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飴

ホワイトデーに飴を渡す意味とは?味別に込められたメッセージも解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2023年3月13日

バレンタインデーにお菓子やプレゼントをもらったら、ホワイトデーにはお返しを贈りたい。ホワイトデーにはお菓子をお返しする男性が多く、なかでも飴は好まれやすい。しかし軽い気持ちで飴を贈ると誤解を招くこともあるので、事前に注意点をしっかり押さえておこう。この記事ではホワイトデーに飴を渡す意味と、それぞれの味に込められたメッセージを解説する。

  

1. ホワイトデーに飴を渡す意味とは?

飴
ホワイトデーに渡すプレゼントにはそれぞれ意味がある。まずは飴を渡す意味から見ていこう。プレゼントの持つ意味は贈る相手への気持ちとなるので、よく理解して選びたい。

飴には好意的な意味がある

飴には「あなたが好きです」という好意的な意味がある。飴は硬くて甘いことから、「愛が壊れにくい」「愛が長く続く」などの意味を持つためだ。
バレンタインデーに相手から好意を示された場合、ホワイトデーに飴を贈ると両想いを表すことになる。うっかり渡すと誤解を招くかもしれないので、注意が必要だ。

飴の味別の意味

ホワイトデーに贈る飴には、味ごとに意味がある。たとえばイチゴ味は「恋愛・結婚・子孫繁栄」の意味を持っているので、恋人や配偶者へ贈るのがよいだろう。オレンジ味は「幸せな花嫁」、バナナ味は「結婚の話があるかも」を意味するため、結婚を意識している恋人に贈りたい。
またリンゴ味は「運命の相手」、ブドウ味は「酔いしれるような恋」を意味する。メロン味には「デートに誘われるかも」「盛り上がるかも」という意味があり、これから関係を築きたい相手に贈るとよい。

2. ホワイトデーに飴を贈る際の注意点

ハンカチ
ホワイトデーに飴を贈る際には、ほかにも注意したいポイントがある。とくに本命の相手に飴をお返しするときは気をつけよう。

ハンカチを一緒に贈らない

ホワイトデーのお返しとして本命相手に飴を渡す場合、ハンカチは一緒に贈らないほうがよい。ハンカチは「手巾(てぎれ)」とも呼ばれ、「手切れ」と同じ音から別れを意味する。ネガティブな印象を与えてしまうこともあるので要注意だ。

お菓子の組み合わせに注意する

飴のほかにもホワイトデーのお菓子を贈りたいなら、組み合わせを考慮しよう。お菓子のなかには、本命相手にはよくない意味になってしまうものがある。詳しくは次の章で解説するので参考にしてほしい。

3. ホワイトデーで本命相手に贈ってはいけないお菓子

ホワイトデーのプレゼント
本命相手にホワイトデーのお返しを贈る場合、マシュマロとクッキーは避けたほうがよい。次からはそれぞれの意味と、避けたほうがよいといわれる理由を紹介する。本命相手によい印象を持ってもらうためにもチェックしよう。

マシュマロ

マシュマロには「あなたが嫌い」というショッキングな意味がある。マシュマロを口に入れるとすぐに消えてなくなることが由来のようだ。フワフワとしたかわいらしい見た目のためホワイトデーに贈りたくなる人もいるだろうが、本命相手に贈るのは避けよう。

クッキー

ホワイトデーのお返しとして定番のクッキーだが、実は「友達でいよう」という意味がある。これはクッキーのサクサクとした軽い触感が、ライトな関係性を連想させるためといわれている。本命相手には誤解されないよう気をつけたい。

結論

ホワイトデーに贈るお菓子やプレゼントには意味がある。それほど意味を重視しない相手には自由に贈り物を選んでも問題なさそうだが、気にする相手に贈る場合は注意しよう。飴は本命の相手にのみ贈り、友達でいたい人にはクッキーなどをお返しするのがおすすめだ。
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  • 更新日:

    2023年3月13日

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