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ホームベーカリーのお手入れ方法。簡単でいいので毎回洗うのがよい。

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年2月10日

食品添加物を含まない、好みのパンが作れてうれしいホームベーカリー。昨今、健康志向も強く、食にこだわりをもって自分でパンを作り始めた人も少なく無いだろう。しかし、お手入れは行き届いているだろうか?高温になる製品だが、実は食中毒やカビのリスクが皆無ではない。あなた自身やご家族のためにも、正しいお手入れが必要だ。そこで今回、お手入れの方法をまとめたので、ぜひ参考にして欲しい。

1. ホームベーカリーのお手入れは、簡単でいいので毎回行う

そもそもホームベーカリーは、生地をこねたり焼いたりするので、いかにも掃除が大変そうなイメージを持っているかもしれないが、意外と簡単だ。そこまで大きな家電製品ではないし、パーツ数もさほど多くはないからだ。しかし、使う度に掃除をするのは、カビや汚れの混入を防ぐために、必要なことだ。使用頻度が高い場合も面倒臭がらずに毎回簡単でもいいので掃除をしておくのが理想となる。まずは、キレイにしておかないと、どのようなリスクが有るかを紹介するので、お手入れのモチベーションを高く持って欲しい。

食中毒

ホームベーカリーは高い温度まで加熱するので大丈夫だ、と考えがちだが食中毒の可能性が皆無ではない。たとえば、黄色ブドウ球菌のリスクがある。この菌は人間の皮膚や身の回りに常在している菌で、加熱してもその毒素は消えない。また、ウェルシュ菌のリスクもあり自然に広く生息している。これらの食中毒を引き起こす菌が日常的に存在しており、何らかの原因で増殖してしまえば、容易に食中毒を引き起こすことを覚えておこう。

ドライイーストの投入口などに、小さな虫が湧くこともある。ホームベーカリーのみならず、他の場所にも出るようになってしまうとやっかいだ。もちろん衛生的にも良くない。

カビ

詳しくは後述するが、乾燥が非常に大事になる。乾燥させておけば、カビの発生も防げるが、一度発生してしまうと掃除が大変になりがちだ。ホームベーカリーで作ったパンは、当然保存料が入っていないので、あっという間に増殖してしまう。お手入れ自体は簡単なので、確実にしておこう。

2. ホームベーカリーの生種容器は乾燥が重要!

ホームベーカリーのお手入れをサボってしまった時のリスクを理解していただけたところで、お手入れの方法を紹介していこう。まずは、生種容器やパン羽根、パンケースなどの本体内側のお手入れ方法を紹介する。

まず、ホームベーカリーの生種容器などは生地がくっつきにくいようになっているが、それでもパンがくっついていることもあるだろう。この時、硬いスポンジなどで、ごしごしするのはおすすめしない。細かな傷がついて掃除後にも菌が残りやすいうえ、汚れが付きやすくもなる。しっかり乾燥させると生地がくっつきにくくなる。パンを焼いた後、焼けなかった生の生地が付いているならしっかりと乾燥させよう。簡単に取れるようになるはずだ。

乾燥して大まかな汚れを手などで取ってしまったら、かたく絞った布巾や柔らかめのスポンジで、優しく洗っていこう。パン羽根や細かなパーツは爪楊枝などを使って、つまった生地をきちんと取っておこう。特に、生種が残ってしまっていると、雑菌が繁殖、腐敗して次回の生種おこしがうまくいかなくなってしまう。そして、生種容器を洗い終えたら、水分が残らないようにしっかりと乾燥させ、雑菌の繁殖を防いでおこう。もちろん本体の内蓋もきれいにし、ちゃんと乾燥させておこう。

3. ホームベーカリーのイースト容器や上蓋もきちんと掃除する

ここからは、ホームベーカリー外側やイースト容器、上蓋部分のお手入れ方法を紹介していこう。機種によっては、レーズンやナッツを入れる容器もあるだろうが、それらの容器類は薄めた中性の台所用洗剤と柔らかめのスポンジで洗うがベストだ。上ふたも取り外せるようなら外して、一緒に洗ってしまおう。ただし、イースト容器だけはかたく絞った布巾などで、きれいに拭き掃除を行い、必ずふたを自然乾燥させよう。ホームベーカリー本体外側部分を拭く前に、イースト容器の拭き掃除を丁寧にやっておくといいだろう。

なお、イースト容器は乾いていないとドライイーストが上手く落ちてくれないことがある。そもそもあまり濡らさないようにするのがベターだ。一方で、完全に乾燥した布巾などで乾拭きするのもやってはいけないことだ。というのも、イースト容器を乾拭きしてしまうと静電気が帯電し、これまたドライイーストが上手く落ちないことがあるのだ。イースト自体も湿気らさないように注意しよう。

生地が触れる部分ばかりに気がいきがちだが、ホームベーカリー本体外側も掃除が必要だ。粉や具材が飛び散って付着しがちで、お手入れを怠ると先に紹介した虫が湧く原因にもなる。歯ブラシなどを使うのもよいが、あまり濡らさないように気をつけよう。

結論

今回は、ホームベーカリーのお手入れを怠った時のリスクとお手入れの方法を紹介した。食品添加物を含まない、お好みのパンが作れるホームベーカリーは健康面でも役に立つ。しかし、清潔に使わないと本末転倒なので、今回紹介した方法できれいに保って使って欲しい。
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