このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

シンサレート布団の捨て方。切って捨てると普通ゴミ?

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年4月26日

羽毛布団の1.5倍以上暖かいその上、価格が手頃という謳い文句で人気の高機能中綿素材シンサレートの布団だが、転居や新たに買い換える場合、どのように捨てればよいのだろうか?そんな疑問を解決するため、シンサレートの捨て方を調査したので、結果を参考にしてほしい。

1. シンサレートは燃えるゴミなのか? 粗大ゴミなのか?

まず、シンサレートはポリプロピレンとポリエステルで生成されている。これらはプラスチックに分類されるため、燃やせるか燃やせないかの判断は自治体の判断となるのだ。

昨今の焼却場設備の性能の向上などで、燃えるゴミに出せる場合もあれば、受け入れるゴミの量が多いため粗大ゴミとして処分料が別途必要になる場合もある。

2. 横浜市、千葉市、大阪市を例に考える

各自治体ごとにシンサレート布団の処分方法やそれにかかる料金が違う。シンサレートという区分はなく、羽毛布団か化繊、綿布団という括りで分けられていたり、単純に布団として一括されていたりするので詳細はお住いの自治体で確認して欲しい。

今から横浜市、千葉市、大阪市を例に挙げてみる。

横浜市

横浜市資源循環局のHPにゴミと資源物の出し方一覧表というものがあり、あいうえお順で細かく品目別に出し方とそのポイントが記載されている。残念ながらシンサレートという品目はないが、布団の品目では粗大ゴミ扱いである。しかし、畳んで50cm未満なら燃やすゴミで出せるのだ。また、プラスチックゴミは基本燃やすゴミに分類されるので、50cm未満まで畳むか、切断すれば、燃やすゴミで出せるが、50cmを越える場合は粗大ゴミとなるのだ。

千葉市

千葉市のHPでは家庭ゴミの出し方一覧表(PDF)がある。シンサレートという項目はないが、綿や羽毛の入った物は湿気がこもり、カビなど原因になるので、リサイクルできず、資源物としては扱えない。可燃物ゴミ袋に入る場合は可燃物として処理し、袋に入らない場合は粗大ゴミとして処理する。

大阪市

大阪市のHPには品目別収集区分一覧表がある。シンサレートかどうかに関わらず、ふとんはすべて粗大ゴミ扱いだ。200円の券を貼り付ければ4枚まで出せる。大阪市は比較的ゴミ捨てのルールが厳しい地域となるので、大きなゴミを捨てる前には事前に問い合わせすることをおすすめする。

3. 各自治体別シンサレート布団の処分方法と料金

最後に、各自治体の処分方法を一覧にした。
上記で説明した3都市以外の方は参考にしてほしい。
自治体区分処分方法と料金
札幌市 大型ゴミ 3枚まで1組として出せる。200円
青森市 燃えるゴミ ひもで1m以内に縛って出す。
盛岡市 燃やせるゴミ ひもで1m以内に縛って出す。
仙台市 粗大ゴミ 400円でふとん3枚まで。
山形市 ふとん類 60円のシールを貼ってひもで縛って出す。
福島市 粗大ゴミ センターで受付、指名を書き、無料回収。
水戸市 燃えるゴミ ひもで1m以内に縛ってゴミ処理券貼って出す。
宇都宮市 粗大ゴミ センターで受付、830円の券を貼る。
前橋市 可燃ゴミ 指定袋に入れて出す。入らない場合、粗大ゴミとしてセンターに連絡して無料回収。
埼玉市 燃えるゴミ 90cm以内にひもで縛って出す。
千葉市 可燃ゴミ 指定袋に入れて出す。入らない場合、粗大ゴミとしてセンターに連絡して370円で回収。
横浜市 可燃ゴミ 50cm以内に縛って出す。大きい場合、粗大ゴミとしてセンターに連絡して200円で回収。
新潟市 燃やすゴミ 50cm以内に切断して出す。切断しない場合は粗大ゴミとなり100円のごみ処理券が必要。
富山市 可燃ゴミ 可燃ゴミとして出せる。資源物ステーションにも出せる。
金沢市 可燃ゴミ 70cm以下に切断して出せば無料。大きな布団は500円。
福井市 粗大ゴミ センターで受付。500円(税抜)。
甲府市 粗大ゴミ(ふとん類) 指定袋に入れて出す。入らない場合、粗大ゴミとして15円の券を貼って出す。
岐阜市 粗大ゴミ センターで受付、200円の券を貼る。
静岡市 可燃ゴミ 指定袋に入れるか、ひもで縛り「不要」と記載して出す。
名古屋市 粗大ゴミ センターで受付、250円の券を貼る。
津市 可燃ゴミ たたんで紐で縛り、袋に入れて出す。
大津市 大型ゴミ たたんで紐で縛り、300円の券を貼る。
京都市 大型ゴミ センターで受付、400円の券を貼る。
大阪市 粗大ゴミ センターで受付、200円の券を貼る。
神戸市 燃えるゴミ 指定袋に入れて出す。入らない場合、大型ゴミとして300円の券を貼って出す。
和歌山市 粗大ゴミ センターで受付、粗大ゴミと書き、名前を記載して出す。
岡山市 粗大ゴミ センターで受付、200円の券を貼る。
広島市 大型ゴミ センターで受付、250円の券を貼る。
山口市 粗大ゴミ センターで受付、411円の券を貼る
徳島市 粗大ゴミ 専用ハガキを出すか、市役所又はWEBで手続きしてシールを貼って出す。
高松市 粗大ゴミ センターで受付、510円の券を貼る。
松山市 可燃ゴミ 袋に入れて出す。入らない場合、粗大ゴミとして専用ハガキで申し込み、無料回収。
高知市 可燃ゴミ 袋に入れて出す。
福岡市 可燃ゴミ 指定袋に入れて出す。入らない場合、粗大ゴミとして300円の券を貼って出す。
佐賀市 可燃ゴミ 指定袋に入れて出す。入らない場合、粗大ゴミとして500円の券を貼って出す。
長崎市 可燃ゴミ 指定袋に入れて出す。入らない場合、粗大ゴミとして514円の券を貼って出す。
宮崎市 燃やすゴミ ひもで1m以内に縛って出す。1m未満にならないものは粗大ゴミで216円が必要。
那覇市 可燃ゴミ 指定袋に入れて出す。入らない場合、粗大ゴミとして300円か600円の券を貼って出す。

結論

布団の中の詰め物がシンサレートでも綿でも捨て方が大きく変わることはない。指定袋に入れば、可燃ゴミとしてそのまま出せ自治体と粗大ゴミとしてしか捨てられない自治体に注意すれば、簡単にシンサレートは捨てられるのである。
\この記事をシェアする/    
\この記事をシェアする/    
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

おすすめ記事おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