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ゴキブリのフンには仲間を呼び寄せる効果があるってほんと!?実は知らないフンによる意外な被害と適切な対処方法とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年9月13日

ゴキブリは厄介な存在だがフンもまた厄介だ。ではゴキブリのフンを見つけたらどうすればいいのだろう?ゴキブリのフンの特徴や見分け方、そしてフンによる被害も気になるところだ。その特徴や正しい掃除方法を紹介する。

  

1. ゴキブリのフンとは?

クエスチョン
ゴキブリのフンとはどのようなものだろう?

ゴキブリのフンの特徴

ゴキブリのフン対策のためにはその特徴を知ることが重要だ。見た目や臭いについて見てみよう。

大きさ

ゴキブリのフンの大きさはさまざま。形は固形または液体のみで出ることもあれば、固体と液体が混ざったものが出る場合もある。固形の場合大きさは1~4mm程度。粗びきしたコーヒー豆のような感じで、丸くてつるつるしていたり、細い筋があったり、断面が六角形のようなものだったりする。液体が混ざっている場合はシミが広がったようなものや、筆で描かれたように見えるものなどがある。
またフンの大きさはゴキブリの大きさに比例するため、大きなクロゴキブリはチャバネゴキブリよりも大きいフンをする。

色や臭い

ではフンの色や臭いはどうだろう。ゴキブリのフンの臭いはないといわれている。しかしチャバネゴキブリのフンは大量にあると独特な臭いがする。臭いがなくてもフンに含まれるフェロモンで仲間を呼び寄せてしまうのですぐに掃除しよう。

ゴキブリのフンの見分け方

ゴキブリのフンは、画像を検索してどのようなものかを確認できるが、よく似たほかの動物のフンもあるため判断に迷うこともあるだろう。
ほかの動物とゴキブリのフンの見分け方は大きさでの判断となる。カマキリやネズミも似たような固形のフンをするが、ゴキブリのものよりも大きい。ゴキブリのフンは1~4mm程度とかなり小さく、ゴミと見間違えるほどだ。

2. ゴキブリのフンが見つかりやすい場所

洗面所
ゴキブリのフンは高温多湿、狭くて暗い場所、エサがあるなど、ゴキブリが好む場所で見つかることが多い。これらの条件を満たす所を見てみよう。

キッチン

湿気が多くエサとなるものがたくさんあるキッチンはゴキブリにとって好条件。食べ物にはしっかりフタをして、ゴミは放置せず袋に入れて縛っておこう。ゴキブリの侵入を防ぎ、フンをさせないよう気をつけることが大切だ。

水回り

ゴキブリは水の多い場所にもフンをする。エアコンの下の水受け皿、食器の水切りの受け皿、洗面所や浴槽、キッチンの流し台の排水溝、トイレなどはゴキブリの水飲み場となりやすい。

リビング

リビングにはゴキブリが好む暗くて狭い場所がたくさんある。ベッドやソファ、本棚など、家具と壁の間はゴキブリがフンをしているかもしれない。
また、ゴキブリは暖かい場所を求めるため、布団やテレビなどの発熱性の家電製品の部品に入り込むことがあるのでその辺りも注意してみよう。

玄関

玄関のげた箱も要注意だ。暗くて狭い靴の中はゴキブリが住みつきやすい。とくに長年履いていない靴がある場合は一度確認してみることをおすすめする。

ベランダ

ベランダはゴキブリの侵入口となりやすい。極力床に物を置かないようにしたい。植木鉢がある場合はときどき土を入れ替えるなどして清潔に保っておこう。

3. ゴキブリのフンにはどんな被害がある?

