目次
1. 壁掛けテレビの意外なデメリットとは?

部屋をスッキリ見せられる壁掛けテレビだが、意外なデメリットがある。購入・設置をしてから後悔しないように、デメリットも把握しておこう。
壁掛けテレビのデメリット
【テレビを簡単に動かせない】
普通のテレビなら、部屋の模様替えなどをするときでも簡単に動かせる。しかし、壁掛けテレビは金具で壁に固定しなければならない。簡単に動かせないという意外なデメリットがある。壁掛けテレビを設置するときには、取り付け場所を十分吟味する必要がある。
【壁に穴を開ける必要がある】
壁掛けテレビは、かなり重量のあるテレビを掛けるだけの耐荷重が必要だ。専用の金具で壁に穴を開ける必要がある。壁内の補強も必要になるという意外なデメリットがある。自宅であれば可能だが、賃貸住宅では、原状回復ができない。
【収納場所を別に確保する必要がある】
壁掛けテレビはスペースを必要とせず、スッキリと設置できる。問題は周辺機器だ。ブルーレイ、DVDプレイヤー、ゲーム機などの収納場所がない。据え置きタイプのテレビなら、テレビ台の中に収納できていたものを、新たに収納スペースを確保しなければならないという意外なデメリットがある。
【テレビの買い替えが大変になる】
テレビの平均寿命は10年といわれている。壁掛けテレビは、テレビを買い替えたときに大変だ。壁掛けテレビは、配線を壁の中に収納したり、カバーで覆ったりする必要がある。新たに買い替えたテレビも、同じ作業が求められる。据え置きテレビのように、配線をつなげて終わりではないという意外なデメリットがある。
2. 壁掛けテレビのメリットは?

壁掛けテレビは、デメリットばかりではない。メリットもたくさんある。メリットとデメリットの両方を把握した上で選ぶといいだろう。
壁掛けテレビのメリット
【見た目がスッキリする 】
何といっても一番のメリットは、見た目がスッキリすることだろう。壁掛けテレビなら、テレビ台の必要もなく、ケーブルなどの配線がテレビのまわりに散乱することもない。
【配線を隠せる 】
テレビの配線がスッキリするだけでなく、ブルーレイ、ゲーム機といった周辺機器の配線もまとめて壁掛けテレビの裏側に隠せる。配線が床に散乱しないことで、掃除も楽になる。
【テレビが倒れる心配がない】
大きな地震がくると、テレビが凶器になることもある。壁掛けテレビのメリットとして、専用の金具で壁に固定されているため倒れる心配がないことだ。小さな子どもがいる家庭でも、何かの拍子にもたれかかって倒れることがなく安心だ。
3. 壁掛けテレビで後悔しないためには?

壁掛けテレビを検討している人は、後悔しないように以下のようなポイントをじっくり考えることが大切だ。
事前に配線計画を確認する
壁掛けテレビの魅力は、ケーブルなどの配線が隠れてスッキリすることだ。壁掛けテレビの設置では、壁の内側に配線を通す場所を作らなければならない。そのほかにも配線モールで隠したり、近くにコンセントをつけたりするなど綿密な配線計画が必要になってくる。
収納場所や方法を考える
壁掛けテレビの意外なデメリットとして、周辺機器の収納場所の確保がある。テレビまわりの周辺機器の収納を考えておこう。壁掛けテレビと同じように、壁掛けタイプのテレビボードも設置できる。
テレビの高さを見やすい位置にする
壁掛けテレビは、一度設置してしまうと簡単に位置を変えられない。壁掛けテレビを設置する高さを慎重に決める必要がある。ソファに座って見るのか、ダイニングチェアに座って見るのかでも目線の高さが変わってしまう。
壁掛けではなく壁寄せスタンドにする
壁掛けテレビの意外なデメリットを回避するため、壁寄せスタンドにする方法もある。壁寄せスタンドのメリットは、スタンドに設置するため取り付け工事が必要ない。壁に穴を開ける必要もないため、賃貸物件でも壁掛けテレビを楽しめる。壁掛けテレビは移動できないが、壁寄せスタンドは可動式なので、掃除や部屋の模様替えも簡単にできる。
結論
壁掛けテレビは配線を隠せるので、見た目がスッキリする。配線が床に散乱しないので掃除も楽だ。一方、壁掛けテレビの意外なデメリットとして、テレビを簡単に移動できない、壁に穴を開ける必要がある、周辺機器の収納場所を確保するなどがある。壁掛けテレビを設置する前に、綿密な配線計画や周辺機器の収納スペースを確保しておこう。壁掛けテレビのデメリットをカバーするには、壁寄せスタンドもおすすめだ。