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水道管の凍結を防ぐには?凍結を防止する方法と凍結したときの対応

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年4月15日

冬の寒い時期、夜間などに気温がさがって水道管が凍結し、膨張してしまうことがある。水道管が破裂して蛇口やトイレなどが使えなくなるという厄介なトラブルに発展することがあるため油断できない。そこで今回は、水道の凍結を予防する方法について解説する。水道が凍結してしまったときの対応とあわせてご紹介しよう。

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1. ポタポタと水を出しっ放しにするのは気温が-4℃以下になるとき!

冬場に水道管が凍結し、破裂してしまうと自分では対応できない。業者に修理を依頼するとかなりのコストがかかるだけでなく、繁忙期ともなるとすぐには来てくれないことも多く、長時間の不便を強いられることになる。

そんな事態に見舞われないためにも、日頃から凍結防止策を講じることが大切だ。キッチンや洗面所、浴室の蛇口などでできるもっとも基本的な水道の凍結防止策として知られるのが、水を出しっ放しにしておくというもの。

やり方は簡単。ただ蛇口を少しだけひねって水をポタポタと出しておくだけで、水道管のなかを常に水が流れている状態になり、凍結しにくくすることができる。とくに気温がさがるのは夜間なので、寝る前にやっておくのがおすすめだ。

水を出しっ放しにすると水道代が気になるという方も多いかもしれないが、家のなかのすべての蛇口を開いたとしても、ポタポタと出す程度であれば、水道代が大幅に増加するということはほぼない。凍結して水道管が破裂することを考えれば、むしろ安価な対策といえるかもしれない。

とはいえ、必要もないのに常に水を出しっ放しにすることはあまり賢明なこととはいえないので、水道管が凍結する恐れがあるときにだけ行うのがよいだろう。水道管は気温が-4℃以下になると凍結しやすいといわれている。一応の目安として頭に入れておくとよいだろう。

また、気温がそれほどさがらなくても、風が強く吹いているときは凍結のリスクが高まる。とくに外でむき出しになっている水道管は、冷たい風を受けて内部の温度が低くなり凍結しやすいのだ。天気予報をチェックし、気温だけでなく風量にも注意しよう。

2. 水道管の凍結対策には発泡スチロールが便利

発泡スチロールを使った対策も有効だ。外でむき出しになっている水道管や、日中ほとんど太陽があたらないような水道管の場合、やわらかい発泡スチロールを巻きつけ、テープで固定しておくことで保温することができる。適当な発泡スチロールがない場合は、毛布やタオルなど厚手の布を使ってもよいだろう。

凍結することによって起こる不具合は、水道管だけでなく水道メーターにも発生する恐れがある。メーターボックスのなかにも発泡スチロールを入れておくことで防ぐことが可能だ。

3. 長く家を空けるときはトイレに不凍液を投入

トイレの便器にためられている水が凍結しているのを見たことがある方もいるだろう。最悪の場合、便器が大破してしまうことがある。一帯がびしょ濡れになってしまうので、なかなか厄介なトラブルだ。

トイレの構造上、ためられた水を水抜きすることは難しい。頻繁に使用する場合は凍結の心配はほとんどないが、使わずに放っておくと凍結のリスクが高まる。帰省や旅行などで家を長く空ける場合は、不凍液を投入しておくのがおすすめだ。

不凍液とはその名の通り、凍結を防いでくれる液体のこと。トイレの水たまりに入れておけば、凍結による便器の破裂を予防してくれる。不凍液をトイレタンクに入れておくのもおすすめだ。なお、誤って車に使う不凍液を購入しないよう注意しよう。下水に流すことが禁じられているエチレングリコールという成分が含まれているからだ。

4. 水道管が凍結したときの対応

それでも水道管が凍結してしまった場合は、業者に依頼する前に次のような対応してみるとよいだろう。

まずは凍結したところにぬるま湯をかけるというもの。少しずつ気長にかけて解凍されるのを待つことになる。熱湯をかけると破裂の恐れがあるので、必ず50℃程度のぬるま湯で行ってほしい。

ドライヤーの温風をあてるという手もある。コードが届くところであれば、効果的に解凍できるだろう。水道管が熱くなりすぎないようご注意を。

そのほか、使い捨てカイロを貼り付けるのもよいだろう。かなりの数が必要になるが、一定の効果は期待できるはずだ。

結論

水道管は凍結してしまう前に対策しておくのがおすすめだ。ある程度コストがかかるかもしれないが、破裂してしまってから業者に依頼することを思えば安いもの。比較的簡単にできるので、とくに寒冷地にお住まいの方は試してみるとよいだろう。

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