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割れた食器まだ捨てないで!食事以外の意外な活用術知ってますか?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年5月29日

お気に入りの食器を割ってしまった、そんな経験が皆さんもおありだろう。お気に入りの食器であればあるほど、そのままゴミとして捨てるのは忍びない気持ちになる。割れてしまった食器の修理法としてよく知られるのが金継ぎだが、これは時間と手間がかかるので、忙しい毎日に取り入れるのは、なかなか難しい。そこで今回は金継ぎ以外の、割れた食器を再利用する方法を学んでいこう。

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1. 食器の種類

陶器と磁器

食器は焼き物、ガラス、金属、木、樹脂、プラスチックなどいろいろな素材でできているが、ここでは焼き物を取り上げる。焼き物は大きく陶器と磁器に分けることができる。両者は原材料が異なることはもちろん、硬さ、焼成温度、透光性、吸水性、打音、取り扱い方も異なる。陶器とは陶土と呼ばれる粘土で作られる器のことで、温かみのある風合いが特徴。吸水性があり、やや割れやすい。対して磁器は長石を主とするガラス質を含む石を粉砕したものから作られる器のことで、透明感があり、洗練した印象。吸水性はなく、扱いやすい。洋食器にも多く使われている。

食器の取り扱い

食器は、丁寧に扱えばとても長持ちする。しかし、扱い方が雑だったり、間違っていたりするとどうしても寿命は短くなる。基本の
取り扱い方法は使い終わったらすぐに洗い、水を切り、乾いた布巾でよく拭いてから、収納する。

陶器と磁器の上手な使い方

陶器は前述の通り、吸水性があるので、使い始めにしっかりと水に浸すことが大切。このひと手間を省くと油や醤油などで、染みが
できてしまうことがある。磁器は比較的、手軽に使うことができるが、濡れたまま収納したり、オーブンに入れたりするのはNGだ。

2. 食器の寿命

器が割れたら

不注意で器を割ってしまうと落ち込むものだが、まずは冷静になって、怪我のないよう対処するのが正解。スリッパと軍手を着用し、破片で怪我をしないよう注意しよう。割れて粉々になった部分や破片は、丁寧に新聞紙で包み、自治体の規定に沿ってゴミとして処分しよう。土でできている陶器よりも磁器のほうが鋭利な割れ口になりやすいので注意が必要だ。

磁器がひび割れたら

割れてはいなくてもひびが入ってしまったら、そのまま使うのは危険。磁器の場合は、ひび割れるとそこから一気に割れることがあるのでひびが入った時点で使うのをやめるのが無難だ。

陶器のひび割れ対策お手入れ

陶器の場合は、少々のひびであれば、お手入れすればまだ使うことができる。お手入れの方法は、鍋に湯を張り、そこに布巾を敷いて食器を置き、弱火で15分煮沸するだけ。そのまま1晩鍋の中に入れて置くと、若干だが焼き締まり、ひびが目立たなくなる。

3. 割れた食器の使い道

〝食〟以外に使うこと

まず大前提として、大きく割れてしまった食器を〝食〟のシーンで使うのはNG。金継ぎをするなら話は別だが、間違っても、瞬間接着剤などでひび割れを直し、食器として使わないこと。

フラワーベースに再利用

ある程度、深さのある食器はフラワーベースとして使うのがおすすめ。これならば、瞬間接着で割れた部分を修復してから使うことが可能。修復せずに使う場合は、割れた部分で手を切ってしまう危険性があるので、補修用のテープを貼るなど工夫が必要だ。切り花を飾るのはもちろん、土を入れてミニプランターとして活用することも可能。

小物トレーに再利用

平たい器の場合は、鍵やこまごましたものを置くトレーやキャンドルトレーとして活用するといいだろう。お気に入りの皿であれば、きっとインテリアにも馴染むはず。

結論

お気に入りの器を割ってしまったら、気落ちするもの。そのまま捨ててしまえばただのゴミだが、再利用すれば、まだまだ立派に役目を果たしてくれる。割れても使いたくなるような器を選ぶことも重要かもしれない。

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