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圧力鍋のお手入れ方法。圧力鍋は危険?使う前の「チェック」が大切な理由

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年3月 6日

料理が時短できることで知られる圧力鍋は、毎日料理をする主婦にとって、非常に利点が多いことで人気がある。そんな圧力鍋には時短料理以外にも様々な魅力があることをご存知だろうか。そこで、本日は圧力鍋の知られざる魅力と正しいお手入れ方法について解説していく。

1. 素材別、圧力鍋の魅力とは?

圧力鍋には、ステンレス、アルミ、多重構造の3種類があり素材の違いによって、それぞれにメリット、デメリットが存在する。

ここでは、素材別の特徴や魅力についてみていこう。

ステンレス製圧力鍋の特徴

ステンレス製圧力鍋は、圧力値が高いものが多い。そのため、火を消してから余熱で食材に火を通すことができるという魅力がある。その反面、火をつけてから圧力がかかるまでに時間がかかり、アルミに比べ重さがあるので扱いにくいという特徴もある。

アルミ製圧力鍋の特徴

アルミ製圧力鍋は、火をつけてからすぐに圧力がかかり、料理をより時短することに繋がる。ステンレス製圧力鍋に比べ軽いので、主婦にとっては扱いやすさが魅力の一つだ。
しかし、圧力値が低いものが多く、余熱を生かした調理が苦手だ。

多重構造圧力鍋の特徴

多重構造の圧力鍋は、すぐに圧力がかかる上に圧力値が高く、ステンレスより軽量だ。ステンレスとアルミの魅力が合わさった多重構造の圧力鍋は、非常に利点が多く人気がある。

しかし、ステンレスやアルミに比べ価格が高いという特徴がある。

それでは、素材別の特徴や魅力を簡単に知ったところで、ここからは圧力鍋を使用する際に最も重要となるお手入れの方法について紹介する。

2. 圧力鍋の簡単お手入れ方法

圧力鍋は、使用前、使用後のお手入れが重要なポイントになる。お手入れをきちんと行うことで、圧力鍋をいつまでもきれいにつかうことができる。ここでは、圧力鍋の簡単お手入れ方法について紹介しよう。

圧力鍋を初めて使うときの確認

圧力鍋を使い始めるときには、はじめに鍋全体やフタ、その他の部品に亀裂などがないかチェックして、スポンジにお酢2~3滴と中性洗剤をつけてよく洗い流す。

油が落ちたことを確認したら、水を3cmほど入れて加圧し、圧力表示ピンが上がるかなどをチェックする。これら全てのチェックが終わってから使用するようにしよう。

圧力鍋の使用後のお手入れ

圧力鍋の使用後の簡単お手入れの方法は、料理が終わるごとに毎回行う。料理が終わったら中性洗剤で鍋全体を洗い、パッキンのぬめりをとる。

パッキンや安全弁、おもりなど、それぞれの部品はその都度きれいに洗う。そしてよく乾かしたら、鍋やフタを逆さまにして保管すると嫌な臭いの発生を防ぐことができる。

圧力鍋は使用後毎回必ずきれいに洗うことが大事で、そこまで大変な作業ではない。しかし焦げつきや頑固な汚れなどがあるとなかなか落ちないこともある。

そんなとき重曹を使用して焦げつきをとる方法を思いつく人もいるのだが、実は圧力鍋に重曹は危険ということをご存知だろうか。

3. 圧力鍋で重曹は危険?

鍋が焦げついてしまったとき、重曹を使用してお手入れする方法は一般的だが、実は圧力鍋の説明書には、重曹は絶対に使用してはいけないと書かれている。なぜ危険なのかというと、重曹は加熱すると発泡する性質があり、圧力鍋と相性がよくないのだ。

実は、重曹に限らず圧力鍋の使用による事故は稀ではあるが起きていて、ノズルの汚れによる詰まりが影響していることもある。ノズルの詰まりの原因として、豆などの小さな粒や、カレーやシチューといった粘着力のあるものが挙げられる。

そして圧力鍋の事故は、ほとんどが加熱中に起きていて、圧力がかかっているときの事故なので、非常に危険だ。

重曹を加熱することはあまりないが、万が一加熱すると発泡し、密閉した圧力鍋にとって非常に危険なので避けるべきだ。

取扱説明書は必ず読む

こうした事故を防ぐためにも、圧力鍋の取扱説明書は使用前に必ず読んでほしい。

圧力鍋の種類によって取扱説明書の内容も異なる場合があるので、買い替えた際には新しい取扱説明書も必ず目を通すことが大事だ。

圧力鍋で安全に料理を時短するためにも、決まりやお手入れの方法はきちんと守ることをおすすめする。

結論

圧力鍋のお手入れ方法は、ほかの鍋に比べ部品が多い分面倒だが、各部品を使用後に洗うだけで安全に料理をすることに繋がる。圧力鍋を安全に使用するためにも、お手入れの際には蒸気口は特に丁寧に洗うよう心がけよう。
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