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エアコン

エアコンの取り付けにかかる時間は?延びてしまうケースと対策も解説

投稿者:ライター 松岡由佳里 (まつおかゆかり)

鉛筆アイコン 2022年8月18日

エアコンは、冷蔵庫やテレビなどの家電と違って取り付けるのに時間がかかる。忙しい方にとってはスケジュール調整が大変だ。一般的にエアコンの取り付けにはどれくらいの時間を見積もっておけばいいのか、また、できるだけ短時間で取り付けを終わらせてもらうためには、事前にどのような準備が必要なのかなどを紹介しよう。これを知っておけば、エアコンの取り付け時間にイライラせずに済むのではないだろうか。

  

1. エアコン取り付け工事の所要時間

時計
エアコンの取り付け時間といっても、いろいろなケースがあり、一概にはいえない。

標準的な工事であれば1時間半~が目安

エアコンの取り付け工事は、標準的な工事であればだいたい1時間半~が目安だ。

標準工事に含まれる作業内容は以下のようなものがある。

  • 配管パイプ用の穴あけ作業
  • 室内機の設置
  • 室内機と室外機を結部配管パイプの取り付け
  • 室外機の設置
  • 真空引き作業
  • 試運転

追加工事

標準工事だけでなく追加工事がある場合、取り付けるまでの時間に加え、費用もかかることになる。主な追加工事は以下のようなものがある。
  • 穴あけ工事
  • 化粧カバーの取り付け工事
  • 室外機の屋根置きや天井吊り下げ設置工事
  • 室内機が2階で室外機を1階に置くための工事
  • エアコン専用コンセントの設置工事
  • 隠蔽配管への接続工事

取り付け現場の環境次第で時間が延びることも

標準的なエアコンの取り付け工事は、単純に室内機からすぐ外の室外機までをつなぐことを想定している。しかし、家の形状や周りの環境などによって、単純に取り付けできないケースもたくさんある。
たとえば、2階にエアコンを取り付けたいが、室外機を置くためのベランダがない場合だ。室外機を1階におろして設置することを「立ちおろし」という。この場合は、エアコンの取り付けにかなりの時間を有することになる。

2. エアコンの取り外し工事にかかる時間は?

エアコンの室外機
古いエアコンがある場合は、それを取り外して新しいエアコンを設置することになる。エアコンの取り外し時間も確認しておこう。

取り外しは取り付けよりも短時間で済むケースが多い

エアコンの取り付け時間は1時間半程度が目安となる、もし、古いエアコンからの買い替えである場合、古いエアコンを取り外す必要がある。古いエアコンを取り外すときの所要時間は約30分だ。取り外し時間と取り付け時間を合わせると、約2時間かかることになる。

ただし隠蔽配管といったケースでは時間が延びる可能性がある

エアコンの取り付け工事では、特殊工事となる場合、時間が延びる可能性がある。
たとえば、マンションなどに多い隠蔽配管だ。室外機の場所によっては壁などの隠蔽配管に接続する工事が必要となるため、時間がかかる。

3. エアコンの取り付け工事は時間にゆとりがある日を選ぶべき理由

カレンダー
予約や時間指定が当たり前となっている昨今、エアコンの取り付け工事は時間指定ができないところが多い。それはなぜだろう。

時間指定ができないケースが多い

エアコンの取り外し、取り付け工事がだいたい2時間で終わるのであれば、時間指定しておいて、ピンポイントで工事をしてもらうのが理想だ。そうすれば、そのほかのスケジュールも立てやすい。
ところが、エアコンの取り付け工事は時間指定できないケースがほとんどだ。時間指定できてもせいぜい午前・午後くらいだろう。
エアコン工事は、現場に行って初めて追加工事の有無がわかることも多い。現場ごとに柔軟に対応することになるため、時間指定ができないのだ。とくに順番が遅ければ遅いほどタイムラグが大きくなってくる。エアコンの取り付け工事は、できるだけ午前中に予約し、時間的にゆとりのある日を選ぶことが大切だ。

想定外の追加工事が発生して時間が延びる場合もある

エアコンの取り付け工事は、標準工事だと思っていても、実際は追加工事が行われるケースもある。想定外の追加工事が発生すると、取り付け時間が大幅に延びてしまう。そのため、ほとんどのエアコン工事では、午前・午後といった大まかな予約くらいしかできないのだ。

4. エアコンの取り付け工事当日の時間延長を防ぎたいときの対策

エアコン
エアコンの取り付け工事では、できるだけ効率的に作業を進めてもらえると時間延長をしなくても済む。事前にどのような準備をしておけばいいのだろう。

訪問見積もりをしてもらう

エアコンの取り付け時間が延びてしまうのは、現場の様子がわからないためだ。前もって訪問見積もりをしてもらえば、取り付け時間もおおよそ見積もってもらえる。あとになって追加工事が必要になり時間が延びてしまうということもない。前もって設置環境がわかっていれば、必要な機材などの準備も万全となり、業者の作業工程も効率的になるので、時間の短縮になるだろう。

可能であれば繁忙期を避ける

急に暑くなったり、寒くなったりするとエアコン需要と取り付け工事はグッと増える。考えることはみんな同じというわけだ。エアコンの取り付けが最も忙しいのは、3月の引っ越し時期と夏本番、冬本番前だ。繁忙期になると、エアコンを購入したのはいいけれど、取り付けが2週間も3週間も先になってしまうということも珍しくない。

結論

エアコンの取り付け時間は標準で1時間半だ。しかし、現場の環境によっては追加工事などが必要となり、時間が延びてしまうことも。前の現場の工事が長引くことがあるため、細かな時間指定はできない。エアコンを取り付ける場合は、時間的にゆとりのある日を選ぼう。できるだけ繁忙期を避けて、前もって訪問見積もりをしてもらうと、スムーズに工事が完了するだろう。
エアコンの購入を計画している方は、できるだけ繁忙期を避けて、早めに取り付けるようにしよう。
  • 更新日:

    2022年8月18日

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