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服のシミを落としたい!キムチやタバスコのシミを取る手順と技

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年4月17日

食事の最中にお気に入りの衣服に食べ物のシミが・・・なんてことはよくあること。特にキムチのように色素が強く水分の多い食べ物や、タバスコのような液体の調味料なんかは服に付いてしまうとガンコなシミになりやすいものだ。そこでここでは、キムチやタバスコなどが衣服に付いて、シミになった時の落とし方を紹介したい。

1. キムチやタバスコなどのシミが付いたら

シミになった時の応急処置の仕方

外出先などで衣服に食べ物をこぼしてシミになってしまった場合、そのまま放っておくと、のちのちシミ抜きをしても落ちにくくなる恐れがあるため、できる限りの応急処置をしておくことが大切だ。キムチやタバスコなどの水分を多く含むものは、色のついた水分が服に染み込んでいくため、まずはタオルやティッシュなどで水分を十分に吸い取る必要がある。

さらにタオルを水で濡らし、シミの部分に押し当てて、シミをできるだけ薄くしておくことが大切だ。うまくいけば、その場で落とすこともできるし、後々シミ抜きをする際も楽になるだろう。

2. キムチやタバスコなどのシミの落とし方

シミ染み抜きで使うもの

・台所用洗剤
・液体タイプの酵素系漂白剤
・セスキ炭酸ソーダ
・クエン酸
・歯ブラシ

基本的にはキムチやタバスコのシミ染み抜きには、台所用洗剤を使用する。ただし、時間が経っている場合や、落ちにくい汚れの場合は漂白剤も併せて使うといいだろう。

シミ染み抜きの手順

まずはシミのついた部分に台所用洗剤をつけて、その上から歯ブラシでトントンと叩くようにしてシミ抜きをする。ゴシゴシと擦ってしまうと生地を痛める恐れがあるため注意しよう。これでシミが落ちていればいいが、これでも落ちない場合は漂白剤を使う。

まずは、小皿などにセスキ炭酸ソーダを入れ、その上から液体タイプの酵素系漂白剤を大さじ1杯分ほどかける。セスキ炭酸ソーダはアルカリ剤だ。アルカリを上げると洗浄力や漂白力が高まるため、酵素系漂白剤のアルカリ性を強くすることは、反応速度を高め、酵素系漂白剤の力を強くすることができる。ただし、漂白力が高まるということは、色のついた生地の場合は色剥げや繊維の痛みにもつながるため注意したい。

混ぜてペースト状になったものを、シミが落ちていない部分に付けて、再度歯ブラシでトントンと叩くようにシミ染み抜きをしたら、ドライヤーで1、2分加熱する。ドライヤーがない場合は、熱湯をかけて5分から10分ほど放置しておいてもよいだろう。

シミ抜きでアルカリ性のものを使用した場合、衣類を痛めてしまう原因にもなるため、必ず中和する必要がある。そのため、仕上げにアルカリを取るために、クエン酸水で中和させて、よく濯いだら完了だ。これだけしてもシミがまったく全く落ちていないのであれば、残念だが諦めるしかない。薄くなっているのであれば、同じことを何度か繰り返すことで落ちる可能性はあるだろう。

カーペットにシミが付いた時は

衣服ではなく、カーペットの上にキムチをこぼしてシミが付いてしまった場合なども、台所用洗剤を使うのがよい。水で薄めた台所用洗剤を霧吹きに入れて、シミの部分に吹きかける。その後、シミの外側の部分から中心に向かって歯ブラシでトントンと叩いていこう。

洗剤をしっかりと染み込ませたら、シミの部分を指でつかみ、汚れた部分をこすり合わせるようにもみ洗いする。汚れが泡と一緒に浮き上がってきたら、濡らした布などでしっかりとふき取り、さらに乾いた布で水分を拭き取れば完了だ。

結論

キムチやタバスコのシミが衣服に付いてしまった場合は、すぐに応急処置をしておく事が大切だ。それでも取れなかった場合は台所用洗剤や酵素系漂白剤などを使用してシミ染み抜きをおこなう。それでも取れない場合は・・・残念だが諦めるしかない。特にキムチやタバスコのような色素の強いものはシミが取れにくいため、お気に入りの服を着ての食事の際には十分に注意することが一番だ。
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