目次
1. 調味料収納に使える100均のドリンクボトル

100均のドリンクボトルがなぜ人気なのだろう。その特徴を紹介しよう。
ダイソーのドリンクボトル
ダイソーのドリンクボトルは「ガールズトレンド研究所」とのコラボ商品だ。ほかの100均のドリンクホルダーに比べて独特なデザインが女性に人気だ。
シロクマ、アイス、女の子、LOVEといったイラストがある。フタの色もブラック、ピンク、ブルー、スカイブルーの4色から選べる。
セリアのドリンクボトル
セリアのドリンクボトルのデザインは、とてもシンプルだ。ただ黒い文字が入っているだけで、スタイリッシュな印象を受ける。トレンドにあまり左右されず、長く使えそうなデザインは調味料収納にもピッタリだ。文字色は、ブラック、レッド、ブルーがある。
キャンドゥのドリンクボトル
キャンドゥのドリンクボトルは、ややコンパクトだ。デザインは手書きロゴで、よりシンプルになっている。シンプルなキッチンの調味料収納にピッタリだ。
ミーツのドリンクボトル
ミーツは、オシャレをコンセプトにした100均だ。ドリンクボトルもナンバリングされたオシャレなボトルを販売している。デザインが斬新でスタイリッシュなキッチンに合いそうだ。
2. 調味料入り100均ドリンクボトルの収納方法

100均のドリンクボトルを使った調味料収納方法を紹介しよう。
100均ドリンクボトルの収納例
【キッチンカウンターに並べる】
キッチンは、さまざまな調味料が置かれる場所だ。買ってきてそのまま使っているのではないだろうか。しかし、そのままでは、各メーカーでデザインや大きさがまちまちになってしまう。
オシャレな100均ドリンクボトルに調味料を詰め替えて、全体的にデザインを統一すれば、スッキリとしたキッチンになる。
【コンロ奥にラックを設置して収納】
調味料を頻繁に使うのは、コンロ周りだ。コンロの周辺に調味料を収納している人も多いだろう。コンロの奥にラックを設置して100均のドリンクボトルに入れ替えれば、コンロ周りもスッキリと見える。
【デッドスペースを活用して収納】
デッドスペースを活用するには、スキマ収納を考えることだ。スキマにピッタリと合うストッカーに調味料を収納する。このとき、調味料をドリンクボトルに入れ替えれば、かなりスリムなストッカーにも収納できる。ドリンクボトルで調味料入れの大きさが統一できる点がポイントだ。
結論
100均のドリンクボトルは、オシャレなデザインと保存可能な容器で、調味料収納に使える。
ドリンクボトルを使った調味料収納は、キッチンカウンターに並べる、コンロ奥のラックに収納する、デッドスペースを生かしたスリムストッカーに収納するなど、いろいろな収納の可能性が広がる。