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コーヒーメーカーの捨て方について解説。自治体別の廃棄方法と処理手数料を知る

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月10日

コーヒーメーカーは単にドリップするだけの製品から、豆を挽く段階からスタートする製品までさまざまある。機能が多くなれば必然的にサイズも大きくなるうえ、いざ捨てようとしたとき、材質がプラスチックの部分もあれば、ガラスの部分もあるので、ごみとしての分別で迷うことも多い。ここでは、いくつかの自治体を例にコーヒーメーカーの捨て方や処分する際の処理手数料について紹介する。

1. 世田谷区でコーヒーメーカーを捨てるときのポイント

ごみの捨て方は、自治体によってさまざまである。各自治体の環境や産業、自治体の持つごみ償却施設の規模や能力、最終処分場の空き容量、処理に携わる労働力やそれに係る人件費など、あらゆることが考慮され、さらには自治体のごみ処理に対する姿勢も反映される。

衛生的に暮らすためにも、ごみの捨て方に関する情報は知っておく必要があるだろう。ここではまず一例として、世田谷区でのコーヒーメーカーの捨て方を紹介する。

世田谷区でコーヒーメーカーは不燃ごみまたは粗大ごみに分別される

世田谷区では一辺の長さが30cm以下の小型家電製品は不燃ごみに分別される。電動歯ブラシや電気カミソリなど、明らかに30cmを超えない電化製品は不燃ごみに分別すればよいので簡単だが、コーヒーメーカーは機能によってサイズが大きく異なるため小型の製品より分別に少し手間がかかる。

コーヒーメーカーの標準的な製品の中には、最大辺でも23cmという小型のものから、家庭で使用されるものでも奥行き42cmを超える大型のものまである。つまり一概にコーヒーメーカーという区分ではなく、捨てる際にはサイズを測るか、もしくは説明書で確認する作業が必要である。

ちなみに、家庭で使われるほぼすべての電化製品は、家電リサイクル法に含まれるエアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機を省き、小型家電リサイクル法上の対象製品となるため、自ずと大型のコーヒーメーカーも同法律上では小型家電に含まれることになる。

ただし、ゴミの分別においてはサイズによって粗大ごみとして扱われるため、同じものでも呼称として、小型家電でありかつ粗大ごみでもあり得るということを整理して理解する必要がある。

世田谷区でコーヒーメーカーを捨てる前に検討すること

コーヒーメーカーの中には、豆の挽き方の細かな調整機能や、ミルクの泡立て機能を持つ製品まであるため、新しい機能を求め、もともとあるコーヒーメーカーが壊れていなくても買い替える場合があるだろう。もし、まだ使えるコーヒーメーカーを処分する場合は、捨てるのではなくリユースを検討してみてはどうだろうか。

世田谷区ではまだ使える製品のリユースに関して、電子冊子を作成するなど、積極的にリユースを推進している。電化製品の場合、製造から10年以内が買い取りの目安となっているショップもあるので、捨てる前にはぜひ検討してみるとよいだろう。

2. 千葉市でコーヒーメーカーを捨てるときのポイント

千葉市はごみの減量・再資源化の取り組みでよい結果を出している自治体の一つであり、人口50万人以上の都市におけるリサイクル率は、平成22年度以降7年連続で1位だ。

平成26年からは小型家電の分別回収をスタートさせ、細かくは「雑がみ分別体操」のお披露目をするなど、地道な活動にも取り組んでいる。ここでは、千葉市におけるコーヒーメーカーの捨て方を紹介する。

千葉市でコーヒーメーカーは不燃小物類または粗大ごみに分別される

千葉市では、不燃ごみ指定袋(10リットル・20リットル)に入る小型家電は不燃ごみとして扱われる。コーヒーメーカーはプラスチック部分と金属部分、ガラス部分が複合されている製品だが、小型家電という分別がある千葉市では捨てるのが比較的簡単であろう。

粗大ゴミか不燃ごみかの分別に関しても、指定のごみ袋に入れば捨てられるので、サイズを測る必要がなく、その面でも簡単だ。ゴミの分別が簡単であるということは重要なポイントである。

3. コーヒーメーカーを捨てるときの処理手数料

コーヒーメーカーは、忙しい毎日を送る人にとっては便利な製品である。しかし、機能が充実すればその分サイズも大きくなり、メンテナンスの必要も出てくる。機能を求めて購入したものの、その後のメンテナンスの手間や設置場所の問題で手放すことを検討する場合もあるだろう。ここでは、コーヒーメーカーを処分する場合の処理手数料について解説する。

粗大ごみの場合

多くの自治体では、粗大ごみを捨てる際には処理手数料がかかり、コーヒーメーカーサイズなら数百円程度になる。さらに粗大ごみは申し込みをしたり、処理券を購入したりするなど、時間的コストもかかる。大型の製品を購入する際は捨てるときのことまで考えた方がよいだろう。

ごみ袋が有料の場合

不燃ごみ・可燃ごみに関係なく、有料の指定ゴミ袋を購入しなければならない自治体は多い。有料のごみ袋費用は、十円台から数百円台まで自治体によって大きく差があるのが実情だ。ごみを捨てる際の処理手数料として、有料のごみ袋代金も考慮に入れる必要があるだろう。一方、東京23区は無色透明もしくは半透明の袋で出せる。人口規模の大きな自治体は有料のごみ袋がないケースが多いようだ。

リユースできないか検討しよう

使わないからといってごみにしてしまえば処理手数料がかかる。処分したいものがある場合は、自治体で行っているフリーマーケットに出店してはどうだろうか。もしくはリサイクルショップへ持ち込んでもよいだろう。経済的な負担の軽減と環境へ配慮し、使用できる製品については、まずはリユースを検討するとよいだろう。

結論

さまざまな技術の進歩に伴い、世の中は便利な製品、おしゃれな製品であふれている。コーヒーメーカーも同様でつい試してみたくなる製品が数多くある。新しいものを手に入れ活用することは、生活の向上に貢献することであり、必要なものであれば積極的に購入して役立てることはよいことだ。しかし、多くの場合、何かを購入すればいつかは手放さなければならない日が来る。何かを手に入れる際には、捨て方を通して環境や資源のことを同時に考慮する必要があるといえるだろう。なお、各自治体のゴミ出しルールは定期的に変更になっているので、必ず最新の情報を確認してほしい。
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