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目から鱗!手についたイヤ~な生臭さを消す方法

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年4月17日

魚をさばいた後やタマネギやニンニクを切った後に手に付いた生臭さ。洗っても洗っても取れずに、次の日にも気になってしまうということも多い。そんな何とかしたい生臭さを落とす方法を紹介する。

1. 生臭さの正体は?

付くとなかなか取れない、あの臭いの正体は何なのだろうか。

魚の臭いの正体

魚の生臭さの正体は、細菌。魚に含まれるうまみ成分である「トリメチルアミンオキサイド」という物質をエサにして細菌が繁殖し、細菌の酵素によってこの「トリメチルアミンオキサイド」が「トリメチルアミン」へと分解される。この「トリメチルアミン」が生臭さの原因。アミン臭は手に馴染みやすく、しわなどの溝に入りやすいというやっかいな性質を持つ。鮮度が落ちてくると、同じ原理でアンモニア臭も発生するようになり、さらに臭いが強烈になってしまうのだ。

タマネギやニンニクの臭いの正体

一方、タマネギやニンニクの臭いの原因は、硫化アリル。食べると疲労回復や血液のサラサラにする効果などが得られる、体にはよい成分でもある。水に溶けやすい性質を持っているが、手に付いてしまうとなかなか取れなくなってしまうクセモノだ。

2. ステンレスで落とす

しつこい臭いを落す効果的な方法を紹介しよう。手軽で効果てきめんなのが、ステンレスに触って落とす方法だ。

ステンレスの鉄イオンと臭いの原因となっている細菌が化学反応を起こすことで、臭いが消える。ステンレス製のものが多いのがキッチンまわり。蛇口などもたいがいステンレス製だ。魚をさばいた後は目の前の蛇口で手をこすってみよう。ステンレス製のスプーンなどでもよい。

市販されている「ステンレス石鹸」もおすすめ。石鹸という名だが、要はステンレスの塊。使い方は、普通の石鹸を泡立てた手にステンレス石鹸をこすりつけて水ですすぐだけ。ステンレスが臭いの分子を引き付け、臭いを消してくれる。

3. レモンや酢で落とす

レモンなどの柑橘系やお酢に含まれるクエン酸の殺菌作用を利用した方法もおすすめ。トリメチルアミンや硫化アリルはアルカリ性なので、酸性のクエン酸はそれを中和する効果もある。

いつも通り石鹸で手を洗った後、レモンの果汁や皮を指の間から手のひら全体にすりこみ、数秒置いて水ですすぐ。臭いが消え、柑橘系のいい香りになるというのも嬉しい。

酢を使う場合は2倍くらいの水で薄め、その酢水に手を入れてごしごしこすり、水ですすぎ洗いをする。しっかり洗い流せば、酢の臭いもそれほど気にならない。

4. その他の方法

ステンレスやレモン、酢で落とす方法の他にも、身近なもので生臭さを落す方法はある。

塩で落とす

塩には臭いの元になる細菌を分解する作用がある。魚などを触った後、塩を手につけてこすり洗いをして水ですすぐと、ある程度の臭いは消えてくれる。手に傷がある場合は、痛みやかゆみを引き起こす場合があるため注意しよう。

重曹で落とす

除菌・消臭作用のある重曹も効果的。最近はキッチンに常備しているという家庭も多いだろう。重曹に水を足したもので手をこすり洗いし、その後石鹸でよく洗う。重曹には研磨作用があるため、肌が弱い人は他の方法で。

お茶の出がらしで落とす

お茶に含まれるカテキンにも強い消臭効果がある。お茶を飲んだ後の出がらしを使って手を洗い、水でしっかり洗い流すと、カテキン効果で臭いが消えてくれる。

ブラシを使う

手には無数の凹凸があり、前述したように臭い成分はシワや溝に入り込んでいる。それらをよくかきだして落とすことも大切。キッチンにハンドブラシを用意して、臭いが気になるものを触った後は、すみずみまでブラシでこすりながら丁寧に洗うようにしよう。ただしあまり強くこすり過ぎると手荒れの原因にもあるので、注意して行うこと。

結論

手強い生臭さは、キッチンにある身近なもので意外と簡単に落とすことができる。覚えておいて、次回臭いが気になった時には試してみよう。

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