある。ここでは室内でコバエが発生しやすい場所と、その理由を紹介しよう。

キッチン

生ゴミのあるキッチンは、コバエがとくに集まりやすい。コバエは腐敗した食材が好きなので、生ゴミのにおいを察知してまわりに群がってくる。

ゴミ箱

コバエは、生ゴミが入ったゴミ箱にもよく集まる。ふたがないゴミ箱を使っている場合は生ゴミのにおいが漏れるため、とくにハエがたかりやすい。飲み物が付着した瓶や缶が入ったゴミ箱にも発生しがちだ。

お風呂

お風呂の排水口・排水管にもコバエが発生しやすい。コバエはヘドロや皮脂などの汚れに産卵するので、排水口が汚れている場合は要注意だ。浴槽の側面を覆うエプロンの裏にも集まりやすい。

観葉植物

コバエは観葉植物の腐葉土に卵を産みつけることがあり、コバエの発生源となる。植物が腐っている場合も寄ってきやすい。

4. コバエの発生を防ぐ方法

生ゴミ
コバエの発生を防ぐためにも、以下の5つの方法で対策しよう。いずれも日頃からできる方法なので、習慣づけるようにしたい。

生ゴミは密封する

生ゴミはにおいが漏れないように密封するとよい。袋の口を縛る、においが漏れにくい袋を使うなどの方法が有効だ。袋に生ゴミを入れる際は、水をしっかり切っておくこともポイントとなる。

部屋に侵入させない

窓枠と網戸に隙間がある場合は隙間テープを貼って埋め、コバエが室内に入れないようにしよう。網戸のメッシュが粗いなら、細かいものに替えるのもおすすめだ。コバエはエアコンのドレンホースから入ってくることもあるので、壁の穴と配管に隙間が空いている場合は、配管用のパテなどで埋めるとよい。ドレンホースの先にストッキングをかぶせるのも手だ。

水回りを清潔に保つ

水回りを清潔に保つことも効果がある。キッチンやお風呂の排水口は汚れがたまりやすいため、とくに念入りに掃除しよう。

食品を放置しない

食品を放置せず、食べ終わったあとはすぐに片付けることも大切だ。食品が付着しているトレイなどは水ですすぎ、空き缶もゆすいでから捨てよう。

LED電球にする

コバエに限らず、虫は紫外線に集まる性質がある。コバエ対策には、紫外線をほとんど出さないLEDの照明を使うのが適している。

5. 発生してしまったコバエの駆除方法

コバエ取り
もしすでにコバエが室内に発生してしまっているのなら、次の3つの駆除方法で撃退するとよい。

殺虫剤を使う

コバエを駆除するには殺虫剤を使うのが手っ取り早い。殺虫剤にはスプレータイプと誘引式の置き型タイプがある。飛んでいるコバエを撃退したい場合や、即効性を重視する場合はスプレーがおすすめだ。小さな子どもやペットへの影響が気になるなら、コバエを誘い込んで容器内で駆除する置き型を選ぼう。

めんつゆトラップを自作する

手軽にできるコバエ対策として、「めんつゆトラップ」を作る方法もある。めんつゆのにおいに引き寄せられたコバエを、洗剤のパワーで動けなくするトラップだ。作り方は水を入れた容器に、めんつゆと洗剤を数滴入れるのみと簡単。コバエが着水しやすいよう、できるだけ口が広い容器を使おう。

熱湯や氷水を使う

お風呂場にコバエが集まる場合は、熱湯や氷水を使って駆除できる。水回りで発生しやすいチョウバエは、60℃ほどの熱湯をかけると生息できなくなる。チョウバエは冷たすぎる環境でも生息できないので、排水口に発生する場合は氷水を流すことも効果的だ。

結論

コバエはどこから入ってくるのか疑問に思っていた人も多かったのではないか。玄関や窓のほか、エアコンのドレンホースもコバエの侵入経路になりうると分かった。隙間テープなどで部屋に侵入できないようにし、ゴミ箱や水回りを清潔に保って、コバエが寄り付かない環境を整えよう。
  • 更新日:

    2022年8月21日

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