検査
ゴキブリのフンによるさまざまな被害を見ていこう。

家の中がフンで汚染される

ゴキブリが住みつきやすい場所にあるものには注意が必要だ。シンク下にある食器や本、ダンボール、家具などは汚染されやすい。

病原菌を持っている

ゴキブリのフンにはたくさんの雑菌が含まれている。赤痢菌や大腸菌、チフス菌、サルモネラ菌などの食中毒や頭痛、発熱、腹痛などを引き起こす病原菌が見つかった事例もある。

アレルギー症状の原因になる

ゴキブリの死骸やフンがアレルギーの原因となることがある。フンは粒子状になり空気中に舞うことも。吸い込んでしまえばくしゃみ、鼻水、呼吸困難といったアレルギー症状を引き起こす場合がある。

ゴキブリを寄せ付ける

ゴキブリのフンには仲間を呼び寄せる集合フェロモンが含まれている。フンによってゴキブリが集まり、そのゴキブリのフンでさらに集まってしまうのだ。

4. ゴキブリのフンの正しい掃除方法

アルコールスプレー
ゴキブリのフンの放置は厳禁だが、病原菌を持っている可能性があるフンの掃除には注意が必要だ。

必要なもの

ゴキブリのフンの掃除には、ティッシュとアルコール除菌スプレーが必要だ。仲間を呼び寄せる集合フェロモンの臭いを消すためにアルコール除菌が有効とされている。

手袋とマスクを着用する

掃除をするときは使い捨ての手袋をつけよう。病原菌が手に付着してしまうためゴキブリのフンは素手で触ってはいけない。また、粒子状になったフンのかけらを吸い込んでしまうかもしれないためマスクも忘れずに着用しよう。

正しい掃除方法

フンを飛び散らせないように気をつけながらアルコール除菌スプレーをかけよう。スプレーをかけたあとはフンをつぶさないようにティッシュで拭き取ろう。フンをつぶしてしまうと臭いや病原菌などを広げることになるからだ。

5. ゴキブリのフン被害を減らすには?

隙間テープ
ゴキブリのフンによる被害を減らすにはどうすればいいのだろうか?

ゴキブリを侵入させない

ゴキブリは玄関や換気扇、ベランダ、下水、排水管などの隙間から侵入する。そのため、換気扇の掃除や、洗面所や台所の排水管の周りに隙間がないかチェックが必要だ。小さな隙間でもゴキブリは侵入するので、隙間を見つけたら侵入対策をしよう。
排水管やドア、窓の隙間にテープを貼り、長時間開けっ放しにしないことが侵入対策として有効だ。

ゴキブリが住みにくい環境を整える

ゴキブリが好む場所は、エサが豊富にある、高温多湿、狭く暗い環境だ。そのため、食べ物はなるべく容器や冷蔵庫に入れて保管しよう。そして三角コーナーにはゴミを放置しないことも大切だ。また、水回りも好むのでシンクなどはしっかり拭いて水気がない状態にしよう。
新聞紙やダンボールを積み上げることも中に入り込ませる原因となる。ゴキブリが隠れたくなるような場所を作らないようにし、新聞紙やダンボールは定期的に捨てるのがいいだろう。つまり家の中を清潔にすることでゴキブリを寄せ付けない環境を整えられる。

見つけたら駆除する

ゴキブリのフンが大量に見つかるということは、近くに大量のゴキブリやゴキブリの巣がある可能性が高い。
毒餌を使って駆除する方法がある。毒餌は、食べたゴキブリだけでなく同じ巣に住むゴキブリの駆除も可能だ。毒餌を食べたゴキブリの死骸やフンを食べたゴキブリにも効果がある。ゴキブリがいそうな場所に毒餌を置くだけでいいのでとても簡単だ。

結論

ゴキブリのフンは見た目の不快さだけでなく、フンに含まれる病原菌によりさまざまな健康被害をもたらす。フンを放っておくと集合フェロモンにより仲間を呼び寄せ、ゴキブリがさらに増えるという悪循環を作ってしまう。フンを見つけたら触らず正しく駆除し、侵入経路を極力なくしゴキブリが住みにくい環境を作ることが重要だ。
  • 更新日:

    2022年9月13日

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